解像度

かなめもタブを眺めていたら、こんなのが流れてきた。

ttp://himado.in/157579

一応違反の報告はしているのですが、さすがに公式でこんなことやってないよね・・・？


かなめもDVDはまだレンタルとかやってるのだろうか・・・と思いつつふと気になったのはこの解像度。



この動画、開始5分ほどみたらわかるのですが、ブンタガードが無いのでDVD版。ということは解像度は普通のDVD並しかないのに、サイズが1280x720。あれ？


しかし、何故今頃・・・と思わずにはいられない。せっかくなので、久しぶりにDVDでも見ながら寝ます。

タグ：かなめも アニメ版 ブンタ

くりすます

専売所にクリスマスなぞチラシ以外には無いわけですが、この時期になるといつも楽しみにしていることがあってそれはついったーでフォローしている人の、年に一度の渾身の本気ネタ。

https://twitter.com/orikastar/status/283179373580910592

これだけ見ると一発ネタのように見えるのですが

https://twitter.com/orikastar/status/283180496429670400

かなめもアニメが２００９年にあってから４年間ずっと同じネタ。こういう風にありたいものです。

予定では、まだこの時期もかなめもは続いているはず。（６巻終了だとしても、来年の１月までは連載してるし）

来年までは見ることができるのかもですなー。

タグ：代理 クリスマス

いろいろ誤解を見た

先日のかなめも一挙放送のコメントで、かなめもアニメしか恐らく見ていない人？の誤解がいくつかあったので無意味に訂正。

・かなめもアニメは5年前

　たしかこのミスってアニメの年代と連載開始の年代を間違えたマンガ系サイトがあって、そこから波及してるのか・・・？かなめもアニメは2009年の夏で、かなめも原作は2007年の6月開始。なのでアニメは3年前。


・ひなたは3浪

　アニメではひなたはいきなり2浪なのだが、原作ではかながきた時には1浪目。途中から二浪になっていて、二浪の二週目の時は結構まじめに勉強している。はるかが9話辺りで三浪の話をしているので、その辺から勘違いしているのかもしれない。ただ、アニメ版のひなたの生活態度だと間違い無く三浪は確定。


・代理の両親はほとんど出てきていない

　むしろ原作でもほぼ全く出てきていない。所長が代理の実父という保証はどこにもなく、代理の実母っぽい人が出てきた時の話の流れから察すると・・・


・美華が落ちぶれ元お嬢様

　アニメ設定ではそれで正しい。実際に家を売って愛犬を別の家族に引き渡しているシーンもある。しかし原作では「美華様」と呼んでくれるお手伝いさんがいる程度にはお金持ち。ほんとに没落した元お嬢様なのかは怪しい。


他にもいろいろかな・はるか辺りの誤解が多く、アニメだけを見てるとやっぱりそういう側面しか見えなくなるよなあヽ[・_・]ノだから原作も読んでくださいorz　と思いました。

タグ：かなめもアニメ 誤解

始めるなら多分ここ。

たまーについったーの方で「かなめも２期」の話を目にする。まあ現実的には不可能なのだろうが、もし始めるとしたら原作のどこから始めるのか。

かなめも１３話は、新人さんが来るのでかなが先輩になる、という話で終わった。と言うことは２期で始めるならば当然

『薔薇にーちゃんが来る話』

だろうｗ　新人が来ると思いきや、トンズラこいて逃げるので、そのあとの面子としてはいつもの６人でOK。恐らく第一話で各人の性格は如実に現れるはず。かなも１３話では黒く染まりつつあったので、黒かなが出てきても大丈夫。

欠点はいきなり敷居が高すぎる話の展開で誰もついてこれないことか。薔薇の本出てくるし、専売所の暗部にちょっと触れることになるし。


まあ、今はアニメ化よりも５巻が欲しい所です。１１月くらいだよなあ・・・ゲストでちょっと早くなったりしないかな。

タグ：かなめも

公式

http://www.jlc.ne.jp/

日本レジャーチャンネル、ということでボートレース放送の公式サイトなのですが。その公式ツイッターの方で



かなめもDVD５巻特典「はじめての、きょうてい」の話がｗ　競艇それなりにやってる人の間では、ひょっとして有名なのかなあとも思ったり。あんな特典映像を付けるのは、恐らくかなめもとモンキーターンVくらいしかないと思いますしｗ


