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性別変更の必要性 [城下町のダンデライオン]

きのうダンデの修と遥の役を女性が演じるというネタがあったのだが、何故こうなったのかをいろいろ推測してみる。まず、一番ありきたりな予想は「経験を積ませたい役者さんだから、男性役をやらせている」というのがあると思うが、それは今回は考慮から外すw

(1) 実際に作中修も遥も女性に変わっちゃっている

 今回は光中心のアイドルシナリオだという予想があるのだが、そうなると遥はともかくとして修の出番はそう多くない。なので女性キャラに変わることによって話に絡みやすくなるのではないかという推測。ただ、櫻田家の能力者には「性別を変える」ものは存在しない。あるとすれば、奏の物質生成でそういうのを作っちゃうくらいか。国家予算レベルでお金が吹き飛ぶ気もするが。

(2) 修も遥も劇中女装する場面がある

 アイドルもののシナリオとなることが予想されるので、何かの手違いで修や遥が「オーディションに出ることになってしまった」ので、家族に黙って女装して出るハメになる場面で、女性が役をやっている方が良いだろうという判断か。奏には茜の眼鏡の件もあるので、遥あたりに「これは周囲の人間から女の子として見られるキャミソールよ」と言って、なんでもないごく普通のキャミ+下着一式を渡しかねない。

(3) そもそも原作と設定が異なる

 修も遥も「女の双子」という扱いに変わっている可能性も考えられるが、花が出てくる段階であまり考えなくてもよい選択肢だろう。ただ櫻田王国は百合婚は法律上禁止されているだけで、別に問題はなさそうであるため、絶対無い選択肢とはいえない。

(4) 夢オチ

 まさかね?


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公式できてた [城下町のダンデライオン]

http://dandelion-stage.com/

ダンデ舞台の公式サイトが出来ていました。そもそも気がついたのは、6月半ばごろにダンデ舞台の話をついったーでネタにしていたのをふぁぼられたところから。覚えのない人だったのでアカウント覗いてみたら「ダンデ舞台の遥役」とプロフに書いている女性の方だったので、ああなるほど納得、と。

とりあえずツッコミどころをざっくりと書いていくと

・選挙が1年後ということは、アニメ準拠の設定だと思う。つまり葵の本望鼓舞は出てこないし、岬は選挙で脱落はしない。
・光が主役っぽいのだが、その肝心の光役がまだ公開されていない。ほんとにまだ決まっていないのか、何かしらのサプライズ(例えばダンデ声優さんの誰かがやるとか)があるのか。光を主役にするのならば、生命操作前後の差がでないとダメなので、ひょっとしたら二人用意するのかもしれない。
・修と遥役が女性である。遥は原作でも「スカートが似合う」と言われるくらいなのでまあ納得なのだが、修が女性ってどういうことだ。塚みたいな感じのカッコイイ系の役者さんなんだろうか。しかし修身長高いよな・・・
・栞と輝は子役さんっぽいので安心。ここに成人女性を使うのは声優さんなら日常茶飯事だが、舞台ではあまりにも無理が生じる。まあ、光の生命操作のせいで成人並になってしまった等の言い訳はいくらでもできるが。
・キャラクター説明の中に能力の説明があるのは遥だけ。シナリオの重要人物以外は能力を使わない可能性も十分にありそう。例えば岬の感情分裂とか。
・北川ガブリエルis誰。ダンデでアナウンサーというと真島さん(メガネロリコン)なのだが、ペアで王室ニュースをやっている女性の方だろうか。
・松岡Pがリストラされているw 更に言うと国王も出ない。女性メインということだろうか。
・何故か公演最終日の曜日を間違えている。多分正確には日曜日。


しかしお盆というかコミケ最中にぶつけてきたなあ・・・これをおそらく見るであろろう層が一番忙しい時期なのではないだろうか。

#私はこの時期ちょうど会社休みなんだよなあ・・・どうするべ。
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ゆりこん。 [城下町のダンデライオン]

今月のダンデのネタは全部舞台化に持って行かれた感が強いです。いろいろ突っ込みたいところはあるのですが、光の生命操作が再現されているなら見に行くのもありかなと思いました。他はなんとか再現できそうだけれども、生命操作だけ「その場で成長する」からなあ。たとえば瞬間移動は、非常に背丈の似た二人の俳優さんを修役にすれば、擬似的に再現できそう。まあ、暗転して瞬時に変われるのならば、光の生命操作も大丈夫そうか。


