しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
引っ越しの掃除途中に出てきたこのダンボール、確か何かのプレゼントの時にこれで送られてきた記憶がある。当時は珍しいダンボールできたものだと思っていたが、書店勤めの身内に話を聞いたところ、中身が芳文社のみの書籍がこのダンボールで届くことがあるらしいとのこと。
ということは、プレゼント当選者以外にも本屋勤めをしている人も、このダンボールを得る資格があるということになる。そこまでレアではなかったか、残念。
なお、当然ながらKRコミックスを詰めるにはちょうどよい。
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
SGS23 [しょーがくせいのあたまのなか]
いちこのおとな回
今回はいちこが風邪でお休みする、という冗談をふたばが言う回。速攻で冗談だと返すみゆも相当アレだと思うのだが。たまにみゆは毒舌になる。
・春の魔力
作中の日付が全く分かっていないが、桜が満開なので、3月下旬~4月上旬だろう。今回のあらすじにも「小学4年生」と書いているので、恐らくこれまで通りサザエさん時空で行くと思われる。
みゆは若い内に花粉症になって、難儀なことで・・・恋と勘違いしているうちが華と思うべきか。
・彼女の世界
というわけで、今回はいちこメインという非常にアレな回。ここまでだと学校での言動と大差ないのだが・・・まあ猫と張り合ってても「いちこだし」でカタがつくと思われる。
・だもの
猫が喋りだしましたよ? いちこの運動能力に関しては、雪合戦の回で保証済みなので、別に屋根の上にジャンプできても全く不思議ではない。
・そんなこと言われても
ナチュラルに猫と会話出来ているが、ここまではまだ「いちこの妄想」で片付けることが出来る。しかし石見先生漫画の猫というのは基本的に人間と喋るものなので、全く油断ならない。(スズナリ!だとそもそも鈴が猫だし、かなめもではユメが猫と喋ることができる上に5巻では謎の猫又が居る)
・春の陽気酔い
いちこは確かに二足歩行の人間の見た目をしているのだが、あのタコが親父さんだからなあ・・・嗅覚が優れているのは、これまででも出てきた設定のような気がする。
・ふたばちゃんもちょっと浮かれてます
ここのいちこの扱いがなにげにひどいのだが、まあ友達だから許されるdisっぷりだろうかw いちこが休むのは、やはりそれなりに珍しいらしい。
・ダディアイは千里眼
冗談でもなんでもなくダディは宇宙から千里眼を使える。衛星の映像でも見ることができるのだろうかw ナチュラルに潔美先生はダディとお話をしているのだが、声だけ知っているのか、それとも姿形も知っているのかは興味がある。まあ、この世界はダディが居ても特に気にされない世界であることは、雪合戦の回で分かってはいるのだが。
・INTじゃなく?
この漫画でINTという言葉が出てくるとは思わなかったw ちなみにINTとは"Intelligence"の略字で、「知性」という意味がある。よくRPGの能力値に使われて、一言で言うと「頭の良さ」を示すものだったりするのだが。
いちこも年を経るとダディみたいに特殊能力を覚えるのだろうか。まあ今の段階で肉体的には十分特殊なのだが。
・二足じゃないよ!
