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かなめも よん 雑記 [かなめも・アニメ妄想]

かなめも よん 雑記

まずは通常版ブックレットから。

・日報

予想通り、日報はユメユーキで、内容も予想通りユメは80%ユーキ。ユーキは100%ユメ。新たな情報としては・・・

・こういう格好はゆうきの方が似合うよ。

ゆーきの方が似合う?.jpg

 ・・・え?ユーキの方がお嬢様スタイルが似合うって、どういうことだ・・・? ひょっとして、ユーキってユメの使用人ではなくて、同じ立場のお嬢様・・・?ユメ本家とユーキ分家で、様付けで呼ぶこともあるけど。

・ユメの残り20%は何?

 ユメと代理は、どうやら11話でかなの元気が無かったことに気づいていた様子。ユメは基本ユーキ大好きだけれども、こういう所は鋭い。代理が気が付いていたのは、花火のシーンで何となくは分かっていたが。

・10話の前段階で何があったか。

 ユメはどうやらユーキを騙して歯医者の予約を入れた様子w おまけにユーキが隠れていると分かると、ユーキが嫉妬すること承知で「かなちゃんとあそぼーっと」と言う始末。小悪魔もまたヨイ。


ちなみに100%ユメのユーキ日報は、出だしはこんな感じ。


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 報告
 本日のゆめも大変可愛らしかったです。もちろん、昨日のゆめも来年のゆめも愛らしいことに変わりはありません。今回特筆すべきことは(以下略)
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・職員名簿

 目新しいこととしては

・ユーキは正式に大学生。18なので大学1年生が確定かな。

・はるかには「同好の士」と思われているw

・ひなたはユメユーキが寝込んだ夜に何をやっていたかをちゃんと理解しているらしいw



・私たちの、おうち

 風新の間取り図など。これはガイドブックにすべて収録されているので、ガイドブックを持っている人には不要だったり。



・4コマ

 今回は風新号外最終号の4コマより。とりあえず最終回予想から始まるが・・・?

・かってに最終回予想

 そういえば、かなにエアメールって一度は届いてるのか。(みずかちゃんから)

・二人で一人

 かなが16歳になる3年後の話で盛り上がる風新。ユメユーキは3年後といえば専門学校も卒業。そしてパティシエールの修行のためにフランスに行くらしいが・・・ユメは言葉は喋れなくても、多分その明るい笑顔だけでなんとでもなると思う。そして当然ユーキはついていくのだろうが・・・大学中退してないか、それ?

ここでユメ用語の解説、つーかググれば大体分かる。

斎藤寝具店 → Sightseeing
掘ったイモいじるな → What time is it now ?
巨乳好き → Can you ski ?

せんせー、フランスでは英語は通用しないと思いまーす。

・変わりなし?

 そして今度ははるひな代理の3人組の3年後。代理がさりげなくひなたが出ていくのを皮肉りながら止めているのが、ナイスツンデレ。はるかも目聡く気が付いたらしく、珍しく はるひなタッグで代理を弄ってる のが微笑ましい。
 あと、ひなた・・・

代理ツンデレ.jpg

 いや、今の大学って9割以上4年制だから・・・それともこれはやはり国公立狙いなのだろうか。ひなたの金銭面を考えると確かに国公立以外は無い。

・それぞれの

 というわけで、かなが3年後一体どうなっているのか。当然ながら本人にも全く分からないと思う。石見さんの中では、とりあえずかなの将来のうち、これだけは決まっているらしい。

ぼいんぼいん牛乳.jpg

 というわけで、楓オチでした[・_・]無乳フラグですね、わかります。


・風新スポーツ

はじめての、こい.jpg

 いや、これは本当に見てみたい・・・



次は初回特典ブックレット。

かなめもよん特典.jpg

名前は右上から順に
えれっと(はるひな以外)
七尾奈留(かなみか)
葵久美子(代理下着)
文倉十(かな+ユメユーキ)
柏餅よもぎ(代理はるか)
高渡あゆみ(はるかソロ!)
ヒナユキウサ(代理ブンタ)
南方純(全員集合)
モカモカ(かなみか)
(以上敬称略)

です。やはりかなみか大杉w 一番良かったのは、百合姫で連載をしている南方氏の絵。かな美華が完全に胸がないこと+メインキャラ全員が居る(特にユメユーキが居るのは貴重w)のがヨイのですが

