再放送：かなめも第５話

まっぱだかのお風呂回よりも、浴衣回とかの方がえろいと思います。
というわけでコミケ等で中断していたかなめもアニメの見直し再開。冷静になって見直してみると結構疑問が生じることもあったりするのが面白い。


・ユメのブラシ



　ユーキが戻ってきた時にユメがユーキの髪を梳かすためにブラシを持ってくる・・・のだが、自分の部屋ではなくて台所の方に向かってから戻ってくるユメ。そんな所に普通はブラシは無いと思うのだが・・・代理のを借りている？


・アニメ補正





　この２枚から分かることだが、かな＋代理の二人組（あとひなたも）の体型補正がすさまじい。代理などは、小学２年生にはありえないほどくびれているｗ　かなも若干胸があり、お腹もぽっこりはしていない。しかし第９話のダイエット回では、はるか曰くお尻とふとももにお肉が集中している模様。
　このお風呂の回からダイエットの回までは１ヶ月ちょっとあるのだが、その間にどれだけかなは太ったのだろうかｗ
　しかし、この回の最後にかなは体重計に乗るのだが、その段階でかなの体重はどうやら以前計ったときよりも太っている模様。



　つまり・・・順調に風新に来てからふくよかになっていることになるｗ　まあ、食生活が全然違っている事があるのだが、それにしても１日２時間ほど配達のために運動しているのにそこまで太るモノだろうか。ひょっとして「筋肉が付いている」のを太っているのと勘違いしているのかもしれない。


・服を脱がす



　裏を返すと、美華は自分で服を脱ぐことをしない。転校してからここまでで１ヶ月強経つのだが、その間一切お風呂に入らないということは無いのだろう。このことから察しても実は美華は

「アニメ版でも別に没落したわけではない」

ことがわかる。あるいは、まさか今でも家族（例えばパパ）と一緒に（ZAPZAPZAP）

えー、百合アニメとして不適切な表現があったことをお詫び申し上げマス。


・金銭感覚の違うかな



　このシーンでは、かなが美華に「タオルを番台で買ってくる？」と提案しているのだが、原作版のお金の余裕が全くないかなからは決してこんな台詞は出ない。アニメ版はジュースを自販機で買うこともあったし、初めから賄い＋配達で頑張っている関係上、原作よりも少しお金に余裕があるのだろうか。
　しかし、お金に少し余裕があるならば、１３話での日記の値段にそんなにびっくりしないんだよなあ・・・あれは普段のかなのつつましい生活があってこそネタになる。そういう意味で考えると、アニメ版の設定では１３話は異質ということになりそう。


・アニメ版でのかな美華の体格差



　まあ、多分原作でもそうだと思うのだが、基本美華の方が貧弱であるｗ　この１シーンからも分かるとおり、胸も腰のくびれもかなのほうが何故か上。描写からはかなの方が幼児体型だと読者はたたき込まれているのだが、実は美華の方がひどいｗｗ　原作では残念ながらこれを比較することができるシーンは２巻冒頭の学校水泳の回くらい。そのうち比較できないかなあ。


・眼鏡のばってん



　実は途中からはるかの眼鏡バッテンは取れている。具体的には美華に手を出して代理から一度目の撤収を言われてから、湯船でかなを襲う場面までの間のどこか。いつ解禁になったのだろうかｗ


・美華は一度戻っている？



　このシーンから分かるとおり、美華は当然ながら服を着替えている。しかしその着替えの服はどこから持ってきたのだろうか。かなとサイズ的にはそれなりにあっているので、かなの服を貸せば無問題なのだが、しかしこの服は美華独特のワンポイントがあって、恐らく花日の人が美華のためにコーディネートした服なのだろう。ということは、美華は一度花日に戻ってからかな達と合流していることになる。



改めてみてみると、アニメ版での体型補正が目立つヽ[・_・]ノさすがにぺったんこでは需要が限られるのだろうか。かなめも見てる層だとむしろ需要ＵＰのような気がするのだがががが。

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