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今月号は、ネタが分からない話が2つもあるなんて・・・ぐぐっても意味不明だったのはこれが初めて。

・金の斧銀の斧

　ヘルメスの話まで読んできたのだが、やっぱりオチに繋がらない。ひょっとして同じ名前の番組か何かのネタなんだろうか。でも、童話ネタはスズナリ！の頃からちらほらあるから、やっぱりあの話だよなあ・・・
　プッシュが始まった辺りから、誤植に関してはすぐに芳文社の公式サイトで謝罪が出るので、誤植ではなさそうだし。うーん、知識不足。

（追加）
　この「金の斧銀の斧」のオチとして、そんなに斧たくさん貰っても困るよヽ[・_・]ノというお笑い的なオチがつく話もあった気がする。そっちだと今回のオチに納得できるかな。


・第三勢力

　最後にとなりの家の犬が犯人だと分かった後のモノローグ

「あとで皆で謝りました」

　高知さんの家だからキューちゃんだというのは理解可能（つけもののキューちゃんは高知県産のはず）なのだが・・・この台詞が誰に向けてのモノかが計りかねる。納得がいくのは「代理・ひなた・はるかの3人が、かなに謝る」という場合。かなだけがお客様を最後まで信用していたわけで、それに対しての詫びという事か？　しかし流れ的に「風新の面子が高知さん宅に謝る」という風に取られてしまうような気がして、それだと何を謝るのかが分からない。


後者は何とか解釈可能だが、前者がいかんともしがたいヽ[・_・]ノコマル

（追加）
某所でもこの話は問題になっている模様。個人的には「専売所・高知さん・犯犬の家の3者全員で謝りあった」というのが日本人的かもと思ったり。