本誌連載でのダンデのネタは、実は特に新しい情報は無いのですが、櫻田王国の結婚観に関して面白い情報が得られた。

Image1.jpg

遥のクラスのいいんちょ(綾瀬さん)が唐突に百合婚宣言w ここだけのネタだったら、単にいいんちょがゆりゆりしいだけで話が終わるのだが、この櫻田王国にもう一人百合婚を望む人物がいる。それは櫻田茜。

Image2.jpg

アニメ4話でもある話なのだが、4巻第一話予定のこのコマの方が事情が分かりやすい。現在の櫻田王国の法では百合婚は不可能っぽいが、法を変えてでも花蓮との結婚を考えていたりする。この後冗談だと口にするものの、割りと本気に考えているような雰囲気でもある。

思うに、櫻田王国はこの辺の結婚の制度が緩く、また国民も割りとカジュアルに男女の別け隔てなく付き合っているのではないのだろうか。ただ、遥や茜がたまにネタにするのだが、きょうだい間はさすがに拙いらしい。
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やる気ない名前 [城下町のダンデライオン]

https://twitter.com/tanpopokingdom/status/741270713315659780

手抜きっぽい名前なのだが、去年の冬コミでもあった数少ないダンデのサークルかつ、ダンデアニメ作画さんのサークルである。

第一弾は主にアニメ前半の話だったのだが、今回のはアニメオリジナル回を多く含む後半の話だったりするのだろうか。

つい先日「アニメの方のダンデは動きが止まった」と思ったのだが、夏に向けて実に嬉しい知らせである。これ委託とかあればなあ・・・

#光(というからいと)がサークルカットということはそれ関係を期待して良いのか。
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投票結果ラスト [城下町のダンデライオン]

http://www.tc-ent.co.jp/sp/dande3/

いつのまにやらダンデ第三回投票結果の描きおろしイラストがダウンロードできるようになったのでDL開始。

kanade.jpg

これで姉妹の上3人が全員投票で脱がされたことになる。櫻田王国こええ。

これでアニメの方の更新は恐らく完全に終了すると思われる。次に動くのは、原作4巻発売の時か、BOXが出るときかなあ。

個人的には年下3人の誰か(多分人気的には光)が書下ろしイラストになっていれば・・・と無念でならない。光なら別に生命操作でちょっと成長すれば下着でもZAP

アニメの再放送はどうやらまだAT-Xで行われているらしいのと、原作はペースがかなり遅くなったもののまだ続いているので、今後もダンデに触れる人がじわじわと増えていけばよいなあと思います。

#一時期のTBSでの再放送ラッシュは一体何だったのか。
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生命操作の便利さ [城下町のダンデライオン]

Screenshot_2016-05-15-23-48-07.jpg

ちまちまとスマホのWizクローンゲームである"Wandroid"を、1から順に転生させつつ進めている。現在2の途中(前作のボスを撃破後に転生すると名前の横に順次マークが付く)

Wizクローンということもあって、年齢が結構上下するのがこのシリーズだが、このときダンデのキャラで名前を統一しておくと非常に便利な点がある。それは

『生命操作を持つ光がいるので、ある程度の年齢の変化は許容できる』

ということ。栞が16歳でも、茜が12歳でも、あんまり違和感がないのは非常に良い。

今のところこのシリーズは全部で6作あり、そのうちはじめから3作は、広告付きとはいえ無料で最後まで攻略できたりする。課金要素は全く無いが、500円で広告を消せる。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.wandroid.ofmo.f&hl=ja

ダンジョンはワイヤーフレーム、敵イラストも音楽もなしというストイックなゲームだが、恐らくどのWizクローンよりも原作に近いと思われるので、是非試して欲しい。

#特にこだわりがなければ3辺りがオススメ。
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変更点 [城下町のダンデライオン]

アニメ版が綺麗に終わりすぎていて、おそらく原作との違いが分からない&比べようにも資料がない(入手手段が無い)ということで、各人のアニメ版最終話との境遇の違いなど。



最も変更されている。原作の最終演説は間違いなく葵のためにあったようなもの。境遇としては、
・葵の能力名が「絶対遵守」ではなく「本望鼓舞」に書き換えられている。能力の変更があったかどうかは不明。
・国民は葵の「絶対遵守」の能力は知らされていない。


ほぼ変更点なし


別に医学部を目指しているわけではない。


最終話までスカーレットブルームを引きずっていて、アニメ版にくらべてカメラ耐性が弱い。新章でも活動自体はやっている可能性がある。


ほぼ変更点なし


ほぼ変更点なし


アイドルであることはまだ国民には明かしていない


ほぼ変更点なし


ほぼ変更点なし

アニメ版から入って原作最終話の展開を見た人は、おそらく結構驚愕するに違いないと常々思っている。
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追憶復元 [城下町のダンデライオン]