ないすはるか.jpg

このはるかが好き。こういう表情は滅多にない。

あと重要なところでは、左中(高渡あゆみ氏)の、このはるか。

えろいはるか.jpg

・・・えーと、胸の部分とか肩の露出がすごいえろいです。そうか、こういうはるかも確かにありだ。


とまあ、ユメユーキの回なので若干ユメユーキが多めでしたが、なぜかはるかにばかり目がいってしまいましたヽ[・_・]ノえろいはるかいいよはるか。

最後にひとこと。

代理はこどもぱんつが正義。美華はかぼちゃぱんつが正義。これは譲れない。


DVDの方は次回・・・といいながら、実は何も書くことがなかったりする。
だって、ブンタ居なかったし。(ディフェンス的な意味で)
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私はアニメの方も好き。 [かなめも・アニメ妄想]

かなめもはアニメも原作も好き。アニメにはアニメのかなの良さがあるし、原作には原作のかなの黒さがあるw

そしてはるかも同じ。アニメのはるかは原作よりも「きれい成分」が減ってるようにも見えるけど、これって全部スキンシップなんだよなあ・・・と思える。

ただ、こういうネタで笑うのも、また楽しみの一つw
原作を大きく崩さない、私の嗜好を大きく越えない範囲でのネタは大好きですヽ[・_・]ノいろんなベクトルで。

というわけで、どうやらいつのまにかso-netでもニコが貼り付けられるようになっていたので・・・変態淑女のはるかさん特集その1。



そして、その2。




なんというか、はるかはアニメスタッフに愛されてると思うw
そしてこれを完全に演じきった堀江さんには、心底惚れました。いまならひなたの気持ちが分かる。

ひなた自重.jpg


おへんじ。

・azureさん

 はじめましてー&nice! ありがとうございます。こちらは変態淑女はるかを支援するblogです。はやりのモノは見つからないと思いますが、よろしゅうでーす。

・nice! な方々

 毎度ありがとうございまーす。なぜか7位が保てているこの不思議。
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はじめての、アルバム~雑記後編その2 [かなめも・アニメ妄想]

後半戦。一番重要なインタビューの話。

・スタッフインタビュー

ここが一番重要なところなので、一人ずつ。

高柳滋仁氏(監督)

『仲間だけど。みんな孤独。』

なんというか、監督さんのインタビューはこの言葉がすべてのような気がする。風新の皆の温かさに触れ、かなは仲間を知る。そして風新の皆の温かさから、かなは孤独を知る。きっと、かなでなくても、風新の面々全員が共有している気持ちだと思う。これを一言で説明できる監督さんはさすがだなあと。
あと、各キャラ紹介では、はるかへのコメントが納得できるものでした。あと、ユメユーキの内面を描くのに苦労したとか・・・ワカリマスワカリマス。


中瀬理香氏(脚本)

『何も終わらず、何も変わらず、終わりたかった』

実はここ、誤植があるorz

終わりかった.jpg

あーうーヽ[・_・]ノ見出しをミスるなーw

というわけで、せっかくの中瀬氏の良い話もダメダメに・・・。中瀬氏のインタビューの中では「いつかは変わるかもしれないけれど、今はまだこのまま」という言葉が好きです。

あと、ここではマリモちゃんの新情報ががが。なんと、元々は北海道生まれでも何でもなく、皆が勘違いして「マリモ」と呼んだだけだという設定があるらしいです。・・・気が付くかー!www ただ、代理がマリモちゃんの回では最後にマリモを見つめているところから、一応アニメ本編では北海道生まれなのかもしれません。ただ、マリモが本名ではないのは確かなようで。


立田眞一氏(キャラデザ)

『小さい子の下ぶくれな絵が好きなので(笑)』

原作から好きだったらしく、かなの表情が「暗い方がしっくり来る」など、ああかなめも好きなんだなー、と思える発言がちらほらと。あと、原作で目の描き方がカラーとモノクロで違うのを気にしていたり。


藤井結氏(服装)

『最終回の服が好きです。重ね着になってるんですよ』

原作でも、かな達の着る服は実はかなりのバリエーションがある。作業着以外はそれこそ毎回違うといっても良いくらい。その辺を気にしつつ、あまり媚びず、かつ女の子らしい服選びをしたとか。うーむ、さすがプロ。かなの服の設定(はるかからお下がりをもらっている)という設定を知りつつも、かわいらしさを表に出すために「はるかに買って貰っている」と想像しながらかなにも次々と新しい服を着せたとか・・・ですが、残念ながらかなが風新の面々から物をほとんど貰わないというのは原作を読んでいる人ならばご承知の通り。しかし、それでも強い信条を持ってかなを「着たきり」にしなかったのは、さすがだと思う。