改めて見てるのですが、カオスだよなあ・・・そしてひなたのなかの人がネタとして美味しすぎる。

タグ：はじめての、きょうてい 映像特典 かなめもアニメ

あいのて

といっても、好評連載中の４コマの方ではなくて。

mixiの方で紹介されていたやつなのですが、すごい。
多分ほとんどの人は後半のモザイクアートに驚くのでしょうが、私が驚いたのは

『フルバージョンなのに後半合いの手（やっほ～♪）がちゃんと入っていること』

違和感なく入っているので、聞き終わるまで気が付きませんでしたヽ[・_・]ノOPEDは、やっぱ良い曲だよねえ。
最後のモザイクアートは予想しながら最後まで聞くと面白いと思います。私は「１３話のエンドカード」かなと思っていたら、予想が外れて残念。

かなめも関連のニコ動は果てしなく少ないですが、まだまだチェック漏れしてるのがあるのかなあ。

かなめもED 「YAHHO!! かなめもVer. Full」 モザイクアート

なんかblogのカラム配置がおかしくなるので、こんなかんじで。

タグ：かなめも ED曲 YAHHO!

再放送：第６話

４コマの方ではこの前の話でやっと美華＋風新's全員が、専売所で会うことが叶ったわけだが、アニメ版でそれが叶うのはこの話。相当話を前倒しして進めているのが分かる。ただ、話のトリガーになっているのは美華の苗字「久地院」であり、また代理はしょっぱなから美華（というか花日）に敵意剥き出しなので、アニメと原作では、この場面の設定は違う。なので前倒ししていても特に問題はないと思う。

・さすがバカップル



全く美華に目がいっていないｗ　なんだかんだで自分たち以外に無関心な所があるからなあ、ユメユーキは。


・一緒に帰る文直



さて、アニメ版ではかなと直も一緒に帰るシーンがある。しかし原作では３巻冒頭でもあるとおり、基本的には直は電車で通学する文と駅で待ち合わせて一緒に学校に来る。
ということは、こっちのが原作通りなのだが・・・ちなみに原作とアニメでは恐らく舞台が違うのだがどちらも駅はちゃんとあるので無問題。

４巻相当の話では、文直でキャッキャウフフな場面もあるので、それを見た後にかなめもアニメを見るとまた違った（穿った）見方ができるのではなかろうか。


・やっぱりおかしい？

かなが料理クラブの説明をする所が、妙な矛盾点だらけ。

・材料費が学校から出るので、夕飯代が週に１回浮いてお得
・毎年顧問の先生の誕生日に、ケーキを作って祝うのが、料理クラブの伝統
・かなも、去年はみんなと一緒にケーキを作った
・今年はおばあちゃんの件があったので、遠慮されていたみたいだ

かなは中学１年生なので「去年作った」というと小学６年生の時になる。小中で同じクラブってあるのかなあ・・・学校が併設されていたらありえそうなのだが。原作だとかなの中学校と代理の小学校は併設されている（２巻プールの回参照）なので、学校外の施設として学童保育関連の施設に料理クラブがあってもよいとは思う。でもアニメでは場所が近いという表現はない。

厳しい言い方をすると、アニメオリジナルの設定を持ってきたばかりに、かなめもの世界とそぐわない点が出てきてしまっているような気がする。

この矛盾点の回避法は、まず思いつくものとして「かなは２回目の中学１年生」ｗ　これだと時間ループも含めて原作と同じになるｗ


・２階の窓閉め



この部屋、ユメユーキが閉めにかかっているけど実ははるひなの部屋。部屋には鍵が掛かっていない（まあかける必要がないが）と考えるべきか。こっそりユメユーキ部屋は鍵がかかりそうな気もする。


