しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
というわけで、flower*flowerが4頁載っているという理由でやふおくで落としてきました。とりあえず、1頁単価が1000円を超えたヽ[・_・]ノでも、まだ頁単位の最高額ではないのでセーフセーフ。
話としてはほんとに単純なやつで、朱が寝ている所にニナがやってきて身体を触ってくるので、朱が「もしやこれは?」と期待して寝たふりを続けていたら
こういうふうにされたという話。おどろくべきことにニナは「漢字」を知っているらしい。アディンガーラ語と真伽語以外にもあの世界には言語があることに驚くのだが、これ多分まだ初期設定の頃のやつだから、言語形態が確かまだはっきりしていないはず。
しかし、真伽には「みかんばこ」なる朱の身長をブーストするアイテムもあるので、きっとどこかで日本語があるのかもしれない。
と、適当なことを考えていましたヽ[・_・]ノ久しぶりにはなはな分が補充できた感じです。
一迅社は爆発してほしいなあ。
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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
襲撃の裏 [flower*flower・考察]
flower*flowerの話題が全くできないので、たぶん昔もネタにしたであろうネタをもう一度ネタにする。
まあ重要だし。
2巻の途中にあるニナを襲撃するシーン。この場に居合わせているのは
・ニナ
・朱
・襲撃者3人
・影に隠れてニナにささやくもの一人
なのだが、これ単なる襲撃では無いのは明白。
ニナに助言しているこいつだが、明らかに「蒼」が手引きしている。このシーンに至るまでの間で
このように、ニナと朱の後を尾行しているのだが、コマの繋がりを考えると、こいつとやり取りしているのは蒼。
ではなぜ蒼は隠密を使ってニナにああいうことをしたのかというと
この手紙の内容をニナが本当に実行するかを確認したかったから。手紙の内容は、おそらく真伽王族の殺害。蒼は、ニナ暗殺にみせかけた朱の殺害の計画を事前に知っていて、裏で動いていたのだろう。おそらく、本来ならば影に隠れていたものはアディンガーラ側の者だったのかもしれないが、途中で代役を立てている。
しかし、結局ニナはこの襲撃で朱を守った。蒼にしてみれば、それは「ニナを認める」ことに一歩近づいたのだろう。この襲撃事件以後、ニナは真伽語の読解を学ぶことを許され、真伽の書物を読み解いていくことになる。
案外、蒼はニナの味方である可能性も十分にあるんだよなあ。朱以外は、誰が敵で誰が味方かわからない。そういう宮廷陰謀劇が、flower*flowerの醍醐味だと思うのですよ。
まあ重要だし。
2巻の途中にあるニナを襲撃するシーン。この場に居合わせているのは
・ニナ
・朱
・襲撃者3人
・影に隠れてニナにささやくもの一人
なのだが、これ単なる襲撃では無いのは明白。
ニナに助言しているこいつだが、明らかに「蒼」が手引きしている。このシーンに至るまでの間で
このように、ニナと朱の後を尾行しているのだが、コマの繋がりを考えると、こいつとやり取りしているのは蒼。
ではなぜ蒼は隠密を使ってニナにああいうことをしたのかというと
この手紙の内容をニナが本当に実行するかを確認したかったから。手紙の内容は、おそらく真伽王族の殺害。蒼は、ニナ暗殺にみせかけた朱の殺害の計画を事前に知っていて、裏で動いていたのだろう。おそらく、本来ならば影に隠れていたものはアディンガーラ側の者だったのかもしれないが、途中で代役を立てている。
しかし、結局ニナはこの襲撃で朱を守った。蒼にしてみれば、それは「ニナを認める」ことに一歩近づいたのだろう。この襲撃事件以後、ニナは真伽語の読解を学ぶことを許され、真伽の書物を読み解いていくことになる。
案外、蒼はニナの味方である可能性も十分にあるんだよなあ。朱以外は、誰が敵で誰が味方かわからない。そういう宮廷陰謀劇が、flower*flowerの醍醐味だと思うのですよ。
はなはな。 [flower*flower・考察]
某変態隔離スレにて。
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/4koma/1332814684/151-167