高橋久嘉氏(背景)

『光源を意識すること、ですね』

背景さんの所は、インタビューよりも背景資料が満載になっている。その紹介は後回し。
閉鎖的な専売所の風景を、いかに閉鎖的でないように見せるか、生活感を漂わせるかに専心した様子。必ず空間的に「抜ける」場所を作ったり、光源を意識していて、第6話の停電の回では、ろうそくの光源の時専用の背景を作ったり。凄い地味な作業だと思うが、私は感想を書くときに重箱の隅ばかりつついていたwので、特にこの「生活感を漂わせる」点はすごいなあ、と思っていた。やっぱり「みかん狩りに行こう!」は名言だと思うw

というわけで以下が大部分を占める背景設定の一部。

かな部屋.jpg

こんな感じの設定資料が満載。かな部屋は毎回出てくるので、構造等しっかりと把握できていたのだが

はるひな部屋.jpg

ほぼ出てきていない(多分OPと第7話くらい?)はるか&ひなたの愛の巣もとい相部屋もごらんの通り。これを見た後だと、OPでひなたとはるかが話している場所や、ひなたの小銭ちゃんの居場所などがまるわかりである(笑

そしてここには、風新全体の間取りもあるのだが・・・実はここでガイドブックにも無い話をちょっとだけ。このままだと単にガイドブックのレビューになりそうで、そんなのこのblogじゃないw


さて、アニメや原作を見てる人は大体、ガイドブック通りの2階の間取りを想像出来ていたのではないかと思う。

風新間取り.jpg

このような感じ。3階への階段がちゃんと屋外にあるのがポイントか。この間取り、石見さんが原作でもアニメでも「記憶を頼りに」起こしているものなのだが・・・どうやら、若干実際の専売所とは違うらしい。

風新間取り(真).jpg

これが実際の間取り。まず、部屋の大きさが大体どこも1.5倍くらいになっている。かなの部屋が4.5畳→6畳になっていたり。大きく違うのはひなはる部屋。どうやら、元々は6畳+4畳の間取りだったのを「忘れていて」一つにつなげてしまったらしい・・・まあ、確かにつなげないと二人部屋としては狭いなあとは思う(笑

これ以外にも、第2話でほんの少ししか出てきていないかな実家の設定がちゃんとあったり。ちなみに原作でもかな実家は第一話以外で一度だけ出てきています。さてどこでしょう?(正解:2巻91頁の「鬼の話」←反転)


石見翔子氏(原作)

『最初は、ゆめとゆうきが主人公で、かなは途中から出てくる予定でした』

いろいろと初出の情報が多く、原作の情報も多い石見さんインタビュー。原作情報で驚くのは、この情報だろう。たしかにスズナリ!からの流れを考えると、ユメユーキ主役は納得が出来るが、それではパンチが足りないと言われて、結果今のように。石見さんの漫画はflower*flowerでもそうだが、プロトタイプでの連載も是非とも見てみたいという気にさせてくれるのが大きい。

前半は専売所の話。実はこの辺の話は(検閲削除)なので、ある程度は知っている。具体的には食事を作るのを決めるくだりとか・・・あと、この前の真・聖地巡礼で「近所の安いスーパー」も見てきていたりする。しかし・・・当時流行っていたゲームが「ストII」とか、大好きなゲームが「天外魔境II」とか・・・確実に年齢層ばれるような?(笑 ちなみに天外魔境IIに関しては同人誌が存在するはずです。

中盤は原作とアニメの話。シルエットでキャラの区別が出来るようにしているという話を見て、ああだから単行本でカバーに各キャラのシルエットがあるんだーとか。(多分カバーデザインは石見さんご本人がやっている) 美華がはじめの設定では「18歳のおねーさん」だったとか。

私的に納得したのが石見さんがかなめもを描くときのルールとして

「かなの知っている情報以上の事は描かない」

というものがあること。原作では各人がかなりワケアリの背景を背負っていることがにじみ出てきているのだが、それをかな本人が知らないうちは、描くことはないということか。逆を言うと、かなが背景を知ってしまうと、そこから描写が始まると言っても良い。例えば4巻開幕は代理の授業参観の話から代理の父親の存在を知るわけだが、間を置かずして、その父親=所長の話が舞い込んでくる。なるほど、たしかにルールに則っている。すげー。

