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千本桜1巻 3/26
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色紙は実在する様子 [ままままま]

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今年のはじめ頃にヤンガンであった9周年色紙プレゼント。どうやら当選者のもとに色紙が届いているようです。自分の観測内では石見せんせい一枚+柚木ガオ氏一枚。これでムルシエラゴも見つかれば私的にはおっけーです。

大切にされる人に届いているといいですね。

#こういう奴らは電車の通勤途中に腹下してしまえ。

http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m122703977
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公式更新 [ままままま]

http://www.square-enix.co.jp/magazine/yg/introduction/ma5/

ヤングガンガン公式サイトのま5が更新された様子。毎日見ているのですが、正直1巻発売までは更新されないかなーと思っていたので、びっくり。

更新内容は

・笹山新菜、条西央花、駒先生の説明追加

ということは、この3人はやっぱ物語的にも重要人物なのか。説明文自体は雑誌のものとほぼ同じ。バリストの駒みさとの方ではなく駒先生のほうが説明にあるということは。

1巻発売時には、また更新されるといいなあ。
タグ:ま5
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接点なし? [ままままま]

今の段階で、ま5は他の石見せんせーの連載との接点は無い。背景や人物、小道具に至るまでチェックはしているものの、これまでの連載中のものとかぶっては居ない。

馬といえばかなめものひなただが、ひなた周辺の競馬関連の状況から、ま5のそれと被るものは今のところは一切出てきていない。アニメ版だとひなたは競馬新聞を見ているシーンもあるのだが、そこに載っている名前に、ま5関連のものは無い。

人と動物の絡みだとスズナリ!が似ているが、今のところはそれ関連もない。


今のところは完全の独立している世界のように思えるのだが、かなめもとスズナリ!も、最後の最後まで関連性があることは分からなかった。というかねこかな最終回がry

他誌ということもあって、このまま他の連載とは関係なく進む可能性のほうが高いと思われるが、今後も注意して見て行きたい。

#競馬場にひなた(or江藤先生)がいることを期待してるのですよ。
タグ:ま5 ひなた
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血統が良いということ [ままままま]

ま5の作中には「血統の良いダブル」ばかりが出てきている。カナタノソラ・音葉・央花姉あたりはその筆頭なのだろう。しかし良い血統があるのならば、当然ながら悪い、あるいはそれなりの血統のダブルもいるはずで、そういうダブルはどういう扱いを受けていたり、あるいはどういう生活を送ったりしているのだろうか。


ダブルはバリストでないと乗ることはできず、どちらの数も限られている。ダブルの強さには血統が必須であるが、バリストにはそういう描写は今のところはない。ということは必然的にダブルは「余る」はずである。


そうした余った血統の良くないダブルは、例えばバリスト候補生たちの仮エージ役として練習相手を務めるかあるいは人の姿をとって、美に関わる仕事にでも就いているのだろうか。


はじめは、駒先生がそういうダブルで、現役の事は頑張ったけれども血統には勝てずにそこそこの成績で引退し、引退後は馬践科の教職員をやっているのかとも思った。しかし、今回の話で、どうやらカナタノソラ=駒先生の可能性もあるとは思っている。


石見せんせーは、上澄みだけを綺麗に物語に取り入れて、実際ある暗い部分を見せない事には長けているので、そこは気をつけて読まないとあとからひどい目を見るような気がするw
タグ:ダブル ま5
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休載 [ままままま]

次回はどうやらお休みらしい「ま5」

3話ほど前に毎号連載をセンターカラーで告知したばかりなのにどういうことだろうと思い、いろいろ考えてみる。

・単行本作業がある

まだま5は1巻が出るほどの原稿は溜まっていないのでこれは多分違う。

・体調不良

十分に考えうる。一緒に住んでいる動物たちもいつも体調悪そうなついーと見かけるからなあ・・・

・新連載

もうそろそろ情報が欲しい所だが。

・単なるローテーション休載

ヤングガンガンは作者を定期的に休ませているので、これもあるかも。


かなめもの長期休載の件もあるので、あまり無理はしてほしくないところです。
タグ:ま5 休載
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ま09 [ままままま]

『討議は決裂した』

で開始する今回のま5。はじめ何の漫画かと思ったらロゴがいつものやつなので2度見するなど。音葉が既婚野郎とキャッキャウフフしている一方その頃・・・というのが今回の開幕なのだが正直わからんw まあこの回の中で一応伏線っぽいものを張りつつ回収しているのでそれは後述。


音葉が外出から戻ってくるところで開口一番「ごめんなさい」をする望都。第7話~8話の出来事を音葉に説明して、音葉に意思確認をする望都なのだが、

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どうやらダブルとはそういう生き物で、バリストとはダブルにとってそれくらいの価値だということらしい。これまでの自分の知っている馬の世界とは相異なる価値観を押し付けられて呆然となる望都。

その翌朝の新聞には海上油田の利権を日本が獲得したという記事が一面に。7話~8話のレースの結果が冒頭の「闘技」で、その結果日本の「カナタノソラ」が勝利したので利権を獲得できたということだろうか。あまりにもありきたりすぎるので逆に疑ってしまうレベル。

音葉が「バリストである自分の意見には盲従してしまう」ことを知り、距離感を掴みかねてしまっている望都。駒先生の授業の中で、一通りのバリストの説明が出てくる(恐らく読者むけw)のだが