この中で私が発言したのは1回だけ。石見さんスレの住人が全員ここに出張していただけかもしれないけれども、案外flower*flowerのことを覚えている人がいて嬉しい限り。
昨日の記事の「宮内由香」氏もつぼみでちょくちょく描いているみたいなので、もしflower*flowerがつぼみで連載再開するなら、願ったりかなったりというところなのだが・・・ファンタジー系だというのが一番のネックで、二番目のネックはキャッキャウフフ成分がかなり薄い(むしろギスギス陰謀だらけw)というところか。
flower*flowerに関しては、海の向こう(中国・韓国・台湾辺り)からの検索も実は多かったりします。案外翻訳の需要もありそうなのになあ・・・ちゃんと完結すれば。
・・・と、たまには自分の願望をたらたらと書いてみたり。ほんと、石見さんの漫画の中ではflower*flowerが一番好きなんですよー。ニナが好きすぎる。
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/4koma/1332814684/151-167
この中で私が発言したのは1回だけ。石見さんスレの住人が全員ここに出張していただけかもしれないけれども、案外flower*flowerのことを覚えている人がいて嬉しい限り。
昨日の記事の「宮内由香」氏もつぼみでちょくちょく描いているみたいなので、もしflower*flowerがつぼみで連載再開するなら、願ったりかなったりというところなのだが・・・ファンタジー系だというのが一番のネックで、二番目のネックはキャッキャウフフ成分がかなり薄い(むしろギスギス陰謀だらけw)というところか。
flower*flowerに関しては、海の向こう(中国・韓国・台湾辺り)からの検索も実は多かったりします。案外翻訳の需要もありそうなのになあ・・・ちゃんと完結すれば。
・・・と、たまには自分の願望をたらたらと書いてみたり。ほんと、石見さんの漫画の中ではflower*flowerが一番好きなんですよー。ニナが好きすぎる。
petit百合姫 [flower*flower・考察]
多分これが最後のflower*flower関連グッズになると信じたい。(色紙と発売未定の3巻は除くw)
私は百合姫Sは購入していたものの、百合姫は一度も買ったことがない、ある種異端者なので、この「百合姫のみの冊子付録」には気が付きませんでしたorz 中身は百合姫+S+Wildroseの作者さんの基本ギャグミニ4コマ。
こんな作者陣。そういえばオトメキカングレーテルとかも百合姫Sからonline移動だった気がする。これもSの中では相当好きだったのになあ・・・ほんとはやく一迅社は爆発しないだろうか。onlineまだだし。
flower*flowerは見ての通りの2ページ。はじめの3コマがこんな感じですが
この後朱に訪れる災難は、flower*flower読んでる人なら誰でも容易く想像できる。つーか、朱は鈍感でへたれだからなあ。
久しぶりにflower*flower分を摂取できた感じです。
私は百合姫Sは購入していたものの、百合姫は一度も買ったことがない、ある種異端者なので、この「百合姫のみの冊子付録」には気が付きませんでしたorz 中身は百合姫+S+Wildroseの作者さんの基本ギャグミニ4コマ。
こんな作者陣。そういえばオトメキカングレーテルとかも百合姫Sからonline移動だった気がする。これもSの中では相当好きだったのになあ・・・ほんとはやく一迅社は爆発しないだろうか。onlineまだだし。
flower*flowerは見ての通りの2ページ。はじめの3コマがこんな感じですが
この後朱に訪れる災難は、flower*flower読んでる人なら誰でも容易く想像できる。つーか、朱は鈍感でへたれだからなあ。
久しぶりにflower*flower分を摂取できた感じです。
訳し方に感心 [flower*flower・考察]
http://book.douban.com/search/%E7%9F%B3%E8%A6%8B%E7%BF%94%E5%AD%90
中国の方でも、石見さんの漫画は大体あるみたいで、そのうちいくつかは翻訳されているみたいです。
かなめも → 加奈日記
は、そのまんまですね。メモ=日記であることは1巻の段階ではわからないので、若干ネタバレ感がありますが。
しかし、その下の方にある
flower*flower → 花戀花
は、真ん中にある「戀」の文字が疑問。「恋」の旧字体なので、意味は何となく分かるのですが、そこに恋の文字を挟む意味は何だろうか・・・
