しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

正しい地学 [きらら系・雑記]

先月から連載開始の『恋する小惑星』のネタ。久しぶりにまともに地学(恐らくメインは天文学)を扱ってくれそうな4コマなので、その手のネタがあれば毎度言及していく予定。個人的にはポストふわふわ科学。


今回のネタは「水星の見える位置」

水星は金星と同じく内惑星(地球より内側を公転している惑星)のため、基本的に太陽から遠くなる方が見えやすい。実際には明け方の東の空や夕方の西の空に、低い高度で見えることが多い。金星ほどは明るくはならないが、一応肉眼でも見える。

さて、作中でこれをどのように再現しているかというと・・・

Dsc_0006.jpg

学校から帰ってきた=夕方の西の空の、低い所にちゃんと星の輝きが見える。更に言うと、地平線近くがまだ明るいのもグッド。

今回は天文系の話だったが、地質部も合併しているということは、そっち方面の話題も期待したい。
nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。