・バリストとはダブルに騎乗できる能力であり、エージ状態にあるものである。

 ということは、バリストじゃないとダブルには騎乗できないのか。

・その頂点のペアを1stエージストと呼ぶ。

 冒頭の袴ポニテのお姉さん(恐らく駒みさと騎手?)と馬(恐らくカナタノソラ?)のことだろう。

・国家から云々

 国家間の勝負事に「競馬」が使われている世界観なのかここはw それだと緑南高校のようなバリスト養成所というのは、いわば国家機密レベルだと思うのだが。このへんは後から説明ありそう。


以上のような、表面的な事が読者にもわかる。ただ望都にとっては

『じゃあバリストってなんなのさ』

という事になり、駒先生と授業後話をする望都。やはり音葉の態度が望都的には気に食わないのだろう。

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駒先生に自分の気持ちを思いっきりぶつける望都。この時の駒先生の瞳はあのハイライト。やっぱ駒先生ダブルだよ。すぐ次の頁で

『と、大抵のバリストは思ってるな』

と返す駒先生。この台詞から、何となく駒先生はこの話で出てきた「1stエージスト」であり「カナタノソラ」である可能性が出てきた気がする。比喩表現として『馬のお嫁さん』と言われているバリスト。そこにあるのは

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と言う駒先生。望都に対して授業で教えている事・バリストの常識とは違うことを教えているということは、見込みがあると思っているのだろうか。

というわけで、恐らく一つ上の世界があることを提示されたま5。今後この闘技に音葉も望都は関わっていくのだろうか。そこにはきっと新菜ペアや央花ペアとの争いもあるような気がしないでもない。

#ところで、この「わかるかなー わっかんないだろうなー」という台詞は、これまでの石見作品のどこかで既出なのは確かなのですが、どこかが思い出せない。気がついた人は是非。
タグ:ま5
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血統 [ままままま]

最近ま5の話題ばかりになるのは、まあある意味しかたのないことか。

ダブルの能力は血統によって大体決まってしまうというのは央花から出てきているネタ。

ただ、血統が重要なダブルにとっては、子供残す相手ってのは既に決まっているのではないのだろうか、実際の競走馬みたいに。

バリストとダブルはエージ状態になるが、実際にダブルが子供を残すときの相手はバリストではなくて、競走馬でいうところの『種馬』がいるはずである。

8話の最後に音葉が逢いに行っている(恐らく)男性が、その相手である可能性もある。


あ・・・確かにそう考えると青年誌らしいえろい展開がありそうだと思った。
タグ:ま5 血統
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ダブルの特徴 [ままままま]

人状態のダブルに、何かしらの外見的特徴がないものかとじーっと音葉や央花姉のマッパを眺めていて何となく気がついたことがある。それは目。

目の真ん中にあるハイライト。かなめもまではこのハイライトは無く、ま5から目の描き方をちょっと変えてきている事は以前もネタにしたが、よく見ると、目のハイライトに横線がたまにあるキャラと全く無いキャラがいる。

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例えば音葉はこれまで3回ほどこの目の状態になっている。

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央花姉も同じ。これ以外にダブルとわかっているのは松浪だけだか、これまで顔のアップが出たことがないので不明。ひょっとしたらこのハイライトで、ダブルか否かが区別できるかもしれない。しかしそうなると

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駒先生もダブルなんだよなあ。
タグ:ま5 ダブル
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名称の変更 [ままままま]

まだ設定が固まっていないのか、それとも方針変更しているのか、ま5には第一話から2回変更している用語がある。それは『馬』。音葉のように馬にも人にもなれる者たちの総称らしいのだが

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第3話の段階では特にルビは振られていない。この段階では、通常の馬なのかそれとも『馬』なのかが全くわからない世界観だった。

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第7話ではルビが振られて『馬(ハーフ)』と呼ばれている。

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これが第8話では一変して『馬(ダブル)』に。柱の用語説明だけでなく、作中のルビもすべてダブルに変更された。


なんとなくの予想として「ハーフ」では実在の人種とかぶってしまうから「ダブル」にしたのだろうか、と思ったり。あるいは、ハーフでは人と馬の中間種(ようはケンタウロス)みたいにも聞こえるので、人でありかつ馬でもあるという両方の性質を持つという意味からダブルなのだろうか。


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馬と会話する程度の能力 [ままままま]

望都がバリストを目指している理由。

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それは馬の声が聞こえるから。柱の説明ではこの馬の声が聞こえる能力はバリストになるためには必須の能力らしいことが分かる。

しかし作中の望都の言動を見ると、本当に馬の声が聞こえているのかが疑わしい場面が多い。

第2話では夜中に厩舎に入ってしまい馬に激怒されている。馬の声が聞こえるというよりは「馬の感情を読み取れる」とも言える。

第5話では馬になった音葉と初めてのペアになるのだが、正直音葉の気持ちが読み取れているとは思えない言動が続く。

考えられる事はいくつかある。

・望都がまだうまく能力を活かせていない

 ふとした拍子に馬の声が聞こえたり感情を読み取ったりできるものの、それは望都がちゃんちバリストとして一人前になってからであって、発展途上中の今の望都には馬の声はうまく聞こえてこない。

・望都が勘違いしている

 望都が「馬の声が聞こえる」と考えている能力は、本来バリストに備わっているそれとは全く別のものである可能性もある。この学校の入学時に、バリストの必須能力である「馬の声が聴こえる」をどのように判断しているかが分かると、手っ取り早いのだが。

・実はきちんと馬の声が聞こえている描写はしているが、読者にはわからないだけ

 たとえば音葉と望都は平然と会話しているが、そもそもそのこと自体が「馬と会話する能力」なのかもしれない。つまり、音葉はバリスト以外とは会話ができない。


しかし相変わらずふせられた情報が多いまま話がどんどん進みますなあ。
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