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はじめての、アルバム~雑記後編その1 [かなめも・アニメ妄想]

はじめての、アルバム~雑記後編

本の中で気になった内容&新情報など。
基本的な内容は、以下の方法で押さえてください。

(1)かなめも3巻全部読む
(2)かなめもアニメ13話全部観る
(3)かなめもガイドブックを今すぐ買う


長くなるのでここでおへんじ。

・shoさん

 こんばんわー。ガイドブックは隅々まで、それはもうかなを見るはるかの用にじっくり味わってください(笑 多分それだけの価値はあると思います。

・直ちゃんさん

 アニメの方は表面上はかなの居場所・孤独をテーマにした(とはいうものの、基本はキャッキャウフフのw)話だったのですが、原作はもうちょっと各キャラの内面をちょっと暗い方向に掘り下げています。代理を掘り下げるキャラとして、所長は間違いなくキーパーソンになるでしょう。恐らくアニメのまりもちゃん以上の役割を担ってると思います。

・nice!な方々

 いつもありがとうございまーす。年末年始も多分休まず営業します(笑



・キャラクター紹介

まず、各キャラクター紹介自体が、アニメのみの設定だけでなく、原作をふまえている事が多い。わかりやすいのははるかの説明で、アニメ版には出てこなかった「風新一番の古参」「きれいなはるかさん」のへの言及があったりする。代理が営業用の外見を維持するために「良くできたお子さま像」から逸脱しない努力をしている、と書いているが、わざわざカギ括弧でくくっているところがナイス。原作では4巻開幕で、この「良くできたお子さま像」に関する話題が再燃する。(初出は1巻花見の話)

新情報としては、美華のモノローグが「昔はお嬢様だった」事を確実に示すものになったこと。さっちゃんの名前が「さち」である事などがあるが、一番大きいのは

ED曲は、かなめもアニメの話とは別に、作詞の堀江さんはかな達のその後を考えて作詞した

ということだろうか。確かにEDのYAHHO!は、ノリの良い歌ながらも聞いていて別れを彷彿とさせる。当然ED作った時点ではアニメ版かなめもの話の展開など堀江さんは分かっていないわけで、この辺は堀江さんの長年アニメに関わってる感+かなめも原作を読めてるなあと思う。

誤植は・・・昨日からさらに一件。まずは昨日の話として

代理が10歳w

という誤植があるのだが、もう一つは声優さんのベストエピソードの所。
はるかとひなたの話数がになっているw

誤植.jpg

たしかに第4話を見たら、ひなたのおばあちゃんも泣くだろうw

【12/28追記】
飛んでくる先を見たら・・・まとまってないblogでスマンorz
というわけで簡単に紹介。他の声優さんの記事も飛んできたら紹介。

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水原薫氏の記事

記事は全部で4ページ。
釘宮氏との対談という形を取っている。
写真は全部で3枚かな。
水原氏が原作読んでるって話が印象的。

減給の中の人.jpg

中の人には詳しくないけれども、某らき○すたのあの人だと言うことはわかるw 全然イメージが違うキャラだけど、代理声はよくがんばったなーというイメージ。はじめは同じ対談をしている釘宮氏の方が代理かと思っていたが。OPをキャラ声で歌ってないのが気にはなっていたのだが、かなめろ収録のキャラソンの方は見事に代理声(しかも拡張モードw)で歌っていた。

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・ストーリーガイド

全話の内容を覚えているのは前提として、そういう人でも楽しめるように各話には「舞台裏」「フォーカス!」「高柳監督の目線」というコラムがある。

舞台裏

美術担当の方のインタビューの所でも出てくるのだが、各話で舞台となった場所の設定画像がある。例えば専売所の全体図や見取り図。実はこの見取り図、石見さんが居た専売所を、記憶だけを頼りに書き起こしているのだが・・・(美術さんのインタビューのところで詳しく
かなが自転車練習をした公園なども、しっかりと設定されている。


フォーカス!

私が詳細ネタとして扱っていた話があったりするw (21)←ロリの話針宮さんの話は、ある意味常識だろうw 

第8話フォーカス.jpg

ちなみに、これの答えは以下の通り。白反転。(木の上から落ちてきたかなを受け止めたはるかが、ブンタから追い打ちを食らうときの、たった1フレームw

新情報としては(というか私が声優さんに詳しくないからなのだが)

ブンタの声は実は堀江さん
石見ロボの声は実は喜多村さん。おまけに後半は自分で台詞を考えている。

サザエさんの「タマ:?」ではないですが、これには驚き。某ひだまりのように、石見さんが声優さんやってるのも期待したのですけどねー。多分そんな暇は全くなかったはず・・・

高柳監督の目線

これが私的にはストーリーガイド一番の読みどころだと思う。風新メンバーの繋がりを表すのに注意した点、かなの心情(居場所・別れ)と話をどのようにリンクしていったのか、まりもちゃんの役割、最後に「かなの日記帳・黒かな」を持ってきた理由などなど。多分これを読んだ後に改めてかなめもを見直すと、違った感想が出てくるのではないかと思う。

自分の書いた感想を振り返ってみて、大体監督さんの目線に自分がたどり着けていたことが、石見さんのファンとしては嬉しい限り。好きなコラムは第9回のこれ。

第9話監督目線.jpg

かな美華といえばどうしても表面の部分(かな天然・美華ツンデレ)が大きく見えてしまうのですが、こういうさりげない部分に気を遣っている所が良い。


長くなったので、ここで中断。1時間ほどで後半・その2を仕上げる。

しばらくおまちください@こみけのようせい
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