いちこだと、まあ4足歩行くらいは出来るよなあw
ここで重要なのは、いちこは単に動物のように「物理的に」嗅覚が鋭いのではなく、「大事なものの匂い」のようなものを嗅ぎ分けられるということ。これ完全に超常能力だよなあ・・・
・大事な帽子
かつらじゃないよ、帽子だよ。
ではなく、普通に考えると嗅覚では解決不可能なものを嗅ぎ分けている。ほんとにいちこの人外っぷりがよく分かるのだが、本人は全くそれを気にしていない&学校の面子もそれを邪険にすることはないところが良い。
・事情は聞かない
恐らく別れた彼氏の指輪を捨てて、それをいちこに拾われたのだろう。いちことしては、猫のために大事な物捜しをしている最中なので、特にお姉さんの事情には興味が無かった可能性が高いのだが、事情を察して聞いていないのならば、3人組の中ではいちばんの大人だなあ。
・疑問点多数
いちこは純粋に猫のため「だけ」に重要なもの捜しをしているのだろう。それがいちこらしいのだが、疑問点はそこじゃない。なぜ飛べるw
・黄昏の時間
いつまでも戻ってこないので、ダディがいちこを回収へ。
これ、次の話も考慮するに、老人猫が捜していた重要なものって「死に場所」ということなんだろうか。
・穴
最近のしょーがくせいのあたまのなかにしては珍しくぼかしている話&いちこ成長のお話。やはり石見漫画の猫は油断してるとすぐこうなる。
・ずっといっしょ
花粉しょう君は、春頃になると空気中に偏在するからなあw しかし症状的にどう見ても花粉症なので、みゆはこれから春になるたびに花粉症設定が付くことに・・・
今回のいちこ後半の話は恐らく元ネタが何かしらある気がするのだが、それが解らない。何か手がかりが見つかったらおいおい更新していこう。
今回はいちこが風邪でお休みする、という冗談をふたばが言う回。速攻で冗談だと返すみゆも相当アレだと思うのだが。たまにみゆは毒舌になる。
・春の魔力
作中の日付が全く分かっていないが、桜が満開なので、3月下旬~4月上旬だろう。今回のあらすじにも「小学4年生」と書いているので、恐らくこれまで通りサザエさん時空で行くと思われる。
みゆは若い内に花粉症になって、難儀なことで・・・恋と勘違いしているうちが華と思うべきか。
・彼女の世界
というわけで、今回はいちこメインという非常にアレな回。ここまでだと学校での言動と大差ないのだが・・・まあ猫と張り合ってても「いちこだし」でカタがつくと思われる。
・だもの
猫が喋りだしましたよ? いちこの運動能力に関しては、雪合戦の回で保証済みなので、別に屋根の上にジャンプできても全く不思議ではない。
・そんなこと言われても
ナチュラルに猫と会話出来ているが、ここまではまだ「いちこの妄想」で片付けることが出来る。しかし石見先生漫画の猫というのは基本的に人間と喋るものなので、全く油断ならない。(スズナリ!だとそもそも鈴が猫だし、かなめもではユメが猫と喋ることができる上に5巻では謎の猫又が居る)
・春の陽気酔い
いちこは確かに二足歩行の人間の見た目をしているのだが、あのタコが親父さんだからなあ・・・嗅覚が優れているのは、これまででも出てきた設定のような気がする。
・ふたばちゃんもちょっと浮かれてます
ここのいちこの扱いがなにげにひどいのだが、まあ友達だから許されるdisっぷりだろうかw いちこが休むのは、やはりそれなりに珍しいらしい。
・ダディアイは千里眼
冗談でもなんでもなくダディは宇宙から千里眼を使える。衛星の映像でも見ることができるのだろうかw ナチュラルに潔美先生はダディとお話をしているのだが、声だけ知っているのか、それとも姿形も知っているのかは興味がある。まあ、この世界はダディが居ても特に気にされない世界であることは、雪合戦の回で分かってはいるのだが。
・INTじゃなく?
この漫画でINTという言葉が出てくるとは思わなかったw ちなみにINTとは"Intelligence"の略字で、「知性」という意味がある。よくRPGの能力値に使われて、一言で言うと「頭の良さ」を示すものだったりするのだが。
いちこも年を経るとダディみたいに特殊能力を覚えるのだろうか。まあ今の段階で肉体的には十分特殊なのだが。
・二足じゃないよ!
いちこだと、まあ4足歩行くらいは出来るよなあw
ここで重要なのは、いちこは単に動物のように「物理的に」嗅覚が鋭いのではなく、「大事なものの匂い」のようなものを嗅ぎ分けられるということ。これ完全に超常能力だよなあ・・・
・大事な帽子
かつらじゃないよ、帽子だよ。
ではなく、普通に考えると嗅覚では解決不可能なものを嗅ぎ分けている。ほんとにいちこの人外っぷりがよく分かるのだが、本人は全くそれを気にしていない&学校の面子もそれを邪険にすることはないところが良い。
・事情は聞かない
恐らく別れた彼氏の指輪を捨てて、それをいちこに拾われたのだろう。いちことしては、猫のために大事な物捜しをしている最中なので、特にお姉さんの事情には興味が無かった可能性が高いのだが、事情を察して聞いていないのならば、3人組の中ではいちばんの大人だなあ。
