似てる

今日発売のきららの表紙。



水色で統一されたきれいな表紙なのですが、まず思い出したのは



これ。そのせいか、箱入りアニメ化かもしや、と思ってしまった。

＃どっちかというと次号の表紙の方がアニメ化怪しいかなと思ったり。過去に実績もある方だし。

タグ：かなめも 表紙 箱入りドロップス

ひちせき

今日は七夕。地域によっては旧暦の７月７日や、あるいは新暦８月７日に祝う所もあったりします。私の地元は８月７日でしたが、何故かは不明。今思い起こすと謎。

かなめも・スズナリ！共に、この七夕が作中に出てくることはありません。結構メジャーな行事だと思うのだが・・・しょーがくせいのあたまのなかが連載続行していたら、ちょうどこの時期にやっていたかもしれない。確かに専売所や高校生には縁遠いイベントかも。



しかしアニメの方は７月４日が放送開始日だったこともあって、第一話のアイキャッチに七夕ネタが使われていたりする。きれいなはるかさんですね。

タグ：七夕

1年ほど早い

これはきらら巻末でやっているMPDV（性癖暴露コーナー）の石見せんせー回の一コマ。2010年2月号に掲載されていて、恐らく数少ない「萌え絵が一切ないMPDV」＋「1頁マンガ形式のMPDV」である。

ここで石見せんせーはいわゆる「偽幼女」は自分には合わないという話をしているのだが、これは別にこの場のために作ったものというわけではない。



商業誌での初出典は恐らくここ。これを見てどこか分かる人はアレな人だと思われるが、2009年3月発売のかなめも2巻でかなが持っている新聞の拡大である。「も」の部分を5倍ほどに拡大し180度回転している。

よーーーーーーーく見ると「実年齢が大事なのだ！」と書いているのが読み取れるだろうか。心の目で見て欲しいｗ

ひっくり返してみないとわからないが、多分同人誌でも同じような旨のことは言っている。昔からブレないよねえ・・・さすが。

タグ：かなめも 偽幼女

読者情報と当事者情報

https://twitter.com/emilionx/status/609129218299924480

かなめもラストの話がついったーであったので。

６巻のラストでかなが手紙を受取拒否するまでの一連の流れですが、読者が持っている情報と、かなが持っている情報がぜんぜん違うため、結構誤解を生じやすい場面だと思われる。

読者は、この手紙の送り主が「かなの実の父親」であることを作中で十分に察することができるし、公式の裏設定でも書かれている。また、手紙の送り主の性格も、代理の反応や裏設定から分かる上に、裏設定だと「手紙の内容」を知ることもできる。

一方かなは、この手紙の送り主が「自分の身内の誰か」しか分からない状態である。おばあちゃんが亡くなって「ひとりぼっち」だとずっと思っていた自分に、３年間教育費などを送り続けていた身内の誰かの手紙を「読まずに送り返す」という行為を、単なる「親子の確執」と片付けるわけにはいかないと私は考える。そもそもかなは両親の写真すら見たことがない上に「父親」という概念すら知らなかったわけだし。


ほんと、あの６巻は密度が濃すぎて、もっとじっくり話を進めてもいいのになあと連載時も思っていました。

タグ：かなめも 最終話

原著に当たるのはよいこと

記憶に頼らず、ググって済ませることなく、まずは原著に当たるというのは非常に良い姿勢だと思います。しかし風新新聞の名前は



単行本１巻の表紙



アニメのOPで確認できるので、恐らく前から順番に調べていくとものの２分で調べ終わる気も。

ちなみに、かなめもアニメ放送前に「風新」の読み方等を調べた記憶があり、確か日本には「ふうしん」という地名は無かったはずです。

タグ：風新新聞

暑くなってきたので

かなめもタペストリーをPC目の前に持ってきて視覚的に涼しくしてみました。

ただ、この7人が揃って遊びに行くイベントというのは作中一切存在しません。7人揃うのは風新専売所のみ。まあ休みが揃うはずがないという。

6人ならば、水着回や初詣の時にかろうじて揃っているのだが・・・

タグ：かなめも

推し

https://twitter.com/matanee/status/603394870472941568

自分にこれほどの情熱があったのかをちょっと確認してみる。

・全話実況　→　×

私のついったー登録は2009年9月。かなめもは2009年7月4日にスタートしているから、前半の数話は実況していない。この頃には既にblogの方はスタートしている。