と思って、恋の文字を挟まない「花花」は中国語でどういう意味があるのかと調べていたら。
http://blog.explore.ne.jp/tea/10816.php
プレイボーイらしいですねw たしかにあまりそぐわない。朱自体はニナに対して下心があるかというと「子供の頃からのあこがれの姫さま」なわけで、たしかに若干の下心があるのは本人も自白していますが・・・
そのまま訳すとその国の言葉としてはおかしくなる場合に、ちょっと工夫をして、意味が通るような綺麗な字面にする。その訳し方にちょっと感心しました。
これアマゾンで買えないかなあ。
中国の方でも、石見さんの漫画は大体あるみたいで、そのうちいくつかは翻訳されているみたいです。
かなめも → 加奈日記
は、そのまんまですね。メモ=日記であることは1巻の段階ではわからないので、若干ネタバレ感がありますが。
しかし、その下の方にある
flower*flower → 花戀花
は、真ん中にある「戀」の文字が疑問。「恋」の旧字体なので、意味は何となく分かるのですが、そこに恋の文字を挟む意味は何だろうか・・・
と思って、恋の文字を挟まない「花花」は中国語でどういう意味があるのかと調べていたら。
http://blog.explore.ne.jp/tea/10816.php
プレイボーイらしいですねw たしかにあまりそぐわない。朱自体はニナに対して下心があるかというと「子供の頃からのあこがれの姫さま」なわけで、たしかに若干の下心があるのは本人も自白していますが・・・
そのまま訳すとその国の言葉としてはおかしくなる場合に、ちょっと工夫をして、意味が通るような綺麗な字面にする。その訳し方にちょっと感心しました。
これアマゾンで買えないかなあ。
小百合姫vol.3入手 [flower*flower・考察]
というわけで、flower*flowerが4頁載っているという理由でやふおくで落としてきました。とりあえず、1頁単価が1000円を超えたヽ[・_・]ノでも、まだ頁単位の最高額ではないのでセーフセーフ。
話としてはほんとに単純なやつで、朱が寝ている所にニナがやってきて身体を触ってくるので、朱が「もしやこれは?」と期待して寝たふりを続けていたら
こういうふうにされたという話。おどろくべきことにニナは「漢字」を知っているらしい。アディンガーラ語と真伽語以外にもあの世界には言語があることに驚くのだが、これ多分まだ初期設定の頃のやつだから、言語形態が確かまだはっきりしていないはず。
しかし、真伽には「みかんばこ」なる朱の身長をブーストするアイテムもあるので、きっとどこかで日本語があるのかもしれない。
と、適当なことを考えていましたヽ[・_・]ノ久しぶりにはなはな分が補充できた感じです。
一迅社は爆発してほしいなあ。
中国的花花 [flower*flower・考察]
http://www.yamibo.com/thread-145574-1-1.html
http://www.yamibo.com/thread-145574-2-1.html
先日アクセス解析をしていると、妙に台湾・中国方面からのアクセスが増えていて「あー、また同人が違法アップロードでもされて、その引き合いにうちのサイトが出てるのか」と思って飛んでみたのが上記のサイト。
どうやら、台湾中国方面の百合萌え掲示板?っぽいところなのですが、その中に。
まさかよりによって「flower*flower」の話題があるとはww
上記のサイトが結構重いので、ネタになりそうな部分だけを抜粋すると
これはflower*flower1巻のあとがきにある「初期設定」の話ですねー。初期では蒼が死んでいて、政略結婚のために朱が男装して騙し合いをするというやつ。
これは「flower*flower黒すぎるから百合百合してないので、編集部が連載停止したのも頷ける」という内容のような気がする。確かに朱以外の全員が基本陰謀劇しかけてるからなあwww キャッキャウフフは暗い森の中、とはいつぞやの百合Sコメント。
これは三の宮の話。なぜ朱と蒼がああいう行動を取り続けているのかを考察している。朱が成人してしまうと当然結婚して(検閲削除)するわけで、それを阻止するべく蒼はたくさん子作りをしてるのではないかという推測。当然蒼はシスコン。
この一行目はニナの開幕台詞「女装男はおとといきやがってください」の中国語訳w そして、他の石見さん作品の紹介。つーか、かなめももスズナリ!も翻訳されてるのか。・・・これ、正規ルートなのだろうか?
