しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
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千本桜1巻 3/26
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しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

衝撃度 [しょーがくせいのあたまのなか]

今回のしょーがくせいのあたまのなかのラストだが、恐らく連載してきた中で一番反響があるのかもしれない。

まず、毎回チェックにつかっている、ついったーのしょーがくせいのあたまのなかタブが自分のbotで埋まっていない。普通は1ヶ月で2~3発言があれば良い方なのだが。

次に、拙blogの検索結果もこの1日で通常1ヶ月分の3倍くらいのヒット数がある。

このエピソードが単行本1巻には恐らく載らない(載ったとしても2巻)なのは非常に残念なのだが、そういえば単行本作成時に、時系列どうするんだろうか。いきなり季節飛ぶよなあ・・・まさか時系列がきちんと揃ってから、まとめて単行本にするのだろうか。

#というか、かなめものユメユーキも、ここまで直接的なアレはなかったYO。
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SGS15 [しょーがくせいのあたまのなか]

休載から戻ってきてからのしょーがくせいのあたまのなかのダイジェスト。

・少女漫画のような出会い
・おねしょ
・ショタ痴漢
・百合朝チュン

復帰第一話こそおとなしめなものの、その後はブレーキの壊れた列車の如き勢いです。看板漫画に隠れてなにをやっているんだw


・児童の夏、先生の夏

恐らく元ネタは「キンチョーの夏、日本の夏」という蚊取り線香のCMだろうが、知ってる人は多分アラフォーくらい。丁度(ZAPZAP

夏の旅行先がいろいろ会話に出てきているが、やっぱこいつらブルジョワだよなあ。なお、いちこの旅行先であるM78星雲は、当然ながらあのの3分間ヒーローの故郷。ネタで言っていると思われるのだが、いちこってこういうので嘘はつかないんだよなあ。やっぱ宇宙人か?


・夏休みの教室の怪談

授業練習(模擬授業)は、先生ならば定期的にやることなので、別にこの光景は不思議ではない。ただ、何も知らない児童がこれを見たら、確かにちょっとした恐怖だろうなあ。九重くん、ということは恐らくこれは8月10日くらいだと思われる。(出席番号で当てることが多い)


・的な何か

潔美先生の苗字が「渋沢」であることが分かる。この白衣を着た理科の先生だが、この後のキーパーソンになると、この段階で予想できた人がどれくらいいたであろうか。
なお、潔美先生のここでの言動は、道徳回を思い出すと、ごくごく通常運行であることがわかる。生徒指導にかなーり夢見てるからなあ。


・好奇心がとまらない

非常に珍しい、この学校の先生がそれなりに集っている場面。なお、ここと次の話で扱っている理科は「熱の伝わり方」という、小学校4年生の分野であるため、ちょうど合っている。恐らく私立小学校だから、この辺は指導要綱とずれる可能性も十分にあるのだが。


・信用ならぬ

熱による空気の膨張も小学校理科では扱う。恐らく石見先生ちゃんと調べてるなあ、これ。ここで、潔美先生は終始丁寧語なのに対し、白衣の先生(小日向先生)は、たまに敬語じゃなくなっているところに注意。恐らく小日向先生の方が、潔美先生よりもちょっと年上なんだろう。32~5といったところか。まだ、この段階でも小日向先生が重要人物だとは解らないw


・なんでわかるんですか!?

潔美先生の服を見ると、一本前と別の日であることがわかる。夏の時期は健康診断があって、恐らくそれのことだろう。胸もそうだが、他の部位もアレなので、ギリギリ31日まで短期ダイエットをしようという作戦だろう。


・夏のスタイル

サービスシーンなのだが、そういうふうに見えないのは潔美先生のなせる技だと思われる。真夏の遊具補修は正直しんどい。手にペンキを持っているということはシンナー中毒の危険性もあるし、当然熱中症の危険もある。


・数えるもの違ってない?