あと、代理の髪の毛はどうやらアニメの方が先だったらしいw 

最後は今後の原作の展開について。専売所のあるあるネタとキャラの掘り下げをバランスとりつつやっていきたい(ということは、まだ最終回は遠いかも???)ということと、かな美華の今後について

『いい加減どうにかした方がいいと思うんですけどね(笑)』

・・・どうにかできるのはあなただけです、石見さんw

最後に、このインタビュー中至る所に注釈があったりする。例えばスズナリ!の説明があったり、きららMAXの説明があったり。その中で笑えたのがこれ。

どーじん.jpg

専売所で働いている時代から漫画を描いていた、というくだりがあるのだが。どう見てもどーじんしです。ありがとうございましたw ただ、多分この頃はまだホモホモしい本は描いていない・・・と思う。手持ちの同人の資料だとまだ健全ギャグ本(ファイアーエムブレムとか)の時代。



というわけで、確認の意味でも非常にためになるガイドブックでした。あとはこのblogを見た全員が2500円を握りしめて本屋に特攻することを強く強く強く願います。


・・・でもGAの方買ってきそうだなあ(笑)

がんばれあたしたち!

この如月もかわいい、うん。
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はじめての、アルバム~雑記後編その1 [かなめも・アニメ妄想]

はじめての、アルバム~雑記後編

本の中で気になった内容&新情報など。
基本的な内容は、以下の方法で押さえてください。

(1)かなめも3巻全部読む
(2)かなめもアニメ13話全部観る
(3)かなめもガイドブックを今すぐ買う


長くなるのでここでおへんじ。

・shoさん

 こんばんわー。ガイドブックは隅々まで、それはもうかなを見るはるかの用にじっくり味わってください(笑 多分それだけの価値はあると思います。

・直ちゃんさん

 アニメの方は表面上はかなの居場所・孤独をテーマにした(とはいうものの、基本はキャッキャウフフのw)話だったのですが、原作はもうちょっと各キャラの内面をちょっと暗い方向に掘り下げています。代理を掘り下げるキャラとして、所長は間違いなくキーパーソンになるでしょう。恐らくアニメのまりもちゃん以上の役割を担ってると思います。

・nice!な方々

 いつもありがとうございまーす。年末年始も多分休まず営業します(笑



・キャラクター紹介

まず、各キャラクター紹介自体が、アニメのみの設定だけでなく、原作をふまえている事が多い。わかりやすいのははるかの説明で、アニメ版には出てこなかった「風新一番の古参」「きれいなはるかさん」のへの言及があったりする。代理が営業用の外見を維持するために「良くできたお子さま像」から逸脱しない努力をしている、と書いているが、わざわざカギ括弧でくくっているところがナイス。原作では4巻開幕で、この「良くできたお子さま像」に関する話題が再燃する。(初出は1巻花見の話)

新情報としては、美華のモノローグが「昔はお嬢様だった」事を確実に示すものになったこと。さっちゃんの名前が「さち」である事などがあるが、一番大きいのは

ED曲は、かなめもアニメの話とは別に、作詞の堀江さんはかな達のその後を考えて作詞した

ということだろうか。確かにEDのYAHHO!は、ノリの良い歌ながらも聞いていて別れを彷彿とさせる。当然ED作った時点ではアニメ版かなめもの話の展開など堀江さんは分かっていないわけで、この辺は堀江さんの長年アニメに関わってる感+かなめも原作を読めてるなあと思う。

誤植は・・・昨日からさらに一件。まずは昨日の話として

代理が10歳w

という誤植があるのだが、もう一つは声優さんのベストエピソードの所。
はるかとひなたの話数がになっているw

誤植.jpg

たしかに第4話を見たら、ひなたのおばあちゃんも泣くだろうw

【12/28追記】
飛んでくる先を見たら・・・まとまってないblogでスマンorz
というわけで簡単に紹介。他の声優さんの記事も飛んできたら紹介。

-------------------------
水原薫氏の記事

記事は全部で4ページ。
釘宮氏との対談という形を取っている。
写真は全部で3枚かな。
水原氏が原作読んでるって話が印象的。

減給の中の人.jpg

中の人には詳しくないけれども、某らき○すたのあの人だと言うことはわかるw 全然イメージが違うキャラだけど、代理声はよくがんばったなーというイメージ。はじめは同じ対談をしている釘宮氏の方が代理かと思っていたが。OPをキャラ声で歌ってないのが気にはなっていたのだが、かなめろ収録のキャラソンの方は見事に代理声(しかも拡張モードw)で歌っていた。