そして最後に。マテコラ、ここを紹介する前に183.5(公式サイト)をまずは紹介すべきだろう。
というわけで、海の向こうの人たちも、やはりflower*flowerの感想は同じような感じで安心しましたヽ[・_・]ノほんと、一迅社爆発してほしい。
http://www.yamibo.com/thread-145574-2-1.html
先日アクセス解析をしていると、妙に台湾・中国方面からのアクセスが増えていて「あー、また同人が違法アップロードでもされて、その引き合いにうちのサイトが出てるのか」と思って飛んでみたのが上記のサイト。
どうやら、台湾中国方面の百合萌え掲示板?っぽいところなのですが、その中に。
まさかよりによって「flower*flower」の話題があるとはww
上記のサイトが結構重いので、ネタになりそうな部分だけを抜粋すると
これはflower*flower1巻のあとがきにある「初期設定」の話ですねー。初期では蒼が死んでいて、政略結婚のために朱が男装して騙し合いをするというやつ。
これは「flower*flower黒すぎるから百合百合してないので、編集部が連載停止したのも頷ける」という内容のような気がする。確かに朱以外の全員が基本陰謀劇しかけてるからなあwww キャッキャウフフは暗い森の中、とはいつぞやの百合Sコメント。
これは三の宮の話。なぜ朱と蒼がああいう行動を取り続けているのかを考察している。朱が成人してしまうと当然結婚して(検閲削除)するわけで、それを阻止するべく蒼はたくさん子作りをしてるのではないかという推測。当然蒼はシスコン。
この一行目はニナの開幕台詞「女装男はおとといきやがってください」の中国語訳w そして、他の石見さん作品の紹介。つーか、かなめももスズナリ!も翻訳されてるのか。・・・これ、正規ルートなのだろうか?
そして最後に。マテコラ、ここを紹介する前に183.5(公式サイト)をまずは紹介すべきだろう。
というわけで、海の向こうの人たちも、やはりflower*flowerの感想は同じような感じで安心しましたヽ[・_・]ノほんと、一迅社爆発してほしい。
土足or裸足? [flower*flower・考察]
ネタが無いときはflower*flowerを読むに限る。大抵改めて読むと何かネタが降ってきます。
真伽の国では、どこまで土足でどこまで裸足で生活しているのかというのが今回の疑問。
疑問の発端はこの絵。ラマは裸足なのに朱は靴。王族とその他で土足の場所でも決まってるのか、あるいはこの場面は朱が「ニナから逃げ出すため」に土足の準備をしているのか。
初夜のシーンだが、朱はニナのところに土足で入り込んでいる。
なお、リアンも基本は土足。朱が椅子に腰を下ろしている時も土足。
三の宮を訪ねる時の、侍女は全員裸足。
重要人物のいる部屋に限らず、侍女は裸足。
一般家庭(とは言いがたいが)では、室内では靴。
というわけで、今のところわかっていることは
・真伽の侍女は室内だと皆裸足。
・王族はその限りではない。
・庶民は室内でも靴。
・アディンガーラ出身のリアンは例外的に靴。
というところか。しかし、ほんとに侍女の描写が統一されているのが恐ろしい。設定きちんと忘れずに練っているってことだよなあ。
真伽の国では、どこまで土足でどこまで裸足で生活しているのかというのが今回の疑問。
疑問の発端はこの絵。ラマは裸足なのに朱は靴。王族とその他で土足の場所でも決まってるのか、あるいはこの場面は朱が「ニナから逃げ出すため」に土足の準備をしているのか。
初夜のシーンだが、朱はニナのところに土足で入り込んでいる。
なお、リアンも基本は土足。朱が椅子に腰を下ろしている時も土足。
三の宮を訪ねる時の、侍女は全員裸足。
重要人物のいる部屋に限らず、侍女は裸足。
一般家庭(とは言いがたいが)では、室内では靴。
というわけで、今のところわかっていることは
