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SGS22 [しょーがくせいのあたまのなか]

学級崩壊回と思いきや


このクラス、結構簡単に学級崩壊しそうなのだが、ギリギリのところで良識派(いすず・委員長・とおか、など)が持ちこたえている気がする。あと、多分潔美先生じゃないとこのクラスダメだろう。

特筆すべき新情報としては、ふたばにみゆといちこ以外の「友達」が居たことだろうか。第一話では「友達は居ない」と公言していたふたばの姿からは想像できない。


・図工の時間

今回は様々なクラスメートが出て来る&発言するが、特に新キャラは居ない。先生がモデルをやっている理由はおいおい分かるとして、いすずさんの気苦労は絶えない。なお、人物像を描くのは、3~4年生だったと思うので、内容としても適切である。ただ、スケッチブックではなくて画用紙だった記憶があるのだが、基本ブルジョア学校なので、あまりその辺は気にしなくて良いだろう。

・人類皆兄弟なのに

10時15分ということは2時間目の授業か。まだこのクラスの2時間目の授業が分かる時間割は確か無かったはず。「クラスメイトは~幻想」と言っている子は、道徳の時間に塾の宿題をやっている女の子で、恐らくこういう授業は嫌いだろうw 恐らく4コマ目で手に持っているのも、塾の宿題だと思われる。

・子供の残虐

依香登場。身長はいすずが一番大きいのだが、このクラスで唯一胸にトーンを貼っているキャラというのは、今も健在である。先生が友達と毎日は会えないのは大人の事情がある、といういい話に持っていくのが通常なのだが。2コマ目右の男子は、道徳の時間も発言してる。

・大人の狡猾

タイトルから分かる通り、直前の話と対になっているのだが、全然いい話になっていないw ちなみに潔美先生のお母さんは道徳回で出てきていて、まだまだ元気で健在。しかしこいつらよく「化粧品」「投資」「保険」の話から察することができたなw

・始まった

言い合っている女の子二人のうち、みゆの左手前にいるのはさつきちゃんで、第一話から登場しているキャラだったりする。右奥にいるのはまだ不明だが、給食回からいるキャラで一宮くん痴漢回で発言があった。この二人、ここだけ唐突に仲が悪いわけではなく、これまで二人で行動したことはなく、接点は無い。クラスメート間の相関図は、かなり初期からあるのかもしれない。

・本日二回目

なんと、いすずとふたばは友達だったw この二人喋ってるシーン一切ないが、性格的に確かに馬が合う気はする。

みゆ達のグループのことが外から指摘されるのは、恐らくこれが初めて。いすずさんが結構クラス全体を見ていることがわかる。本来は副委員長はいすずさんがなるのが自然な気もするのだが、とおかちゃんに譲った可能性が高い。

みゆが3人組以外のクラスメートを言及するのも珍しい。そのため同じ女の子なのに「さん」付けになっていたりする。まあいすずさんとみゆが話している場面はこれまでに無い。一度でも話をしてるのならば、例えば依香のように「ちゃん」付けになっているのかもしれない。

なお、この段階で先生の言っているはじめの条件である「隣の」友達を描こう、というのは既に無いw まあ、基本このクラス男女が隣同士なので、あんまり書きたくないんだろうなあ。

・どうにでもなーれ

先生の提案はかなり良いものである。ここでクラスの誰かをモデルにすると、また面倒なことになるだろう。2~4コマ目のセリフは各キャラの特徴がにじみ出ているのだが、いい加減2・3コマ目の女の子には名前がほしい所。結構重要場面で喋ってるんだよなあ。

・チョコでまた体重増えたんです・・・

この「チョコ」というのは、当然ながら先月のバレンタインの話。小日向先生からいろいろ貰ったのだろう。しかし基本顔しか書かないのならば、別にお腹の部分がアレでも構わないのでは、とは行かないのが29歳乙女心なのだろう。

#そういえば作中は恐らく3月なのだが、もう30歳になってても(ZAP

・エロ的に

ここで、冒頭の話に戻ってくる。

これまでの言動でもそうだったのだが、ふたばはみゆを気持ち的に好きなだけではないというのが、今回の発言でもわかる。まあきらら連載中はその夢が叶うことはないと思うが、できるならばかなめもの時のように幕間でさくっとヤッてほしい。

・ドキドキした?