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・ストーリーガイド

全話の内容を覚えているのは前提として、そういう人でも楽しめるように各話には「舞台裏」「フォーカス!」「高柳監督の目線」というコラムがある。

舞台裏

美術担当の方のインタビューの所でも出てくるのだが、各話で舞台となった場所の設定画像がある。例えば専売所の全体図や見取り図。実はこの見取り図、石見さんが居た専売所を、記憶だけを頼りに書き起こしているのだが・・・(美術さんのインタビューのところで詳しく
かなが自転車練習をした公園なども、しっかりと設定されている。


フォーカス!

私が詳細ネタとして扱っていた話があったりするw (21)←ロリの話針宮さんの話は、ある意味常識だろうw 

第8話フォーカス.jpg

ちなみに、これの答えは以下の通り。白反転。(木の上から落ちてきたかなを受け止めたはるかが、ブンタから追い打ちを食らうときの、たった1フレームw

新情報としては(というか私が声優さんに詳しくないからなのだが)

ブンタの声は実は堀江さん
石見ロボの声は実は喜多村さん。おまけに後半は自分で台詞を考えている。

サザエさんの「タマ:?」ではないですが、これには驚き。某ひだまりのように、石見さんが声優さんやってるのも期待したのですけどねー。多分そんな暇は全くなかったはず・・・

高柳監督の目線

これが私的にはストーリーガイド一番の読みどころだと思う。風新メンバーの繋がりを表すのに注意した点、かなの心情(居場所・別れ)と話をどのようにリンクしていったのか、まりもちゃんの役割、最後に「かなの日記帳・黒かな」を持ってきた理由などなど。多分これを読んだ後に改めてかなめもを見直すと、違った感想が出てくるのではないかと思う。

自分の書いた感想を振り返ってみて、大体監督さんの目線に自分がたどり着けていたことが、石見さんのファンとしては嬉しい限り。好きなコラムは第9回のこれ。

第9話監督目線.jpg

かな美華といえばどうしても表面の部分(かな天然・美華ツンデレ)が大きく見えてしまうのですが、こういうさりげない部分に気を遣っている所が良い。


長くなったので、ここで中断。1時間ほどで後半・その2を仕上げる。

しばらくおまちください@こみけのようせい
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はじめての、アルバム~雑記前編 [かなめも・アニメ妄想]

今日は石見さん関連の発売が重なってしまったので、入手できた方から雑記。まっさきにかなめものTVガイドブックが消えたのは、多分私の近所の本屋だけだろうなーと思いつつ。G'sの話は都心に出る月曜日にでも。

まず初めに結論から言うと。

このblog見てる全員2500円持ってはるかさんよろしく本屋に特攻しましょう。
あと、アニメの出来に若干の疑問を覚える場所がある人ほど、読む価値があると思います。


本の構成としては、以下のような感じです。

・各種媒体でのイラストなど・・・megamiマガジンとかのやつで当然パンチラ。

かなはるか.jpg

・中の人へのインタビュー・・・キャラ紹介も兼ねている。かな以外はかけ算表記になっている(例:ユメ×ユーキ)になってるのは、意図的か?w ここで、サブキャラの紹介等もしっかりと行っている。また、堀江さんの所ではED歌に関して、新情報があったりする。

みか体育服.jpg

 そして、ここで痛恨の誤植が・・・代理の年齢が10歳になっているw 確かにループ2回してるから8+2で10歳かもしれないけどさー。

代理10歳!.jpg

・はるかtheBEST1・2・3w・・・単なるはるか幼女妄想集とも言う。

・1話~8話の説明・・・各話のダイジェスト。周囲の風景や、風新専売所の見取り図などの裏話。各話の重箱の隅的な話。読みどころは、高柳監督さんの視点から見た各話の意図が数行にわたって書いているところ。かなめもアニメの展開が、なぜああいう感じだったのかという意図が読みとれる。