・真伽の侍女は室内だと皆裸足。
・王族はその限りではない。
・庶民は室内でも靴。
・アディンガーラ出身のリアンは例外的に靴。
というところか。しかし、ほんとに侍女の描写が統一されているのが恐ろしい。設定きちんと忘れずに練っているってことだよなあ。
も [flower*flower・考察]
といっても喪女の隠語というわけでもなく。
よく石見さんの漫画ではこの「も」という言葉で台詞の深みが生まれてくる。これまでも何度か取り上げているのだが・・・
かなめもはなんとか再開しそうな雰囲気なので、flower*flower再開はいつになるかなーと見返した所でふと思い至ったニナの台詞@14話
朱はこのセリフを聞いてはいるものの、その真意には気がついておらずおそらく「好き」の部分+その後の「妹って以下略」のところしか耳に入っていない。
当然朱「も」好きなんだから、ニナにとっては朱は「一番の好き」ではない。そう、最終話が近いのに、であるw ニナのこれまでの言動を考えると、「一番の好き」に思い当たるのは、まずは「ニナの母親」だろうか。唯一ニナが心を許していた相手と思える描写も多い。あとは「祖国」「父親」辺りか。父親は基本ニナを見捨てているのだが、それでもニナが父親にすがりたくなっている描写というのも多い。ちなみに穴は「リアン」で大穴は「蒼」w
またどこかでじっくり読み返しますか。多分まだまだ気がついていない描写があるような気がします。
よく石見さんの漫画ではこの「も」という言葉で台詞の深みが生まれてくる。これまでも何度か取り上げているのだが・・・
かなめもはなんとか再開しそうな雰囲気なので、flower*flower再開はいつになるかなーと見返した所でふと思い至ったニナの台詞@14話
朱はこのセリフを聞いてはいるものの、その真意には気がついておらずおそらく「好き」の部分+その後の「妹って以下略」のところしか耳に入っていない。
当然朱「も」好きなんだから、ニナにとっては朱は「一番の好き」ではない。そう、最終話が近いのに、であるw ニナのこれまでの言動を考えると、「一番の好き」に思い当たるのは、まずは「ニナの母親」だろうか。唯一ニナが心を許していた相手と思える描写も多い。あとは「祖国」「父親」辺りか。父親は基本ニナを見捨てているのだが、それでもニナが父親にすがりたくなっている描写というのも多い。ちなみに穴は「リアン」で大穴は「蒼」w
またどこかでじっくり読み返しますか。多分まだまだ気がついていない描写があるような気がします。
タグ:flower*flower ニナ
女装男? [flower*flower・考察]
ついったーでflower*flowerの話がちょっとあったので、序盤部分を読み返してみた。懸案の部分は「朱って第二皇子?皇女?」だったのだが・・・
ニナのここの台詞がよーく考えると違和感がある。蒼は言葉使いも服装も女性。まあ、声と台詞から蒼と男性とニナが判断するのは至極妥当なのだが「女装」と言うためには、「蒼の服装が女性のもの」「蒼の髪型が女性のもの」と見抜く必要がある。そう、声と台詞からだと普通は「女装男」じゃなくて「オカマ」かそれに類する言葉がニナからでてこないとおかしい。
あと、このあと朱を男の子だと勝手に勘違いしているのだが、勘違いする要素は「服装」「髪型」しかない。女の子だから声も男性よりは高いだろうし、よく見ると胸はちゃんとあるのだから、あまり勘違いするとは思えない。
ニナは初夜の場所ではこんなことを言っている。
知らない国という割には、真伽を詳しく知っているような気がする。ただ、ニナが真伽のことを中途半端にしか知っていないのは事実で、真伽の国が性別差なく結婚できることをおそらく知らない。
私が以前から考えているのは、ニナはすべてを知った上で、あるいは知らされた上で真伽の国に来ているのではないのかということ。単行本未収録の話(3巻予定?)の場面では、ニナが以前から真伽の言葉を知っていたと思わせるフシがある。