第一話でも話しているとおり、ふたばには「友達がいない」。これはふたばの友達付き合いが悪いわけではなく、ふたば自身友達というのがどういうものか分かっていないので「いない」と認識している可能性もある、ということだろうか。

・結局個人の尺度でしかない

恐らくふたばはみゆが自分のことを「友達」と見ているのか、それともそれ以上なのかを図ろうとしているのだろう。いちこに見事に邪魔されているが、それでもいちこのことを邪険にしない辺り、ふたばといちこは確かに「友達」なんだと思う。

・及第ライン

クラスの中では大人ぶっているこの二人(やえちゃん+もうひとり)が、先生の事をそこまで嫌っては居ないというのは、結構心がほっこりする場面である。このクラス、超小学生級の言動な奴らばかりと思いきや、絵画に関しては小学生と同じレベルらしいのが、絵を見てわかる。1コマ目左から二番目の絵は、胸がばーんと描いているから、恐らくはるとのやつだろうw

・一人勝ち

小日向先生は、いつかいろいろやらかしてくれることを期待。かなめもで言う所のユーキポジションなのだが、朝チュンが描写されている辺り、既に越えていると言っても過言ではない。



今回は珍しく7ページだったのだが、やはり千本桜との並行は難しいか。
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名前のストック [しょーがくせいのあたまのなか]

名前をつける事ができるRPGやSLGをする時には、主に石見せんせーの漫画からキャラ名を取ることが多い。特にしょーがくせいのあたまのなかはキャラ数が多く、大人数にも対応している素敵な作品である。実際に名前が分かっているキャラは以下のような感じ。

スズナリ!:メイン4・サブ3
かなめも:メイン7・サブ5(アニメ版+1)
しょーがくせいのあたまのなか:メイン3・サブたくさん

ただ、RPGの職イメージにそぐわない名前も多く(当たり前だ)、そういうときはダンデライオンから拝借することも多い。メインで9人も居るからなあ。おまけにそれぞれ特殊能力で職の傾向も近いものを使える。
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お決まりのイベントのはずだが [しょーがくせいのあたまのなか]

今のところ20回ほど連載されている「しょーがくせいのあたまのなか」だが、小学生お決まりのイベントとも言える「誕生日」の回は今のところ存在しない。あるとデータ収集が捗るのだが・・・

ちなみに前作「かなめも」では、代理のクラスメートの誕生会はあるのだが、メインメンバーの誕生会は無い。アニメ版はそれを「放送期間に誕生日があるキャラが居ない」という設定にして乗り切っている。なお、アニメ版の誕生日は、原作の記述とはずれているため、恐らくアニメ版のみの設定だと思われる。

前前作の「スズナリ!」でも誕生日は無い。スズナリ!にはサザエさん時空は存在せず、誕生会があっても別に矛盾は一切存在しないのだが。

石見せんせーのある種ポリシーみたいなものなんだろうか。
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やっとコンプリート [しょーがくせいのあたまのなか]

IMG_20170301_003141.jpg

喜久屋書店の特典がやっと入手できたので、これで「初出のイラスト」の書店特典はコンプリートしました。全部で9種類なので、これならきらら初心者でも比較的容易に集められそう・・・なわけない。

最近はやはり1巻の売上が重要なのか、1巻の特典には気合入っていることが多いのですが、2巻にもこの勢いは続くといいなあ。まあ2巻特典を集めるのは相当至難の業なのですが。

#その頃関東には多分居ない。
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当たった人 [しょーがくせいのあたまのなか]

https://twitter.com/azunyan527/status/833140477272551424

羨ましい限りですが、しょーがくせいのあたまのなかが好きな人に当たったみたいで、それはそれで良いことです。

3冊だからみゆ・いちこ・ふたばだよなあ。
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細かい話 [しょーがくせいのあたまのなか]