第7話監督目線.jpg

・風新WALKER・・・いわゆる聖地巡礼w この辺は各blogさんが巡っている量の方が圧倒的に情報量が多い。

・かなめもスタッフインタビュー・・・これが私の中では一番重要。以下の6人の方のインタビューがあります。(敬称略)

高柳滋仁(監督)
中瀬理香(構成)
立田眞一(キャラデザ)
藤井結(服デザ)
高橋久嘉(美術)
石見翔子(原作)

私が目的としていたのは当然ながら石見さんのインタビューなのですが、他の方のインタビューも、かなめもアニメを改めて考えさせてくれる情報満載のお話です。特に高柳監督さんの話は、各話ダイジェストの所の意見と合わせると、ほんとにかなめもを考えているんだなあというのが伝わります。

監督はるか語り.jpg

あー、やっぱり監督さんもはるかの事はそう考えているのか・・・とか。

風新周囲風景(フィクション).jpg

よし、風新周辺はフィクションで当たりだったか! とか。


・9話~13話の説明・・・後半の各話ダイジェスト。後半はマリモ姉さんを軸にかなの居場所・別れの話が展開していて、その辺は監督さんの意図通りだったようです。あと、13話が原作黒かなが出てくるのも意図通り・・・ですが、石見さん的には「え、マジデそれ最終話でイインデスカ?」的らしいw

・アイキャッチ集・エンドカード集・・・全部ありますが、DVD買ってるとおまけまでついてくるw



個人的には、デザインが単行本と同じで、表紙を捲った所にシルエットの図があるのが好き。インタビューの中で石見さんは「シルエットだけでキャラが限定できるように作ってある」と言っています。その意図があるのでしょう。まあ、確かに誰が誰だか一発で分かるw 一見するとユーキとはるかは区別が付きにくいが、ユメに近い方がユーキで、幼女に近い方がはるか。

カバーシルエット.jpg


というわけで、前編終了。

明日の後半は中身等に触れていきます・・・中身をすぐに知りたい人は今すぐあらゆる手段を尽くして買ってきましょうヽ[・_・]ノかなちゃん2500えんですよ?
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かなめも さん 後編 [かなめも・アニメ妄想]

かなめも さん 後編

後編はブンタ除去追跡です。というわけでネタバレになるので追記で。


今回ははるか>>代理だと思った。


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かなめも さん 前編 [かなめも・アニメ妄想]

かなめも さん ブックレットなど。

DVD本体の方は、きっと誰かが速報やると思われるので明日に後回し。
あまり需要がない&私が好きなブックレットの方のレビュー?から。


・初回特典ブックレット

初回ブックレット.jpg

こんな感じです。右上から

玄鉄絢(7話エンドカード)
かきふらい(8話エンドカード)
藤枝雅(9話エンドカード)
あさいいちご(美華)
杏海ひじき(かな・代理・はるか)
珠梨やすゆき(幼女's)
なつめえり(かな・代理)
むっちりむうにい(ユメ・ユーキ)
むらなこ(はるか大妄想)

以上、敬称略です。相変わらず幼女's出過ぎww
まずは・・・胸が存在する美華は美華ではない!と声を大にして言いたいヽ[・_・]ノ

みかむね2.jpg

みかむね1.jpg

やはり、かな=みか=代理でないと。ぺったん。

あと、むっちりむうにい氏は百合姫でも見たことがあります。この人の単行本は好きでした。何よりもユメユーキで描いてきたことに敬意を表しますヽ[・_・]ノ7話の玄鉄絢氏はスズナリ!同人誌でも有名な人ですね。

・通常版ブックレット

 今回の日報は全部美華。基本のやりとりは代理+美華+かなの漫才なのだが・・・重要な情報だけピックアップしてみると。

・美華は第7話でのユメユーキのガチキスをのぞき見しているw
・まりもちゃんは花日新聞でも有名。いろんな意味で。
・美華の中では、まりも≒かな。
・第9話で犬の着ぐるみを見た美華は「漏らしそうに」なったww
・第9話日報に、さりげなく「Sかな」が出現しているw
・第9話次点で美華のロリータ力に変化なし。体重は増えたが胸はry

 特に重要なのは・・・やはりヽ[・_・]ノ4番目だろうかっ!?


 職員名簿には、何故か美華の名簿が・・・ちゃんと「特別編」と書いている。ここも重要な情報のみ。

・身長が147cmになっている。美華は単行本2巻の段階で中学2年生の148cm。アニメ版は1年生なので、かなとは違って1cmだけ成長したことになるw
・趣味が乗馬・・・やはりお嬢様確定か?
美華の服は、花日新聞の誰かのお手製(!!!)

