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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

SGS07 [しょーがくせいのあたまのなか]

カラーだヽ[・_・]ノヤッタ!

というわけで、1巻直前までは期待していなかったのですが、どうやら今はちょうどアニメ作品推しの狭間らしく、来月号はいちごらしい。カラー情報があるのは非常に嬉しい限りです。

なお、今回から全く役に立たないこと請け合いの「あらすじ」が付きました。

あらすじ:小学四年生の日々を観察するマンガ
みゆ:ちょろい
ふたば:腹黒い
いちこ:今回は出番ない

・・・読者は多分験されているw


・みゆのおしごと

どうやら図書委員らしい。みゆに似合ってるというかと微妙だがw

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これが今回のみゆ。

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これが第一回のみゆ。眼の色が違っているのは、カラコンでも付けてるのか、それとも第一回の設定はノーカンなのか。まあ、単行本1巻の表紙が出来上がったら真相は分かるでしょう。

なお、図書委員の話自体は石見せんせーははじめてではない。

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ガンガンのゲストでそういう4コマを描いていたりする。


・ここまでルーチンワーク

すでに「ちょろい」がルーチンワークと化しているみゆはちょろい。
というわけで、今回のイケメンさんはどうやら別クラスの男子らしい。まあ、どうせこいつも変態なんだろうw


・私小4の時こんなにバカだったかしら(先輩考)

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この図書委員の先輩(のちに分かるが6年生)のスペックが高すぎて困る。
黒髪・三つ編み・メガネ・おせっかい焼きって完全に役満なんだが。


・この顔にピンときたら敵情視察

ちょろみゆはすぐに表情に出てしまうので、ふたばの心が休まる日はまだ遠い。しっかしなぜふたばはこんなめんどくさい娘を好きになったんだ・・・?


・職権乱用

みゆにはストーカー気質が多分ある。というか今度は6年生が相手か・・・

名前は「保科」ということは、一応数字つながり(4と7)か。しかし

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保科くんのクラスは6-1

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みゆのクラスは4-A あれ?


・おとめごころ

ふたばはみゆのちょろい先に気がついた様子w
そしてこのメガネの図書委員かわいい。
・・・ここまでなら「おとめごころ」と言っていいと思うんだけどねえ・・・この先が(ZAP


・ダ●ョウ倶楽部

全然伏せてないw

しかしみゆママはダイエット回やアイドル回でも結構お茶目というかアレな性格であることは分かっていたのだが、今回は本性の片鱗が見える。

ラブレターはともかくとしてえっちな本ってなんだよと思ったら、そーいえば少女漫画って中学生以降が対象だと確かにそういう感じになることを思い出すなど。普段買っていたのが「ちゃお」だったのが急に「少女フレンド」に手を出した、とかそんな感じ。多分みゆママは30過ぎだと思われるので、実際そういう道をたどっているかもしれない。

まあ、少年誌 → 腐 という感じではなさそうだw


・おとなのじかん

結構みゆママはバレバレで覗いているのだが、それにすら気が付かない残念なみゆ。

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そして、一気に「おとめごころ」から「へんたいやろう」に格上げ。こういう時って占いとかおまじないとか、そういうもっと乙女らしいものをだなっ!w

これを「わかる」と頷くみゆママもアレ。というか石見せんせーの漫画の親って、なんでこう子供の性癖を止めようとしないんだw


・健全なる不健全

誰かみゆを止めろw

しかし、これもひょっとして『爆誕』のときと同じように、ふたばに筒抜けなんだろうか。


・あれ?

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ここの保科くんの表情は卑怯w これまでの流れだとみゆでなくても勘違いするであろうが、ここは安心の石見せんせー漫画。保科くんがまともな奴であるはずがないw


・苗字だよ

苗字で呼び捨てなので、極普通のやりとりなのだが、テンパってるみゆには全く頭に入らない。しかしいきなり「結婚」とか「夫婦」に思考が飛ぶ辺りが小学生というか。


・揺れるこころ

みゆは本当に躓きやすいw しかし、なんでこの図書委員のメガネさんは、それでもみゆに本を預けるのだろうか。 やっぱ案外面倒見はいいのかもしれない。


・れれ?

助けるのはそっちかよw というわけでここからオチへ続くのだが・・・

この「舞い散る本を全部スパパパと取る」というのは

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かつてflower*flowerであった芸当だったりする。


・ビブリオマニア

というのは「本が(変態レベルで)好き」というやつ。今回のイケメンもヘンタイでした、というオチwww この学校やばいのしか居ないのだが、大丈夫なんだろうか。多分『本と結婚する男子』のふりがなが『ビブリオマニア』なんだろう。


・青春のにきび

さすがのちょろみゆでも、今回のは結構クルものがあったらしく、激しく後悔した様子。まあ、そんなみゆを見て悦に入るのがふたばなんだろう。

この「青春のにきび」という比喩表現だが、にきび自体がよく「青少年であることの比喩」に使われるのに「青春の」と付いている。ということは「にきび」は今回はそういう比喩表現ではない。

恐らく「潰してしまいたいししくしく痛むけど、潰すこともできないにきびのようなイタイ体験」という意味だろうか。にきびっていうと羅生門だけどなー。多分そういう意図ではないと思う。



というわけで、今回はまたイケメンヘンタイが出たくらいで、結構通常運転のみゆでした。


#いちこの出番が無いのが残念。MAXの中では◯本と争うくらいアレな幼女だというのに。
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