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千本桜1巻 3/26
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ひるのぶ。 [城下町のダンデライオン]

8/11お昼のダンデ舞台見に行きました。以下書き散らし。

結論:ダンデ好きな奴は見るべき。

雑感:第一話~アニメ最終回までをアニメと原作を混ぜつつ、オリジナル展開を若干入れながら終わらせている。セリフ回しはアニメとほぼ全く同じだが、途中若干追加している場面もあり。メインの話はやはりさあち☆らいとなのだが、スカーレットなんとかさんも出てくるし、修の婚約話もある。端折られているのは岬遥関連ほぼ全部、奏の修に対する「貸し」の話、栞輝完全ほぼ全部。よくあれだけ詰め込んで、ダンデらしさを残しつつ舞台化できたなあと感心した。当然ながら声はアニメとは全く違うけれども、しゃべり方とかはまさにそのキャラそのものだし、相当原作やアニメの雰囲気を意識した役作りに徹していたと思われる。

大きな変更点
・らいとの付き人が葵に変更されている。それによって山本P(松岡Pの代役)の、付き人葵に対する態度が、茜の時のそれよりも更に激しくなっている。具体的に言うと土下座三昧。

・らいとの王女バレシーンにさっちゃんが居る。

・アニメ11話の国王ぎっくり腰事件があるのだが、その時の仕事の割り振りが若干違う。岬が家の手伝い、光と花が被災地訪問に変更。岬がやってた報道陣へのインタビューはなくなっている。

・さあち☆らいとのライブで歌う曲が、1曲めはオリジナル、2曲めがsearch lightフルver.(円盤4巻の特典)

・花の告白シーンの場所(学校の帰り道)に葵と奏も同席している。いきなり修羅場感満載。

・修のプロポーズの場所が被災地訪問前に変わっている。あと告白の方法がアニメではなく原作準拠。あと、週の演説も被災地訪問中。演説内容はアニメ12話と同じ。


大雑把な流れ(シーンが前後してる&抜けている可能性大)

さあちらいと2度目のライブ前の、らいとがさっちゃんに王女であることを告白するシーンからスタート。くだんの台詞の前で暗転。

アニメ版ダンデのOP開始。途中からキャスト全員?でダンス開始。暗転。

アニメ第一話のスタートとほぼ全く同じ展開。トイレもあるし、新聞もあるし、茜を置いていく奏とか、茜と一緒に登校する葵とかもある。途中で登校途中の監視カメラの件もある。空も飛ぶw

各キャラの紹介は、アニメの画像を使いながら全員分ある。呼び方は英語名の方で統一。葵の能力は完全学習しか出てこなかった。なお、総一郎さん(国王)はアニメの映像のみ登場。随所にアニメの映像が使われている。

櫻田ファミリーニュースで順位が出る。監視カメラの件から茜が王様になる決意をする話。そのまま茜がさっちゃんライブを家で見始める。ここで光が「アイドルになって人気ゲット」作戦を思いつき、そのままオーディション→落ちる→山本P(松岡Pの女性版)に拾われる→櫻田家にP行く→Pドゲザの流れ。この後も山本Pの演技は松岡Pのそれを凌ぐくらいにメリハリがある。

この辺の途中で、花の告白シーンがある。

ライブの練習シーンから、ツインライブでさっちゃんが怪我をするくだりまではほぼ同じ。

ここで前半戦終わり。

後半戦はライブを家で見ているところから、葵が覆面ヒーロー作戦をひらめく。(これは原作に近い)ジャミンググラスの話や、櫻田ファミリーニュースでスカーレットブルームのニュースがあり、茜の支持率が急上昇している場面、光が失言して葵が「あっちでお話しよっか?」の場面などはすべてある。

修が本気を出しはじめる場面で光が「アイドルとして頑張ることの意味」を悩み始める。ここで国王ぎっくり腰事件。アニメとは違ってさつきさんが事後報告という形で伝えている。

被災地訪問に一緒について入った光は、他のきょうだいが目的を持って活動をしているのを横目に、自分が被災地の人のために何かできることはないかと画策し、練習中のライブの歌を披露する。その歌に喜ぶみんなを見て、国王ではなくアイドルとして頑張ることを決意する。花も同じく何もできない事に悩むが、そこに修が「横に居てくれるだけで嬉しい」とプロポーズをする。この後報道陣が来て、修が被災地から全国放送で、アニメ12話とほぼ同じ演説&告白。

投票で修が国王になったことが決まる。

エンディング、アニメ版と同じく「はにかむ~♪」

後日談、葵は大学生に、奏は「修への借りを返すために」医学部進学を決意。茜はジャミンググラスを捨て、一人でなんとか登校できるように。



#これ、出来るならもう一回見たほうがいいよなあ。円盤化しないだろうか。
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コメント 3

名無し

私も今日昼と夜両方観ました。明日も両方観に行きます

私としては岬と遥の出番が少なかったのが残念でしたね。せめて岬遥シーンが一つは欲しかったのに。でも出てくる度に目が放せなかったんです。出番は少ないけど二人の絡みは相変わらずで、やっぱ双子っていう感じ。何でも二人でして双子感いっぱいでしたね。てか原作やアニメよりも親密度上がった感じだし、これはこれで良いかも。できれば岬と遥の話も欲しかったけど、それぐらいは時間的にも無理ではなかったんじゃないかな、と思います。やっぱ岬遥シーンないのが残念です

そしてさっちゃんの演技が凄かった。山本さんの土下座と陛下!!も。ライブもよかったしブルーレイやDVD発売してほしい
by 名無し (2016-08-12 02:50) 

りら

奏と修の話すら大幅に削られている状態でしたので、メインは
・光とさっちゃん
・茜の成長
・修の国王
の3つなのだと思いました。舞台にして華があるのはやっぱり光ですしねえ。

ほんと、円盤にならないでしょうか。
by りら (2016-08-12 18:56) 

名無し

今日も昼と夜両方観てきました

岬と遥の話がないのは残念ですが、出てくる度に二人で何かするのが可愛いですよね。修の通話を盗み聞きしたり、遥が岬の頭を叩くのが可愛い。岬はずっと遥に抱きついてるのが原作やアニメより積極的になった気がします。遥も岬に優しくして何か親密度上がった感じ。岬遥シーンが少ないのは悲しいけど二人の絡みは相変わらずで、双子感いっぱいなのは満足。ずっと双子だけ見ました

修と奏の話は結局何も説明がなかったので原作やアニメ観た人じゃないと理解できないでしょ。ロビーで話した人も原作やアニメ知らないのでそこが分かりにくいと言ってました。岬と遥の話もそうだし削られた部分が多すぎる気もします

でもそれ以外は完璧。役者さん達も頑張って自分のキャラ研究したのが感じられるし、葵や岬は声もアニメと似てる。遥や修は性別のこともあって少し違和感もありますが。そしてさっちゃんの演技は今日も凄かった。あの涙は本当に凄い。演技ではキャストの中で一番かも

それから円盤のことはスタッフさんに聞いてみましたが、現時点ではまだ予定ないそうです。いつか発売してほしいんですが
by 名無し (2016-08-13 04:20) 

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