・疑問点多数
いちこは純粋に猫のため「だけ」に重要なもの捜しをしているのだろう。それがいちこらしいのだが、疑問点はそこじゃない。なぜ飛べるw
・黄昏の時間
いつまでも戻ってこないので、ダディがいちこを回収へ。
これ、次の話も考慮するに、老人猫が捜していた重要なものって「死に場所」ということなんだろうか。
・穴
最近のしょーがくせいのあたまのなかにしては珍しくぼかしている話&いちこ成長のお話。やはり石見漫画の猫は油断してるとすぐこうなる。
・ずっといっしょ
花粉しょう君は、春頃になると空気中に偏在するからなあw しかし症状的にどう見ても花粉症なので、みゆはこれから春になるたびに花粉症設定が付くことに・・・
今回のいちこ後半の話は恐らく元ネタが何かしらある気がするのだが、それが解らない。何か手がかりが見つかったらおいおい更新していこう。
Σ [きらら系・雑記]
ミラクのロイヤルニートで数列の話が出てきたのでネタにする。
ここで板書されている数列の問題だが、結論から言うと間違っていると思われる。
一行目には文字k, n, i の3つが見える(iはaの添字)が、二行目以降にiが存在しないため、恐らくΣの下は"i=1"辺りが省略あるいは消去されている。(本当は無いと、何について和を取るのかがわからなくなる)
ただ、このΣの計算をそのままやると、Σ(1/ai)の計算がある。逆数の和を取っているので、anが特殊な形をしていないと計算不可能だが、仮に計算が可能な形だったとしても、最終行で分母にa(n+3)の形があるのが不明。更に、よく見てみると「・・・2+1)」となっているため、Σの展開をここでやっていることになる。
#なお、ロイヤルニートは全然受験の話ではないので、この板書は別にこれでよい。むしろ詳しく書きすぎている感がある。
ここで板書されている数列の問題だが、結論から言うと間違っていると思われる。
一行目には文字k, n, i の3つが見える(iはaの添字)が、二行目以降にiが存在しないため、恐らくΣの下は"i=1"辺りが省略あるいは消去されている。(本当は無いと、何について和を取るのかがわからなくなる)
ただ、このΣの計算をそのままやると、Σ(1/ai)の計算がある。逆数の和を取っているので、anが特殊な形をしていないと計算不可能だが、仮に計算が可能な形だったとしても、最終行で分母にa(n+3)の形があるのが不明。更に、よく見てみると「・・・2+1)」となっているため、Σの展開をここでやっていることになる。
#なお、ロイヤルニートは全然受験の話ではないので、この板書は別にこれでよい。むしろ詳しく書きすぎている感がある。
良いタイミング [その他・雑記]
4/27から鹿児島の方に引っ越すわけだが
http://www.mbc.co.jp/tv/
なんと、その翌日から、某じゃぱりぱーが鹿児島で放送されるらしいw いわゆる深夜アニメがほぼ放送されない地域で、これは非常に珍しいことである。
鹿児島には去年まで「ひょうたん書店」というアニメ専門店があり、そこがスポンサーでかつては「かなめも」が鹿児島で放送されたことがある。今回はそのスポンサーも居ないわけだが、どの団体が金曜深夜という非常に視聴しやすい所で放送してくれるのだろうか。CMが楽しみである。
#ちなみにきららアニメはかなめも以外放送したことはないはずであるw
http://www.mbc.co.jp/tv/
なんと、その翌日から、某じゃぱりぱーが鹿児島で放送されるらしいw いわゆる深夜アニメがほぼ放送されない地域で、これは非常に珍しいことである。
鹿児島には去年まで「ひょうたん書店」というアニメ専門店があり、そこがスポンサーでかつては「かなめも」が鹿児島で放送されたことがある。今回はそのスポンサーも居ないわけだが、どの団体が金曜深夜という非常に視聴しやすい所で放送してくれるのだろうか。CMが楽しみである。
#ちなみにきららアニメはかなめも以外放送したことはないはずであるw
療養所 [きらら系・雑記]
毎回少しずつ謎が解決して増えていくラストピア。今回は「ラスト」の部分がちょっとわかったような気もする回。
かなり序盤にエオニオ島に「オカルト取材」ということで来た記者さんが、今度は先輩を連れて「観光取材」ということで再来訪。島の外では、やはりエオニオ島はドマイナーな島であることは変わりないのだが、新たに「島外からの評判」が分かるところがあった。それは
どうやら、結構昔(ミレさんが島に来る前)には、療養所として人気だったということ。ミレも元々は相棒の療養の地(かつ最期の地)としてエオニオを選んでいるので、恐らく確かな情報だろう。また、作中でも先輩が「死に場所として選ばれるのは、決して悪い意味だけではなく、人生の締めくくりに選ばれる素晴らしい場所」と言っている。ラストピアの「ラスト」は、少なくとも今段階ではそういうニュアンスもあるのではないだろうか。