 美華の服が、美華本人のアレなセンスによるものかと思っていたのだが・・・花日には一人アレなセンスの持ち主がいる模様。
 あと、各人のコメントの中ではユーキのコメントが光る。

「一見気が強そうにも見えますが、とても優しい子だと思います。」

ユーキの目は、ユメ絡み以外は外見にとらわれない、鋭い視線をしていると思う。


 今回は職員名簿が一人だけなので、特別企画としてキャンペーンガールの方々と一緒に7月の拡張活動に姿を見せた『かなめもの痛チャリ』の逸話が載っているw

かなちゃり.jpg

どうやら、本当に新聞配達に使われていた20年ものの自転車らしい。そりゃ重いだろうなあ・・・・・・あと、名前には「中町かな」と書いているが、これは残念。かなの自転車だと、あちらこちらに凹みや傷があるだろうwww


 いつもの風新号外の4コマは、今回はお盆+コミケw

・そんな情熱

 石見さんご本人もコミケ参加者なので、コミケの人具合は当然ご承知だと思われるが・・・よくよく考えると、ひなたってつまりコミケ知ってるってことだなw

・おいしいですよ!!

 かな。お盆で備え付けた野菜ってさ・・・夏の日に一日ずっと暑い中外におきっぱだったんだよね・・・その野菜ヽ[・_・]ノ

・でも他の日は

「に」.jpg

 これは、タイトルも4コマ目も不要。ちょっと石見さんの4コマにしては説明過多かなとも思ったり。2コマ目で代理が「盆暮れ正月  不休で~」と言ってる辺りから簡単に推測できる。かなはそれを「盆暮れ正月 にも 不休で~」と勘違いしている、というオチ。

・着エロ系

つまり代理写真は無い.jpg

 かなが非常に珍しく、風新の面々に怖い顔をしているw 『着エロ系』というタイトルだが・・・

かなぐら2.jpg

 いや、かなぐらvol.2は明らかにこれ銭湯のワンシーンでしょうw どうやってこの写真を撮ったのかが気になるが、はるかは実はストーカー写真の撮影にかけてはにわかプロ並。いつもの眼鏡にカメラを仕込んでいてもびっくりはしないw
 あと、最後に代理が落ち着いていると言うことは・・・この写真集には残念ながら代理の写真は一枚もない模様・・・残念。しかし、かなってずんどう+ぞうあし+ぺったんということは、グラビアとしての需要は本当に限られてるよな・・・なんであんなに並んでるんだw さすがコミケ。

ラストはいつもの風新スポーツ。

 もはやスポーツ誌であることは捨てたらしく、今度は「風新歌劇団」の公演!! しかし、今度はきちんと語尾に小さく「か?」と付けている辺り、スポーツ誌として成長している様子ですヽ[・_・]ノよく見ると前回も今回も、代理の年齢をきちんと(8)と書いている。つまり、代理は本当に年齢そのままの8歳小学2年生なのか。


着ボイスは、この記事を書いている現在入手は出来ないはず(12/9からだから)なので、後回しにします。


おへんじ。

・平湯浮さん

 ありがとうございまーす。ちゃいな服にあまり意味はない&実は属性もないw むしろチャイナ服と聞くと「ああ、あのら○ま1/2で着てるような人民服ね」と言ってしまいそう。
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みかぱん [かなめも・アニメ妄想]

そういえばDVDの方ではまだ、美華のぱんつは解禁されていません。まあ、そういうシーンが無いからなのですが。(記憶違いの可能性アリ)

美華のぱんつは4コマの方では2巻水泳の回で堂々と描かれていますヽ[・_・]ノまあ、クラスメート全員で大ハッスルだったわけですが。
しかしこのぱんつの場合、どう考えても様々な美華のシーンを考えるに、絶対見えます。ということは、水泳の授業の日に、たまたまあの柄のぱんつだったと考えるのが普通でしょうか。まあ、きっと他の柄もクラスメートの期待を裏切らないのでしょう。それこそユメが大ハッスルするぞうさんパンツすらある可能性があります。

みかぱん.jpg

というわけで、銭湯の回ではきっとこんなアレな状態ではなかったに違いない。

・・・あれ、かなめも全話を通して、美華 feat.ブンタの状態ってあったっけ・・・
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かなめも に 後編 [かなめも・アニメ妄想]