汗をかくだけで1kgくらいはへるとは思うのですが、ほとんど水なので、また水を飲むと当然ながら元に戻ります。健康診断の前日なら効果もあるかもしれませんが、数日前だとするとこれを継続してやっていかないとダメで、それは潔美先生にはつらかろう。

Image1.jpg

個人的には、ここでブラが透けている所にこだわりを感じます。


・有機溶剤注意

ちゃんと夏場の屋外作業は、定期的な休憩を取りましょう。2コマ目に出てきている女生徒は、恐らくこれまでに全員出てきている。3コマ目でいちこが「じょわ!」と言っているのは、M78星雲との繋がりだろう、と気がつく人は特撮好きな人だと思われる。


・おにぎり一個分の罠

まあ炭酸飲料は砂糖の塊ですからねえ・・・そして、この段階から「あれ、この先生苗字付きなんだ?」と読者は思い始める。


・健康いちばん

潔美先生が食べる量を控えているのは、当然後日ある健康診断のため。しかしお昼にサンドイッチ+ジュースは、それなりの食事量だと思える。(サンドイッチはそれなりにカロリー高い)


・かかった

ここらへんで違和感に気がついた人も多いだろう。タイトルが無いと冗談だとも思えるやりとりなのだが。ここからたった10コマで朝チュンに入る。すげえよ。


・あなたがそこにいればここは天国

運動会は6月に行う学校と10月に行う学校に分かれるのだが、この学校はどうやら10月らしい。そしてここまで来ると小日向先生がガチ百合方面の人だと、誰にでも分かる。


・そして運命の日

ここはダブルミーニングで、表向きには「健康診断の日」なのだが、裏はもちろん「朝チュンされる日」である。というか小日向先生これ、ずーーーーっと狙ってたのか。


・記憶が無ければノーカンで

まさか朝チュンまで行くとは、誰も予想できまい・・・これ、単行本に掲載できるのか?w

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なお、これが1本前(8月31日)の潔美先生の服。

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そしてこれが9月1日の服。つまり小日向先生の所から直接学校に出勤している。生徒にはわからないと思うが、職員室ではこれバレると思うのだが・・・


今後のこの先生二人の動向にも、目が離せません。

#今回はしょーがくせい成分は少なめ。
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丸い [しょーがくせいのあたまのなか]

MAXは毎月19日の深夜0時に更新をするという、非常にアレなついったー広告をやっています。深夜にいきなりネタバレくらうという危険性もあるのですが、よく毎回深夜にやってるよなあ。単に自動配信しているだけなのか。

恐らく全ての連載に対して告知は行われるのですが、今回のしょーがくせいのあたまのなかの絵が。

Image1.jpg

https://twitter.com/mangatimekirara/status/766291879721709568/photo/1

雰囲気が違う、というか丸い。これはやえちゃんなのだが、先月号だと

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こんな感じ。スズナリ!時代から絵柄自体はちょくちょく変わってきているのだが、なんとなく8/28に発売する千本桜2巻の単行本作業に追われた結果のような気がしてならない。

#しかしこいつらブルジョワだなw
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やっと席確定 [しょーがくせいのあたまのなか]

クラスメイトの中ではかなり話に絡んでくる委員長のせな君。第一話から居るにもかかわらず席が未定だったのだが、9月号で場所が確定しているのを見落としていた。

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これはふたば周囲の席配置。ふたばの隣が不確定で、ここがせなである可能性は高かったのだが、確定まではいってなかった。しかし

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今月号の黒板前の、このデフォルメされたせなをみると、まあ同一人物といっても大丈夫な見た目である。特に前髪の分け方が全く同じ。

というわけで、次号MAX発売前に情報が増えてよかったよかった。
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選択肢は多分1つ [きらら系・雑記]

今月のミラクはダンデの1本目とカラフルマキアートの最後の話が全てだと思うのですが、それはまた別の機会に。

今月のハートオブtheガールは、結局ひめのんではカコイ攻略は不可能であることが分かる回だった。カコイは非常に単純で、結局はのぞみ関連じゃないとドキッとしない=攻略はできない。ひめのんでは擬似的・間接的にダメージを受けることはあっても、HP800万を削る決定打にはならない、ということだろう。

面白いのは、ひめのん自体は、最後までカコイを「ゲームの攻略対象」としてしか見ていない。ひめのんにとっては、特別なのはひろみんだけなんだろう。作中にも出てきているが、ひめのんとのぞみの言動は非常によく似ていると思われる。そこまで全て分かっていながら、カコイは最後の最後までのぞみに真実を告げる(まあ要するに告る)勇気が無かった。結局はそれだけの話なのかもしれない。