#しっかし、事情を全く分かっていないとはいえ、よりによってミレさんにその質問をするのか。
かなり序盤にエオニオ島に「オカルト取材」ということで来た記者さんが、今度は先輩を連れて「観光取材」ということで再来訪。島の外では、やはりエオニオ島はドマイナーな島であることは変わりないのだが、新たに「島外からの評判」が分かるところがあった。それは
どうやら、結構昔(ミレさんが島に来る前)には、療養所として人気だったということ。ミレも元々は相棒の療養の地(かつ最期の地)としてエオニオを選んでいるので、恐らく確かな情報だろう。また、作中でも先輩が「死に場所として選ばれるのは、決して悪い意味だけではなく、人生の締めくくりに選ばれる素晴らしい場所」と言っている。ラストピアの「ラスト」は、少なくとも今段階ではそういうニュアンスもあるのではないだろうか。
#しっかし、事情を全く分かっていないとはいえ、よりによってミレさんにその質問をするのか。
再来月になるか [きらら系・雑記]
http://www.dokidokivisual.com/magazine/miracle/
ここでは書かれていませんが
ダンデは休載ですうぼあああああああああああああ
ダンデが休載後に翌月掲載したことはほぼ無かったはずなので、再来月(つまり4巻発売後)になる可能性があります。産休等で1年ほど休まれた石見先生のように、一度休載期間を設けたほうがよいのでは、と思えるレベル。
#しかしきららWebに休載が載らなくなってるのか。しましまも載ってないですし。
ここでは書かれていませんが
ダンデは休載ですうぼあああああああああああああ
ダンデが休載後に翌月掲載したことはほぼ無かったはずなので、再来月(つまり4巻発売後)になる可能性があります。産休等で1年ほど休まれた石見先生のように、一度休載期間を設けたほうがよいのでは、と思えるレベル。
#しかしきららWebに休載が載らなくなってるのか。しましまも載ってないですし。
タグ:ミラク 城下町のダンデライオン
KR箱 [きらら系・雑記]
引っ越しの掃除途中に出てきたこのダンボール、確か何かのプレゼントの時にこれで送られてきた記憶がある。当時は珍しいダンボールできたものだと思っていたが、書店勤めの身内に話を聞いたところ、中身が芳文社のみの書籍がこのダンボールで届くことがあるらしいとのこと。
ということは、プレゼント当選者以外にも本屋勤めをしている人も、このダンボールを得る資格があるということになる。そこまでレアではなかったか、残念。
なお、当然ながらKRコミックスを詰めるにはちょうどよい。
タグ:ダンボール
新装版 [きらら系・雑記]
https://twitter.com/aratairi/status/852126598233026561
総合タワーリシチの新装版が出るらしい。どうやら電子書籍版が配信終了するのに伴い、大幅に加筆をして出すとのこと。そんなの買うに決まってるじゃん。
この漫画、一時期amazonでも品薄状態が続いたこともあり、特に3巻の入手が困難だったのを覚えています。
何月頃になるのかねえ・・・あときららに戻ってはこないだろうか。
総合タワーリシチの新装版が出るらしい。どうやら電子書籍版が配信終了するのに伴い、大幅に加筆をして出すとのこと。そんなの買うに決まってるじゃん。
この漫画、一時期amazonでも品薄状態が続いたこともあり、特に3巻の入手が困難だったのを覚えています。
何月頃になるのかねえ・・・あときららに戻ってはこないだろうか。
タグ:総合タワーリシチ
今日が発売日 [きらら系・雑記]
http://www.dokidokivisual.com/denshi/
というわけできらら雑誌初の電子書籍の発売日である。ただこのページに、各電子書店へのリンクが全くないというのはどういうことだろうかw
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XWZXRRN/
こんな感じで確かに販売されている。個人的に電子書籍だと「数回ゲストに出ただけの作品を後から読みたい」時に便利だと思っている。連載作品は単行本で読めるし。
この流れで、他の4コマ誌も電子化するのならば、場所的に厳しい人には朗報だと思われる。
というわけできらら雑誌初の電子書籍の発売日である。ただこのページに、各電子書店へのリンクが全くないというのはどういうことだろうかw
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XWZXRRN/
こんな感じで確かに販売されている。個人的に電子書籍だと「数回ゲストに出ただけの作品を後から読みたい」時に便利だと思っている。連載作品は単行本で読めるし。
この流れで、他の4コマ誌も電子化するのならば、場所的に厳しい人には朗報だと思われる。