しょーがくせいのあたまのなかは、結構キャラ設定を固めて話を作っている。例えば今回男子3バカの九重と後藤が50メートル走で競争するのだが、名字を見てみると「ここのえ」「ごとう」というわけで、この二人の出席番号は恐らく隣である。なので50メートル走も、ちょうど隣になったという推測もできる。まあ、1巻の体育回でもこの二人はペア組んでいるので、単にいつも体育はペアを組んでいるだけかもしれないが。

P66で後藤が読んでいる本は、タイトルを隠しているものの、拍子にいるキャラから「かいけつゾロリ」シリーズだとすぐに分かる。確かに小学生向けの本。そういえば石見せんせーこのシリーズ好きだったのだろうか、ちょっと思い出せない。

放課後にとおかちゃんが待っている下駄箱だが、どう見ても一番上の下駄箱には男子でも女子でも背が届かない。ただこれは作画ミスでもなんでもなく、第2話の段階からすでにかなり高い下駄箱だったりする。

細かい所がしっかりしているのは、少なくとも私にとっては良いことだ。
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登場すべきクラスメート [しょーがくせいのあたまのなか]

今回のしょーがくせいのあたまのなかで、こういうイベントで一番出張ってきそうなキャラが、そのなりを完全に潜めている。その名前は「依香」

クラスの女王として基本こういうイベントではチョコを配っていそうなのだが、今回は1コマも姿を現さない。少なくともいちこには絡んできそうではある。果たして何故なのか。

可能性としては「欠席している」というのがある。この時期だとインフルエンザや風邪などで休んでいるために、今回はどのコマにも出てきていないのではないだろうか。

まあ、今回はいすずと九重の話を恐らく描きたかったと思われるので、サブキャラをそんなに多くは出せないから、というのもあるとは思われる。


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座席表更新 [しょーがくせいのあたまのなか]

Image1.jpg

しょーがくせいのあたまのなか1巻と最新話の情報から、4-Aの座席表と名前を更新。

・せな → 瀬名
・とおか → 万里とおか
・ふたばの前の不明男子 → 後藤

みゆが基本名字で男子の名前を呼ぶことを考えると、「瀬名」って名字の可能性が非常に高いなあ。あと、とおかの苗字と名前が「同じ」数字縛りから外れている。

この座席表は基本正しいので、しょーがくせいのあたまのなか1巻を読む際に座席を気にしながら読むと、面白くなる・・・ことは普通はないな、うん。
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SGS21 [しょーがくせいのあたまのなか]

機材トラブルにつき、画像スキャンが今後しばらくありません。
#あどびしね。


予想はしていたものの、ストレートにバレンタイン回をぶちこんできた。男キャラもたくさん居るので、女の子のみの作品と違うといろいろバリエーションが出せる所ではある。


・みゆの頭数にすら入っていない系男子

みゆの脳内にいる男子は、あとから名前も具体的に出てくる。一人だけ一番左のメガネ男子がいるが、これは依香の隣の席にいる男子で、一度だけコマに出てきたことがある。みゆ話したことすらないのだが・・・


・やっぱりまたそこからか

みゆは結局いわゆる「恋に恋する」系なので、具体的に誰にチョコを渡そうとかいうのは全く考えていないw だからこそ、ふたばが困っているし助かっているのだが。


・上げて落とす

男子連中が乾燥が一行なのに対し、ふたばの良い所はすらすらといくらでも出て来る辺りが、みゆがふたば大好きなのが分かる一面である。以前自分が男子だったらふたばのことが好きだったのに、と愚痴をこぼしたくらいなのだが、結局「女の子の友達」という認識を、いまのみゆが超えることはなく、その辺がふたばの困りどころだったりする。


・早いは早かった

冒頭でも九重くんと情けないチョコ勝負をしている、この右側の男の子は

・初回登場時は髪を上げていない
・不幸にもふたばが好きになってしまった
・男子三馬鹿の一人

という濃い設定なのに、未だに名前が無いキャラである。呼び方に困るので、早く名前がついてほしい。4コマ目の女子は全員今まで出てきているキャラ。いすず・窓際で塾の宿題やってる女の子・とおか・第一話にいる女の子。