というわけで、ほぼ第5話のレビュー。
時間軸が実際のストーリーの流れにあっていないことをご了承下さい。(ファイルの名前を変えたら順番がぐちゃぐちゃになった・・・)

そして、これは15禁の領域に入ってもおかしくはないので「追記」のところで書いていこうと思います。

おへんじ。

・uskさん

別館でのnice!ありがとうございまーす。ただ、こちらは株とはひたすら無縁のblogですので、お望みの記事はきっとないと思います。 あったらいいなが、きっとない♪ by YRYR

for mature mind


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かなめも に 前編 [かなめも・アニメ妄想]

かなめも に 速報など。

というわけで、様々な期待と不安が主に第5話で交差する「かなめも に」を買ってきました。本番の第5話は明日に回して、今日は前座などから。

・特典着ボイス&壁紙

はるか「かわいりょーにねー、いたいのいたいの、もみもみ~」

ひなた「何?」

というわけで、名台詞が多すぎるはるかは、第一話から無難?な台詞がw ひなたは短すぎる謎な台詞が選ばれました。はるかの台詞はどの台詞をとっても着ボイスとしては絶対使えないだろうなあとは思っていたのですが。ひなたのは案外普通に使えるかもです。

壁紙は2巻の表紙そのまま。

・初回特典ブックレット

特典の絵は以下の方々です。(敬称略)

☆画野郎(4話)
異識(5話)
三田直槻(6話)
あいざわひろし かな・みか・代理
現津みかみ(!) 全員集合
かのえゆうし かな・代理・はるか
河原恵 はいてない代理
かんきりこ 代理・はるかの4コマ風味
すぎやま現象 代理


代理大杉wwwwwww
からはにの現津氏のイラストがあって私的には大満足です。しかし代理多いなあ・・・ユメユーキひなた辺りが一番見てみたいのですが。絵としてはかのえ氏のかな・代理・はるかが一番良い感じ。

これは良いはるか。.jpg

こんな感じ。はるかと言うと大抵はアレな顔なことが多いのですが、このはるかの笑顔は素敵です。代理がツンデレ顔ではなくて、ココロからの笑顔なのも良い。

・通常版ブックレット

とりあえず、今回の日報担当ははるか&ひなた。はるか暴走しすぎwww

第4話・・・スク水の良さを蕩々と語るはるか。

第5話・・・はるかが「16歳以上の女の子が嫌いってわけではない」とカミングアウト。そういう女の子は、幼女の頃を想像して楽しむと。そしてひなたが餌食に・・・

第6話・・・ひなたが「代理とつきあってます」とはるかに告白させられる。

つーか、この内容は濃すぎヽ[・_・]ノこれだけで元は取れた気がします。

職員名簿ははるか&ひなた。

はるかの新事実としては

・身長が170cm。結構高いなあ。
・実は大学生ではなく「大学生」ということは最低でも23歳以上なのだが。飛び級でもしてるのか?

一方ひなたの方は

・嫌いなものに「火事」。赤字で火の車っていうのが嫌いなのか、それとも火事に嫌な過去の思い出があるのか。

石見さん4コマ。今回は風新号外2号を収録+3本。

かな本気百合.jpg

なかのひと.jpg

こういうコマがあったりします。中身は買ったひとお楽しみ。

ラストに風新スポーツ。

『大怪獣ハルカドン関東上陸!』

既にスポーツ紙であることすら捨てたか、風新よw


という感じです。本番となる第5話の方は今日はダイジェストで。詳しくは明日に。

<ダイジェスト版!>

削除シーンはユメがユーキを言葉攻めしながら胸を揉みまくるというシーン。あれは深夜でも放送しちゃ駄目ヽ[・_・]ノ是非ゴールデンで放送してほしかった。

ユメ自重w.jpg

湯気はあまり取れてませんが、要所要所で薄くはなっている様子。

鏡側に注目.jpg

そして・・・何故か胸が大きいひなた。

ひなた大きすぎ.jpg

真相は如何に?


おへんじ。

・タケルさん

こんばんわー。こちらはひたすら石見翔子さんの漫画の事しか書いていないblogです。目的のものは見つからない可能性大ですが、よろしゅうでーす。あと、別館の方にもnice!ありがとうございます。
タグ:かなめも
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