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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

SGS09 [しょーがくせいのあたまのなか]

「彼どこ」との夢のコラボ。

いい話の流れのオチは酷いし、出落ちクラスで酷いネタの時のオチはシリアスだったり物悲しかったり。今回もそんな石見せんせーのお約束的な流れでした。


・何歳まで信じてるものだろうか

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潔美せんせいの胸の主張が。
子供がサンタを信じる・信じないというネタは定番ネタ。それをどう料理するのかが非常に気になる今回の話。しかしこのクラスの団結力はハンパないなw

4コマ目の左側にいる女の子は初出場のはず。

#ちなみに同じようなネタはかなめもでもあった。

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ここでも、子供'sは信じていなくて、信じているのは大人の方だったがw


・腹のさぐり合い

このクラス、なんでここまで意思統一されてるんだよww
完全にアイコンタクトだけで最後のコマにたどり着いているその構図は圧巻。


・誰も傷つけない誤解

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・レッドリスト

というのは絶滅危惧種のこと。まあ、みゆだし。この学校に居て、よくみゆはサンタさんを信じたまま4年生になれたと思う。かなめもでいうところのユメを外敵情報から守るユーキのように、てっきりふたばがみゆの夢を壊さないように暗躍してるのかと思いきや、どうやらみゆのこれは初情報の様子。

・・・あれ、ということは、3年生の時はこいつら知り合いではない?


・まあみゆだから

みゆの眩しい眼差しに真実を口にするのを憚られるふたばの図。今回のふたばの髪飾りはクリスマスの飾りにもよくあるやつ。セイヨウヒイラギ?


・リアルファンタジー

みゆの家はそれなりにセレブなところなので、小学3年生までは「1万円以上」のプレゼントでも別に不思議ではない。この後の話でわかることだが、ブランド物の服とかをみゆはお願いしているので、そりゃ万単位になるわw

あと、みゆの発言から、みゆの世界でも消費税が上がっているらしい。ということはやっぱり作中も2014年で良いのか?


・私俗っぽかったね…

今回に限り、一本目から非常におとなしいいちこ。その理由は

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何故サンタへのお願いごとがそのチョイスなんだw 普段のいちことは結構落差のあるお願いなので、何か隠れている設定があるのかもしれない。いちこ家のダディを見るに、家族的な問題ではなさそうな気もするのだが。


・なんでそうくるの

潔美先生に隠れがちだが、みゆママも相当胸はある。みゆの将来は安泰といったところか。しかしすぐに感化されるみゆらしいお願いだw


・もうゲロるしか

そして諦めの早いみゆママw 流れ的にこのままギャグ回と思いきや、ここからが石見せんせーの本領発揮。

・籠城した
・ささやかな

籠城したといいつつ部屋に鍵をかけないみゆがかわいい。

『サンタとは何か』というのは、サンタネタをする際に付随するものだと思う。それこそそれひとつで連載が出来てしまうくらいに重要。今回特殊なのは「大人(親)から見たクリスマスやサンタの意味」という、普段とは違う視点で語られていること。多分それなりに石見せんせーの中で温めていた事なんだと思う。

いろいろダメなところはあるが(というかこれまでダメな所しか無かったがw)みゆママはやっぱり親なんだあ。


・段階

相変わらず潔美先生は、勘違いするような場面に出くわすことが多いw

ちなみにこの反応+彼氏ゼロということから、恐らく先生はs(ZAP


・わたしも!

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みゆパパ初登場。どうやら仲の良い一家のようでなにより。

みゆほんとにいい子だよなあ。ふたばじゃなくても大切にしたくなる。


・そして日本的クリスマスの夜へ

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こういうことですね、わかります。

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このタイトルのために今回のネタを組んだようにしか見えない、実に見事なオチでしたw

#ついったーを眺めていたら事前に火曜氏に打診はしていた様子。普段はMAX内のネタを使わないだけに、まさかこんなオチになるとはw

##ラストのコマは、教卓から見て右側(外窓側)の隅から教室を見た図。真ん中にいるヘアピンの少女は第一話から実はちょくちょく出てきてる女の子だったりする。


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