しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
参考書の山 [きらら系・雑記]
https://www.amazon.co.jp/dp/4832248367
きらきら☆スタディー2巻の表紙がアマゾンで公開された=大きい画像で見られるので、満の本棚にある参考書の話その2。
手に持っているやつ
・赤門大学の赤本
受験生でなくても本屋に並んでいるのはきっと見たことがあるだろう有名参考書。ちなみに元ネタになっている大学の赤本は、文系と理系で分かれていて、更にいうとものすごく分厚い。満の持っているものの1.5倍くらいはある。
本棚上段左側から
・不明
青の背表紙に「~メント」というタイトルと、その下に「数学IA・IIB」と書かれていることから、恐らく数学だと思われるが解らない。もうちょっと解像度上がらないかなあ(ムチャ)
・赤門大文系数学 系統と分析
技術評論社の有名なやつ。ただ、後述の「25カ年」と内容が似たり寄ったりなので、どちらかを持っているだけでも良いと思われる。ちなみに解答がぶあついのは25カ年の方。また、この参考書があることから、恐らく満は文系で考えているはずである。文系なのに数学?と考えている方は、一度元ネタとなっている大学の受験科目を確認してこよう。
・不明
黄色の背表紙に、かろうじて「III」の文字が見える、ひょっとして数学IIIの黄チャートだろうか。文系で受験する限りは数学IIIは不要だが、その知識は数学IIの微分積分でも役に立つ。
本棚下段左側から
・不明
黒の背表紙に「英語~」とかろうじて読めることから恐らく英語の参考書。下の方の帯に「2次・私大」と書かれていることから、赤門大学専門の対策本ではないことがわかる。
・英文読解の見取図
恐らく元は「英文読解の透視図」だと思われる。薄いながらも難解な英文の読解の手助けとなる問題が多く収録されている、難関大向けの本。
・赤門大の英語25ケ年
難関大向けにある、各大学の過去問がこれでもかと収録されている本。過去問を総ざらいするにはちょうどよいのだが、これで実力がつくわけではない。
・赤門大英単語熟語金壁
・赤門大英語リスニング
恐らく鉄緑会が出している英語のやつだろう。単語の収録の仕方が、各分野別に派生語をメインで行っているところが特徴的。別に赤門の受験に限らず、難関大の受験には役に立つ。初学者が手を出すと意味不明かもしれないが。
・赤門大の古典25ケ年
上にある英語25ケ年の古典バージョン。赤門大には漢文の記述式試験があるため、この辺の対策は必須である。昔は擬古典といって、江戸時代中期くらいの文章も出て、その独特な問題の対策にも使われていた気がする。
・挑戦トレーニング 古典単語666
恐らく「実践トレーニング 古文単語600」が元ネタ。既に絶版なのだが、それなりに評価は高く、特に単語やその例文の収録が豊富。満が持っているのも、絶版品を中古で買ったものだろうか。
・漢文タニのタニ
恐らく「漢文ヤマのヤマ」が元ネタ。これまでの参考書と違い、これは初学者~センターレベルをターゲットにしている本であるため、満はひょっとしたら漢文はまだそんなに得意ではないのかもしれない。
・漢文格闘場
恐らく「漢文道場」が元ネタ。最高難易度ではないが、大学2次試験あたりまでは対応できる。問題数が60と多いのが特徴だが、解説がちょっと薄め。がんがん問題を解きたい人用で、初学者向けとは言えない。
・百問百答 世界史
恐らく「一問一答 世界史」が元ネタ。学校の授業レベルでも使われる、山川出版の古くからある参考書。これだけで受験、特に記述式の受験に対応はできないが、基礎知識を養うためにはこれをすらすらと解けるのは必須である。
床に転がっているもの
・チャート式数学II+B 黄色
言わずもがなの有名参考書。なぜかチャート式だけは名前が変わっていない。黄色チャートで基礎をやり込むと、赤門大学の文系数学ならば、まあ7割くらいは取れるだろう。これの一つ上に赤チャートというのがあるが、あっちは理系向けだと思う。
・チャート式数学 青色
上の黄色よりも1段階易しめのやつ。数学はあまり得意ではないのだろうか。
というわけで、どうやら満は文系っぽいというのがわかった。ということは世界史+もう一つ社会の教科が必要なのだが、地理と日本史どっちだろうか。
