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千本桜1巻 3/26
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ふわふわ2巻 [ふわふわ科学]

というわけで、発売日に買いそびれて、周期表狙いでGOOで買おうとして売り切れて、結局とらのあなで買ってきたふわふわ2巻の、単行本追加分の話など。

Image1.jpg

表紙にルリコせんせーが。白衣を羽織ろうとする姿がカッコイイ。これ以外にも裏表紙などでメイン6人は全員ちゃんとカラーで居る。


巻頭の描きおろしカラーの話は、多分元ネタはこれ。

http://plus.appgiga.jp/masatolan/2013/02/08/42184/

http://www.youtube.com/watch?v=5REsCTG4-Gg

今年2月頃に、アメリカのJCが宇宙からの地球の写真を撮影に成功しているのだが、それをサイエンスアカデミーの面々も挑戦してみようというもの。まあ、これまでの工作スキルを考える+技巧派チエのちからがあれば、恐らく成功はすると思われるが、

Image2.jpg

準備しているのは、まさにほぼ同じ。ヘリウムガスが昔よりも気軽には使えなくなっているくらいか。あと、デジカメやGPS等が極限環境下で動くかはナゾ。

Image3.jpg

というわけで撮影に成功しているが、実際には宇宙というのはまだまだ上の方。リンク先の実験でも3万メートルくらいのところから撮影している。

地上30kmというのはまだ成層圏(オゾン層があるところ)で、このうえには中間圏・熱圏があって、大体120kmくらいから上なら、まあ宇宙といっても差支えはない。中間圏は、流れ星が見え始めるところ。熱圏はオーロラが見える所。


中学生・高校生の中にもここ数年で、教科書を塗り替えるような発見をしていることがある。純度の高いゴム状硫黄の発見、周期的な変化をする反応の発見、この宇宙の撮影など、今の中高生にも科学的発見のチャンスはいくらでもあると思うんだよなあ。

ミソラやサツキ達も、そういう発見をいつかしてほしいと思う。

Image4.jpg

他の追加分はこんな感じで、話の間に一コマで雑学が入っていたりする。ほんとは本編に組み込みたかったのかなあと思えるもの。

Image5.jpg

そしてJKルリコ先生。スカート丈が適度に長くて神。というか表紙これでいいじゃn(ZAP



という感じで、これでふわふわ科学の話は恐らくおしまいヽ[・_・]ノですが、科学への興味はここで終わってほしくないものです。
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