・形から入る

みゆが図書委員という設定が珍しく活きている話。みゆはそれなりに本が好きで、読書する男の子が好きなのは、以前6年生に惚れたときにも若干その気はあった。


・誤解だ(多分)

九重がめずらしく本を読んでいるので様子を見に行ったいすずが不憫すぎる。しかしみゆは一度図書館で手痛い勘違い失恋をしているのだが、全くこりた様子が無いのがみゆらしい。


・それぞれの熱視線

と思ったらやっと名前が付いた。後藤くん、ということで数字縛りは継続中。5のキャラ被ってないかこれ?


・親切アピールタイム

九重は、恐らく顔だけなら結構いいキャラなのだが、性格と言動が災いして、チョコもらえていないんだろうなあ・・・と思うなど。恐らく瀬名・矢島・一宮辺りが人気男子だと思われる。

3コマ目の女子は、みゆとふたばと同じ給食版にいる女子。痴漢回で「自分地味だから危ないかも」と言っていた。


・明朗解決

九重の頭がアレすぎるので苦労するいすずの図。この二人、単行本でもクラスメイト紹介の中心にいるので、今後も登場回数は多そう。


・なかったことにさせるつもりはない

タイトルは見事なダブルミーニング。この二人の間に何があったのかは、残念ながら単行本1巻を買っても解らない。しかし「ポ●ッキー」では、全く伏せ字になっていない気がするのだが・・・


・リターンズ

ここでやっと、作中が2月13日であることが分かる。しかし小日向先生は事前準備が念入り過ぎるなあ。多分潔美先生はほっとくとどんどん堕ちていくと思われる。


・被った!?

ここで副委員長のとおかちゃんの名字が「万里」であることが判明。数字縛りは継続。みゆがこの段階で名前を上げているのは後藤くん(みゆのうしろ)と矢島くん(いいんちょう) 後藤の名前が挙がったのは結構意外だが、後藤がふたばにいいところアピールをしている姿を結構見ているので、恐らくそれだろうなあ。


・利害の一致

このシーンは非常に珍しい「ふたばがみゆ・いちこ以外のクラスメートに話しかける」場面である。男子とはあんまり仲良くなさそうだが、女子とはそこそこの付き合いくらいはあるか。このやり取りを見るに、とおかはふたばの本命を理解していると見て良い。


・心臓を捧げよ!

日本人の場合だとお尻でハートだと蒙古斑の可能性もあるのだが、いちこの地球人の常識が通用するはずもない。しかしいちこはなぜこの二人から愛されているのか。この3人の馴れ初めの話がそのうちあるといいなあ。


・放課後まで待ったけど
・私もなんだけどね

とおかの本名は矢島くん(委員長)で、いすずがそのことを承知なのは占い回でも分かっている。ここから先はその辺が分かっていると面白い。いすずとしても、自分の本命をとおかには見られたくなかったので、チョコを下駄箱に置くという違反を冠るように見せつつ、とおかを帰したのだろう。


・さてどっち

1本目で九重の親族チョコカウント数は3。なので、見た目上は増えていないのだが、まあさすがに九重が空気を読んで、下駄箱のチョコ分をカウントしていない可能性の方が高いと思われる。



全般的にキャラの性格は分かってきているので、大体予想通りの言動だった気がする。2/14は、やっぱり潔美先生はお持ち帰りされるのだろうか。
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電子書籍版しょーがくせい [しょーがくせいのあたまのなか]

https://www.amazon.co.jp/dp/B01MZ2BFDG/

が発売中です。何か特典が付いてきた気もしますが、紙で全部買っている人にはあまり影響はない。

できることなら電子書籍でも買っておきたいのだが、まずkindleがないのと、次に電子書籍は解像度がそんなによくないのと、最後にカバー裏などが省略されることがあるらしいというのが、買い控えている理由になる。

電子書籍には電子書籍にしかできないギミックとかあるはずなので、そういうのを活かした単行本化とかはできないのだろうか、とぼーっと考えることもあるが、いまいちおもいつかない。
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