・・・ほんと、これからflower*flower解明編だと思った矢先ですからねえ。一迅社は爆発していいと思う。
ニナのここの台詞がよーく考えると違和感がある。蒼は言葉使いも服装も女性。まあ、声と台詞から蒼と男性とニナが判断するのは至極妥当なのだが「女装」と言うためには、「蒼の服装が女性のもの」「蒼の髪型が女性のもの」と見抜く必要がある。そう、声と台詞からだと普通は「女装男」じゃなくて「オカマ」かそれに類する言葉がニナからでてこないとおかしい。
あと、このあと朱を男の子だと勝手に勘違いしているのだが、勘違いする要素は「服装」「髪型」しかない。女の子だから声も男性よりは高いだろうし、よく見ると胸はちゃんとあるのだから、あまり勘違いするとは思えない。
ニナは初夜の場所ではこんなことを言っている。
知らない国という割には、真伽を詳しく知っているような気がする。ただ、ニナが真伽のことを中途半端にしか知っていないのは事実で、真伽の国が性別差なく結婚できることをおそらく知らない。
私が以前から考えているのは、ニナはすべてを知った上で、あるいは知らされた上で真伽の国に来ているのではないのかということ。単行本未収録の話(3巻予定?)の場面では、ニナが以前から真伽の言葉を知っていたと思わせるフシがある。
・・・ほんと、これからflower*flower解明編だと思った矢先ですからねえ。一迅社は爆発していいと思う。
タグ:flower*flower ニナ
ちょっと考え直す [flower*flower・考察]
flower*flowerをたびたび読み返している(というか、それくらいしかやることがないw)うちに、いろいろと考え直したいところがちらほらと。
第5話でニナと一緒に赤ん坊を見に行く話でのこのシーン。
かみくだいて考えると「お一人だなんて」ということは、朱もやはりニナ以外に二人目・三人目が必要だということになる。
「子どもができない」のが、ニナ一人だけではダメだという理由の根拠。つまりは世継ぎのために必要だということになる。この世界では、少なくともアディンガーラでは
このニナのセリフから、子どもが生まれるための条件は私たちの世界とまあ同じだということがわかる。真伽がニナの常識と一致するかは不明だが、世界の法則くらいは同じだろうと信じたい。
ということは「蒼に世継ぎが生まれなかった」場合は、深読みするまでもなく、朱も二の君・三の君が必要になるということだろうか。しかし、第8話の豊穣祭前日に、ラマがニナに対して言ったセリフは、それはそれで気になる。
ほんと。このへんの情報はもっとあってもバチは当たらないのに・・・真実はきっとあるのだろうが、それがなかなか見えてこない。なんで百合姫S休載になっちゃったんだろうねえ。
第5話でニナと一緒に赤ん坊を見に行く話でのこのシーン。
かみくだいて考えると「お一人だなんて」ということは、朱もやはりニナ以外に二人目・三人目が必要だということになる。
「子どもができない」のが、ニナ一人だけではダメだという理由の根拠。つまりは世継ぎのために必要だということになる。この世界では、少なくともアディンガーラでは
このニナのセリフから、子どもが生まれるための条件は私たちの世界とまあ同じだということがわかる。真伽がニナの常識と一致するかは不明だが、世界の法則くらいは同じだろうと信じたい。
ということは「蒼に世継ぎが生まれなかった」場合は、深読みするまでもなく、朱も二の君・三の君が必要になるということだろうか。しかし、第8話の豊穣祭前日に、ラマがニナに対して言ったセリフは、それはそれで気になる。
ほんと。このへんの情報はもっとあってもバチは当たらないのに・・・真実はきっとあるのだろうが、それがなかなか見えてこない。なんで百合姫S休載になっちゃったんだろうねえ。
タグ:世継ぎ