・キャプ全部集める　→　△

全部録画しているし、DVDも初回版を全部発売日当日に買い揃えている。キャプチャはしていない。

・原作買って　→　◯

当然ながら雑誌のほうも単行本の方も石見せんせーの同人誌も集めている。

・カラオケでOP歌って　→　◯

OP以外にもエンディングとラジオOPとキャラソン複数は歌っている。ただ案外OPは難しい。最難関は恐らくラジオのOP。

https://www.youtube.com/watch?v=u-AjATywV-8

聞いたことがないという方は是非これを。

・きららMAXの抽選プレゼントに当選　→　◯

一応2回当選している。


このblog自体かなめもメインなのだが、ついったーの方ではほぼかなめも関連はつぶやかないので、推しというにはちょっと弱いとは思った。そもそも石見せんせーの連載で1番推していたのはflower*flowerだったりする。


もっと積極的にかなめも関連をつぶやくべきか。

タグ：かなめも

懐かしいネタ

いつも覗いている某所から飛んできてる人がいたのでちとびっくりして見に行くと

ttp://kanae.2ch.net/test/read.cgi/4koma/1386158552/679

どうやら4年ほど前のネタなので、さすがにこの文章だけでは意味不明。実際の記事を眺めに行くと

http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2011-04-22

ああ、ぷらは氏が背景に物凄くこだわっていた時代のネタだｗ

なお、この流れの答えにはならないが、今ヤフオクでは

http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x387553042

全巻680円で売っているし



6巻だけ欲しければ送料込みで300円くらいで買える。言いたくはないけどブクオフなら100円で買えるだろう。

まあ、単なる煽りなんだろうなあ。

タグ：かなめも かなねも

根気あるなあ

ttp://dynasty-scans.com/series/kanamemo

海外の違法翻訳サイトなのですが、なんか6年かけて現在3巻まで翻訳している様子。しかもここ最近は1年に1話。しかもこの翻訳者、確か「もうかなめもに興味はないが翻訳する」とか、確かついったーで言っていた。

人のことを言えた義理ではないが、何がこの翻訳者を、非常に訳しにくいかなめも翻訳に駆り立てているのだろうか。

＃上記サイトの上の方にあるかなみかの絵はこの方の作品。

http://www.pixiv.net/member.php?id=12151240

私が石見せんせーに興味を持つきっかけ作ってくれた恩人その１である。多分スズナリ！の楓鈴キス絵を見たことのある人もいるのではないだろうか。

タグ：かなめも kanamemo 翻訳

スカウター

普段ついったーを見ているソフトにはTweenを使っている。Tweenでは、ある種のキーワードだけを集めて特定のタブに表示することができる。



こんな感じ。他にも「石見翔子」タブや"kanamemo"タブもあり、石見せんせーの他作品（例えば先々月のヤンガンストスクとか）や、海外のかなめもの話題（翻訳など）も追っかけている。

この「かなめも」タブ、普段はbotが引っかかるくらいで、さすがに６年前のアニメ＆２年前に連載終了した４コマ漫画を常時話題にしている人は居ない。ただ、このタブが突然反応する時がある。それは

・アニメでミュージカル回があったり、いきなり歌い出した時

未だにかなめもアニメ４話を覚えている人いるのかー、と毎回思うのだが、忘れ去られるよりは多分よいのだろう。そういう意味では、良い演出だったと言える。

他にもきらら作品のアニメが放送されている時とか、新聞配達がネタになっている時とかに活発にTLが動くのだが、最近のきららアニメではそういうことはなくなりつつある。もう６年も前のアニメだしねえ・・・かなめも知らない世代が居ても全然不思議ではない。

ただ、恐らくきんモザやごちうさがきっかけでかなめもアニメや４コマの方を見始めたと思われる人たちもたまーに見かけるのが嬉しい限り。話題作が出ると雑誌全体が活気づくのが良いことです。

タグ：かなめも