のぞみがラストでカコイへの有効打をスマホ画面を見ながら悩んでいるのだが、なんとなくラストは「ハトガのゲームを使わずに告る」ことになるんじゃないかなあ。数話前でもイクラが告った時がそれだったし。

ハトガもどうやらラストで最終話っぽいのが残念です。きらら全体を通して異色の作品で、非常に読み応えのあるストーリーでした。
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1年経過 [きらら系・雑記]

きらら本誌の中でも割りと注目しているサクランボッチ。掲載順的に2巻終了が見えているのですが、1巻カラーの伏線である、花陽の髪留め(恐らく花陽の文芸部先輩)の話くらいは解決してほしいなあと思ったり。

この話の作中時間はかなりゆっくりと進んでいて、2巻相当分のところでやっと6月になったばかりである。GA並に遅い。

と思いきや、作中の小道具を見ると、実は既に1年が経過していたことがわかる。

Image2.jpg

まずはこっちは桜がガラケーのためLINE登録が面倒で、花陽とメアド交換をしているところである。名前から一発で分かるように、サクランボッチの登場人物は全て花の名前から来ている。花陽先輩の名前は「紫陽花」のアナグラム。メアドにある"hydrangea"は紫陽花の英名である。ミラクであじさいプラネットを見ている人ならば気が付きやすいか。

メールの無いようはともかくとして、日付は2015年の5/7。

Image1.jpg

そしてこれは最新号。日付が2016年になっている。あれ?

#ちなみに文芸部には1年~3年まで居るため、作中での時間を経過させるのは結構面倒くさい(1年経つと3年が辞めるので)

多分作者のミスだよなあこれ。
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1架で6年分 [きらら系・雑記]

PC周囲に積んでいたきらら雑誌含む4コマ雑誌を、さすがに量が多すぎるため本棚へ移動した。個人的には定期的に確認しなければダメな雑誌はミラクのダンデ単行本未収録くらいなので、それを手元に残す形で本棚の方にいくと、もう本棚は完全に埋まっている。

普段4コマ雑誌の本棚としては安いカラーボックスを愛用している。大体72冊、6年分入る計算だ。しかし現在買っている4コマ誌は

・きらら系4コマ全部(無印・MAX・キャラット・ミラク)
・ぱれっと
・だいおうじ
・キューン

なため、1年も経たないうちに本棚は埋まってしまう。そうならないように、だいおうじ・ぱれっと・キューンは横にして詰んでいるだけなのだが、正直だいおうじももう35冊くらいあるので、本棚にしまいたくなってきた。

はやく全電子書籍化しないですかねえ、きらら。バックナンバー1年分12冊で4000円くらいなら、結構売れるきがする。
タグ:きらら 本棚
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基本連続稼働は2日 [絵とか]

ふたばうさぎ.jpg

ダンデ舞台とコミケ初日に連続して行っているので、2日目と3日目は休養なのですよ。連続2日は無理。

#3日目行きてえ。
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一方通行 [アンソロ・同人雑記]

昨日はコミケ初日で安全第一の日だったのですが、結論から言うと新刊を直接入手することはできず、友人頼みとなってしまいました。

コミケに行く際は、日程と番号だけ控えてほぼ何も持たずに行くのですが、今年何故か安全第一は西側(知ってる限りでは初)。そして西側の構造も前年までとは違っていて、どうやら企業が下でサークルが↑にあるっぽい。

予め地図を見なかったのが敗因だと思うのですが、見ていたとしても人の流れや一方通行の場所が去年までと違っていたため、2度ほど振り出しに戻されてしまいサークルのある場所にはたどり着かず、気力が尽きて断念しました。

企業を↓に持ってきたのは、やっぱ熱中症対策だったのだろうか。

二日目・三日目は体力不足のため現地にはいかずにお盆を過ごす予定です。

#お盆休み初日の舞台ダンデで、全てのテンションを使いきった模様。
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ひるのぶ。 [城下町のダンデライオン]