・確かこの段階でさあ・・・



アニメでは第６話で早々に明らかになる、ゆめのお嬢様設定なのだが・・・この蔵のエピソードの段階では、まあ見た目明らかにユメの年齢は３歳を超えている。４巻相当分の話の中でバレンタインの話があって、そこでユーキはかなに「何故ユメが好きになったのか」を蕩々と語るシーンがあるのだが・・・そこでは「３歳の段階でひとめぼれ」と語っている。ということはさあ・・・この蔵の中に二人で閉じこめられてる時って既にｒｙ



やっぱ、アニメ放送後の設定との食い違いがほぼ無いのが凄い。ただ、７話以降はオリジナル回が増えるので、今の設定との食い違いがある、あるいはそもそも今の設定では考察できない可能性は高い。

再放送：かなめも第５話

まっぱだかのお風呂回よりも、浴衣回とかの方がえろいと思います。
というわけでコミケ等で中断していたかなめもアニメの見直し再開。冷静になって見直してみると結構疑問が生じることもあったりするのが面白い。


・ユメのブラシ



　ユーキが戻ってきた時にユメがユーキの髪を梳かすためにブラシを持ってくる・・・のだが、自分の部屋ではなくて台所の方に向かってから戻ってくるユメ。そんな所に普通はブラシは無いと思うのだが・・・代理のを借りている？


・アニメ補正





　この２枚から分かることだが、かな＋代理の二人組（あとひなたも）の体型補正がすさまじい。代理などは、小学２年生にはありえないほどくびれているｗ　かなも若干胸があり、お腹もぽっこりはしていない。しかし第９話のダイエット回では、はるか曰くお尻とふとももにお肉が集中している模様。
　このお風呂の回からダイエットの回までは１ヶ月ちょっとあるのだが、その間にどれだけかなは太ったのだろうかｗ
　しかし、この回の最後にかなは体重計に乗るのだが、その段階でかなの体重はどうやら以前計ったときよりも太っている模様。



　つまり・・・順調に風新に来てからふくよかになっていることになるｗ　まあ、食生活が全然違っている事があるのだが、それにしても１日２時間ほど配達のために運動しているのにそこまで太るモノだろうか。ひょっとして「筋肉が付いている」のを太っているのと勘違いしているのかもしれない。


・服を脱がす



　裏を返すと、美華は自分で服を脱ぐことをしない。転校してからここまでで１ヶ月強経つのだが、その間一切お風呂に入らないということは無いのだろう。このことから察しても実は美華は

「アニメ版でも別に没落したわけではない」

ことがわかる。あるいは、まさか今でも家族（例えばパパ）と一緒に（ZAPZAPZAP）

えー、百合アニメとして不適切な表現があったことをお詫び申し上げマス。


・金銭感覚の違うかな



　このシーンでは、かなが美華に「タオルを番台で買ってくる？」と提案しているのだが、原作版のお金の余裕が全くないかなからは決してこんな台詞は出ない。アニメ版はジュースを自販機で買うこともあったし、初めから賄い＋配達で頑張っている関係上、原作よりも少しお金に余裕があるのだろうか。
　しかし、お金に少し余裕があるならば、１３話での日記の値段にそんなにびっくりしないんだよなあ・・・あれは普段のかなのつつましい生活があってこそネタになる。そういう意味で考えると、アニメ版の設定では１３話は異質ということになりそう。


・アニメ版でのかな美華の体格差



　まあ、多分原作でもそうだと思うのだが、基本美華の方が貧弱であるｗ　この１シーンからも分かるとおり、胸も腰のくびれもかなのほうが何故か上。描写からはかなの方が幼児体型だと読者はたたき込まれているのだが、実は美華の方がひどいｗｗ　原作では残念ながらこれを比較することができるシーンは２巻冒頭の学校水泳の回くらい。そのうち比較できないかなあ。


・眼鏡のばってん



　実は途中からはるかの眼鏡バッテンは取れている。具体的には美華に手を出して代理から一度目の撤収を言われてから、湯船でかなを襲う場面までの間のどこか。いつ解禁になったのだろうかｗ