#一部のきららキャラに真正面から喧嘩を売っていくスタイルは嫌いではないw
きらきら☆スタディー2巻の表紙がアマゾンで公開された=大きい画像で見られるので、満の本棚にある参考書の話その2。
手に持っているやつ
・赤門大学の赤本
受験生でなくても本屋に並んでいるのはきっと見たことがあるだろう有名参考書。ちなみに元ネタになっている大学の赤本は、文系と理系で分かれていて、更にいうとものすごく分厚い。満の持っているものの1.5倍くらいはある。
本棚上段左側から
・不明
青の背表紙に「~メント」というタイトルと、その下に「数学IA・IIB」と書かれていることから、恐らく数学だと思われるが解らない。もうちょっと解像度上がらないかなあ(ムチャ)
・赤門大文系数学 系統と分析
技術評論社の有名なやつ。ただ、後述の「25カ年」と内容が似たり寄ったりなので、どちらかを持っているだけでも良いと思われる。ちなみに解答がぶあついのは25カ年の方。また、この参考書があることから、恐らく満は文系で考えているはずである。文系なのに数学?と考えている方は、一度元ネタとなっている大学の受験科目を確認してこよう。
・不明
黄色の背表紙に、かろうじて「III」の文字が見える、ひょっとして数学IIIの黄チャートだろうか。文系で受験する限りは数学IIIは不要だが、その知識は数学IIの微分積分でも役に立つ。
本棚下段左側から
・不明
黒の背表紙に「英語~」とかろうじて読めることから恐らく英語の参考書。下の方の帯に「2次・私大」と書かれていることから、赤門大学専門の対策本ではないことがわかる。
・英文読解の見取図
恐らく元は「英文読解の透視図」だと思われる。薄いながらも難解な英文の読解の手助けとなる問題が多く収録されている、難関大向けの本。
・赤門大の英語25ケ年
難関大向けにある、各大学の過去問がこれでもかと収録されている本。過去問を総ざらいするにはちょうどよいのだが、これで実力がつくわけではない。
・赤門大英単語熟語金壁
・赤門大英語リスニング
恐らく鉄緑会が出している英語のやつだろう。単語の収録の仕方が、各分野別に派生語をメインで行っているところが特徴的。別に赤門の受験に限らず、難関大の受験には役に立つ。初学者が手を出すと意味不明かもしれないが。
・赤門大の古典25ケ年
上にある英語25ケ年の古典バージョン。赤門大には漢文の記述式試験があるため、この辺の対策は必須である。昔は擬古典といって、江戸時代中期くらいの文章も出て、その独特な問題の対策にも使われていた気がする。
・挑戦トレーニング 古典単語666
恐らく「実践トレーニング 古文単語600」が元ネタ。既に絶版なのだが、それなりに評価は高く、特に単語やその例文の収録が豊富。満が持っているのも、絶版品を中古で買ったものだろうか。
・漢文タニのタニ
恐らく「漢文ヤマのヤマ」が元ネタ。これまでの参考書と違い、これは初学者~センターレベルをターゲットにしている本であるため、満はひょっとしたら漢文はまだそんなに得意ではないのかもしれない。
・漢文格闘場
恐らく「漢文道場」が元ネタ。最高難易度ではないが、大学2次試験あたりまでは対応できる。問題数が60と多いのが特徴だが、解説がちょっと薄め。がんがん問題を解きたい人用で、初学者向けとは言えない。
・百問百答 世界史
恐らく「一問一答 世界史」が元ネタ。学校の授業レベルでも使われる、山川出版の古くからある参考書。これだけで受験、特に記述式の受験に対応はできないが、基礎知識を養うためにはこれをすらすらと解けるのは必須である。
床に転がっているもの
・チャート式数学II+B 黄色
言わずもがなの有名参考書。なぜかチャート式だけは名前が変わっていない。黄色チャートで基礎をやり込むと、赤門大学の文系数学ならば、まあ7割くらいは取れるだろう。これの一つ上に赤チャートというのがあるが、あっちは理系向けだと思う。
・チャート式数学 青色
上の黄色よりも1段階易しめのやつ。数学はあまり得意ではないのだろうか。
というわけで、どうやら満は文系っぽいというのがわかった。ということは世界史+もう一つ社会の教科が必要なのだが、地理と日本史どっちだろうか。
#一部のきららキャラに真正面から喧嘩を売っていくスタイルは嫌いではないw