8/11お昼のダンデ舞台見に行きました。以下書き散らし。

結論:ダンデ好きな奴は見るべき。

雑感:第一話~アニメ最終回までをアニメと原作を混ぜつつ、オリジナル展開を若干入れながら終わらせている。セリフ回しはアニメとほぼ全く同じだが、途中若干追加している場面もあり。メインの話はやはりさあち☆らいとなのだが、スカーレットなんとかさんも出てくるし、修の婚約話もある。端折られているのは岬遥関連ほぼ全部、奏の修に対する「貸し」の話、栞輝完全ほぼ全部。よくあれだけ詰め込んで、ダンデらしさを残しつつ舞台化できたなあと感心した。当然ながら声はアニメとは全く違うけれども、しゃべり方とかはまさにそのキャラそのものだし、相当原作やアニメの雰囲気を意識した役作りに徹していたと思われる。

大きな変更点
・らいとの付き人が葵に変更されている。それによって山本P(松岡Pの代役)の、付き人葵に対する態度が、茜の時のそれよりも更に激しくなっている。具体的に言うと土下座三昧。

・らいとの王女バレシーンにさっちゃんが居る。

・アニメ11話の国王ぎっくり腰事件があるのだが、その時の仕事の割り振りが若干違う。岬が家の手伝い、光と花が被災地訪問に変更。岬がやってた報道陣へのインタビューはなくなっている。

・さあち☆らいとのライブで歌う曲が、1曲めはオリジナル、2曲めがsearch lightフルver.(円盤4巻の特典)

・花の告白シーンの場所(学校の帰り道)に葵と奏も同席している。いきなり修羅場感満載。

・修のプロポーズの場所が被災地訪問前に変わっている。あと告白の方法がアニメではなく原作準拠。あと、週の演説も被災地訪問中。演説内容はアニメ12話と同じ。


大雑把な流れ(シーンが前後してる&抜けている可能性大)

さあちらいと2度目のライブ前の、らいとがさっちゃんに王女であることを告白するシーンからスタート。くだんの台詞の前で暗転。

アニメ版ダンデのOP開始。途中からキャスト全員?でダンス開始。暗転。

アニメ第一話のスタートとほぼ全く同じ展開。トイレもあるし、新聞もあるし、茜を置いていく奏とか、茜と一緒に登校する葵とかもある。途中で登校途中の監視カメラの件もある。空も飛ぶw

各キャラの紹介は、アニメの画像を使いながら全員分ある。呼び方は英語名の方で統一。葵の能力は完全学習しか出てこなかった。なお、総一郎さん(国王)はアニメの映像のみ登場。随所にアニメの映像が使われている。

櫻田ファミリーニュースで順位が出る。監視カメラの件から茜が王様になる決意をする話。そのまま茜がさっちゃんライブを家で見始める。ここで光が「アイドルになって人気ゲット」作戦を思いつき、そのままオーディション→落ちる→山本P(松岡Pの女性版)に拾われる→櫻田家にP行く→Pドゲザの流れ。この後も山本Pの演技は松岡Pのそれを凌ぐくらいにメリハリがある。

この辺の途中で、花の告白シーンがある。

ライブの練習シーンから、ツインライブでさっちゃんが怪我をするくだりまではほぼ同じ。

ここで前半戦終わり。

後半戦はライブを家で見ているところから、葵が覆面ヒーロー作戦をひらめく。(これは原作に近い)ジャミンググラスの話や、櫻田ファミリーニュースでスカーレットブルームのニュースがあり、茜の支持率が急上昇している場面、光が失言して葵が「あっちでお話しよっか?」の場面などはすべてある。

修が本気を出しはじめる場面で光が「アイドルとして頑張ることの意味」を悩み始める。ここで国王ぎっくり腰事件。アニメとは違ってさつきさんが事後報告という形で伝えている。

被災地訪問に一緒について入った光は、他のきょうだいが目的を持って活動をしているのを横目に、自分が被災地の人のために何かできることはないかと画策し、練習中のライブの歌を披露する。その歌に喜ぶみんなを見て、国王ではなくアイドルとして頑張ることを決意する。花も同じく何もできない事に悩むが、そこに修が「横に居てくれるだけで嬉しい」とプロポーズをする。この後報道陣が来て、修が被災地から全国放送で、アニメ12話とほぼ同じ演説&告白。

投票で修が国王になったことが決まる。

エンディング、アニメ版と同じく「はにかむ~♪」

後日談、葵は大学生に、奏は「修への借りを返すために」医学部進学を決意。茜はジャミンググラスを捨て、一人でなんとか登校できるように。



#これ、出来るならもう一回見たほうがいいよなあ。円盤化しないだろうか。
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