・美華は一度戻っている？



　このシーンから分かるとおり、美華は当然ながら服を着替えている。しかしその着替えの服はどこから持ってきたのだろうか。かなとサイズ的にはそれなりにあっているので、かなの服を貸せば無問題なのだが、しかしこの服は美華独特のワンポイントがあって、恐らく花日の人が美華のためにコーディネートした服なのだろう。ということは、美華は一度花日に戻ってからかな達と合流していることになる。



改めてみてみると、アニメ版での体型補正が目立つヽ[・_・]ノさすがにぺったんこでは需要が限られるのだろうか。かなめも見てる層だとむしろ需要ＵＰのような気がするのだがががが。

タグ：体型補正

再放送：かなめも第四話

・去年の放送時の感想はここ。
http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2009-07-27


先週忘れていたわけではないのだが、時間がなかったので今週に回すことに。やはり土曜出勤後の日曜は休むのに精一杯。


・代理が配るチケット？



はるかからチケットを取り上げる代理なのだが、この後代理は「これは私が配ります」と言っている。代理はアニメ版だと自分でも拡張に行っている（三話参照）ので、その時に使っているのだろう。代理ならば最も効率的なチケの使い方を心得ているに違いない。
ちなみに漫画版だと無言で奪うだけだし、代理が拡張をしたという記述はどこにもない。まあ、代理が配達をしているわけではないとは思う。


・代理が新聞取り込んだ？



風新全員で水着の買い物に行った後の話。代理が夕刊時に誰もいないことに激怒するシーンなのだが、さて・・・誰がこの新聞取り込んだ？
（１）夕刊運んできたトラックの運ちゃんに代理がお願いした
（２）代理が一人で運んだ

（１）が妥当だろうが、代理にはかな一人くらい（＝40kg強）は持ち上げることの出来る便利なツインテールがある。新聞の一束が重く見積もっても20kg無いと考えると、きっとこれくらいすぐに運び終わるような気もヽ[・_・]ノいやいやいやいや。

・かなが泳げない？

漫画版では２巻のプール時にかな＆美華は泳げないことが発覚している。しかし第四話ではそこまで話が発展することはなく終了。後半美華が出てきたときにその辺で揉めても良さそうなのに。



おへんじ。

・みけこさん

万が一でユメユーキが単体で出てきた時を考慮しました（笑　一応ユメ＆ユーキでもそのカテゴリーになります。
でもユメユーキってメロンの特典で一度表紙になってるんですよね。代理も。だから、唯一風新で表紙になっていないのはひなはるコンビだけ。一度は飾って欲しいモノです。多分最終巻になる（と思う）５巻は、多分かなみかでしょうしねー。

タグ：かなめも

再放送：かなめも第三話

・去年の放送時の感想はここ。
http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2009-07-20
http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2009-07-22


３話はかなの笑顔に焦点を絞っている。結局作り物の笑顔ではなくて、自然な笑顔がかなには丁度良いという話。原作では半年放置されていた美華だが、アニメだとたった１週間後に紹介されるという、美華優遇の話でもあるｗ


・変態が居るって知れたら・・・



いや、もう既にバレてるでしょう・・・まあ、はるかはよその子には手を出さないのだが、それも原作の話。アニメでは若干暴走気味（特にお風呂の回）なので、代理も警戒しているのか？


・拡張スマイル

アニメでは最後まで伏せられたかなの「拡張スマイル」だが、原作では２度ほど出てきている。そのうちの１回は３巻のこれ。



まあ、これはさすがに美華でも引くｗ


・みかちゃん



原作では美華転校後の配達で、かなは美華のことを即「みかちゃん」と呼んでいる。まあそれまでに新聞配達を通して知り合いにはなっているわけで、いきなり呼ばれてもアニメ版のように美華が（恥ずかしさのあまり）キレることもない様子。
よく考えると、この３話と美華が名前を呼ばれる話って同じ場面なのか・・・