やっっっっっと新編第2話のダンデライオン。待った甲斐あって、新情報が結構多い。その中でも待望のアンジェリカ近辺の情報まとめ。


・年齢は遥と同じ17歳

 光が新編第一話でアンジェに対してタメ口だったため、てっきり光と同じくらいの年齢かと思いきや。17歳だとすると見た目と年齢がだいたい一致する。

・能力を持つものが王族である

 王族だから能力を持つわけではなく、能力を持つものを王族と古来から呼んでいるらしい。あと、能力は星から授かっているというのは3巻にも輝の夢のなかで出てきた。ということは、輝の夢は、輝の中二病由来の設定ではないことがわかる。この世界での常識なのか、あるいは王族ならば知っている知識なのかは不明だが。

・アンジェの能力は『追憶復元』

 英語名は「リプライスレス」だがrepriceless(貴重な状態に戻す)なのかrepriseless(反復しない)なのかは不明。今回の能力発動の様子を見るに前者のような気もする。
 壊れてしまった物や傷を元に戻す能力だが、時間経過や、アンジェ本人が元の状態をどれだけ把握していたかという制約がある。

 櫻田家には一人も居なかった「回復系」の能力者で、正直バランスブレーカーになりうる。まずこの能力を奏が知った時の反応が見てみたい。一度は気持ちの整理が出来た修の足の件を、またぶり返す事にならないだろうか。
 あと、奏や光のように能力への代償があるような描写(豆腐のことをいきなり忘れる)があるのも気になる。

#この能力、葵の完全学習・光の生命操作とのシナジーが凄まじいことになるのだが・・・大丈夫か?
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芸歴 [城下町のダンデライオン]

桜庭らいとの芸歴まとめ。アニメ版と原作で結構違うので、原作準拠で。


小5の11月頃 チカの家でさっちゃんのライブ映像を見て、アイドルオーディションを受ける決意をする。

小5の12月頃 オーディションを受けるが小学生であることがバレて失格。この後松岡プロデューサーに拾われて、さっちゃんと同じ事務所に所属することになるが、生命操作を使って中学生「桜庭らいと」としてデビュー。

小6の5月頃 事務所合同のライブに初参加。その後、さっちゃんとの合同ライブの計画が上がる。この頃には能力が成長していて、割と自在に成長を制御できるようになっている。ナメた態度を取ったせいか、さっちゃんに嫌われる。

小6の6月頃 さっちゃんとの合同ライブ。さっちゃんが夜の部で足をくじいて、残りのライブを全部一人でやり遂げる。ここでさっちゃんと仲直り。季節感は作中での私服で判断。

小6の3月頃 二回目のさっちゃんとの合同ライブ。ここで自分の正体を明かさずにアイドルの桜庭らいととして生きていくことを決め、一方さっちゃんには自分の正体を明かす。

中1の7月頃 さっちゃんと一緒に岬の選挙応援を始める。

中1の大晦日 年末ライブ。


作中では大体2年くらいアイドル活動を行っていることになる。原作が終わるまではずっとアイドルやっている気がしないでもない。
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笑み [城下町のダンデライオン]

あさってにはダンデが読めると信じてネタ。

ダンデ原作とアニメでは演出を変えている箇所がいくつかあり、それらはほぼすべて良い方向に修正されていると思われる。しかし個人的には原作の演出の方が好みのものがいくつかある。その中で「微笑み」というのが共通しているものを2つ。

Image1.jpg

原作は3巻でアニメは10話。らいとはさっちゃんとのライブ前に自分の正体を明かすシーン。アニメでは表情一つ変えないさっちゃんだが、原作ではらいとからライブ前に話をする理由を聞いたさっちゃんはこっそりと笑みを浮かべている。推測になるが、おそらくらいとが誰のためでもない「自分のため」に、さっちゃんに秘密を打ち明けるという事が嬉しかったのではないだろうか。個人的にはここでこっそり微笑むシーンがあってこその、この後の展開だった。

Image2.jpg

同じく原作3巻でアニメ10話。奏が買い物帰りに修と喧嘩して飛び出したところに鉄骨が(原作では鉄板が)降ってくるシーンだが、原作ではこういうセリフ回しになっている。恐らく、修が自分のために一生足を故障した状態であることに引け目を感じていた奏が、今度は自分が怪我をすることで『対等』になれると思ってしまったのだろう。奏は基本的にはきょうだいの中では賢いのだが、きょうだいが絡んだ話になると一気に感情が先走ってしまい、これは幼少期から全く変わっていない。


演出が変わってしまったとはいえ、それでもアニメの方の話の流れも納得できる良さがある。ほんとダンデは良いアニメ化だったと今でも思える。
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