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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

地学系 [きらら系・雑記]

今月のcaratから連載がスタートした『恋する小惑星』

作者のQuro氏は、以前ゲストで『織姫ナンバー2』という、同じく地学ネタを扱う4コマを2話書いている。普通地学というと天体(もっと言うと星座)を扱うことの多い分野だが、このゲスト作品では地質や水脈の話題がまず出たことで、大学時代研究分野だった自分にとっては随分記憶に残っていた。

今回の連載も同じく地学部を扱うものだが、地質部と天文部が合併したものだという設定になっている。タイトルと第一話の伏線からして、小惑星を見つけることがメインシナリオになると思われるが、地質を扱う4コマなんてほぼ無いので、そっち方面も期待したい。

Image2.jpg

ところで、これが今回の地学部。

Image1.jpg

これは織姫時代の地学部。建物がほぼ同じようにも見える。同一世界の別時間だとすると、そのうちOBとかで前作キャラが出てきたりするのだろうか。

科学系の4コマは非常に少ないため、積極的に応援していきたいところである。
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重版らしい [アンソロ・同人雑記]

https://twitter.com/misyouko/status/824051787111858176

しばらくしょーがくせいのあたまのなか関連のネタが多かったが、その期間に千本桜のみくぱっく版(要するに1巻と2巻)の重版がかかったっぽい。ヤンガンに移って目に触れられる機会も増え、単行本を買う人が増えたのだろうか。なんにせよ嬉しい限りである。

石見先生は「読まなくてもヤンガン版の話はわかる」と書かれているのだが、読んだほうが数倍わかりやすいのは事実。ぜひ読もう。

しょーがくせいのあたまのなかも重版かからないですかねえ。そしたらいろいろ訂正された2刷目を1冊購入できるのに。
タグ:千本桜
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SGS追加 [しょーがくせいのあたまのなか]

しょーがくせい1巻で追加された描き下ろし+特典のネタなど。

・表紙など

Image1.jpg

そでにはいつものロボ名言が。表紙の漫画も喧嘩を売っているが、そでのセリフも相変わらずである。どっちもYESじゃねえかw

カバー裏にはプロトタイプの主人公たちが。正直今のキャラよりもかなり性格とか言動が丸く、安心できる反面、物足りなさもあったかもしれない。なによりも、いちこが会話可能というのがまともすぎるw


・巻頭描き下ろしカラー

みゆのカラーきせかえセット、登場人物紹介とその漫画が1ページずつ、という構成。相変わらずみゆだけは何故か下着姿がNGではないらしいのは何故か。

キャラ紹介はメイン3人以外は「クラスメート」で済ませているのだが、真ん中にいるのがいすずとはるとの二人。クラスメート紹介の描き下ろし漫画も、この二人がメインだったりする。確かに発言や活躍が多めなのだが、依香が居なかったり、委員長と副委員長も居なかったりする。2巻にこの辺は期待か。

いちこのフルネームは描き下ろしできちんと「ウヌ・イーハ・いちこ」であることが確定。この名字が作中で分かるのは、2巻予定のいちこダディが出てくる回だよなあ。


・あとがき

かなめも6巻でもあったのだが、石見先生はかなりギリギリの線を通り抜けているのか、一度通ったネームが差し戻しになる事があるらしいw なんにせよ、1巻が出てよかった。2巻もお願いします。


・特典

ZIN イラストだが、いちことみゆの右上に恐らくふたばが写っているはずなのだがカットされている。ひょっとしてどこかで使う予定のイラストなんだろうか。

アニメイト 花かんむりを冠るみゆ。新規イラストだが、それ以外には特筆すべきところはなし。

ブックファースト みゆが「ファーストブック」と言い間違えて、前後の違いが大問題であることをロボとふたばに厳しく問い詰められる話。ふたば、お前腐ってたのか・・・

メロンブックス オリジナルカバーでイラストも大きめ。バス停の上に自然と登っているいちこはまあ良いとして、どうやら通学路付近にバス停がある様子。まあ当然といえば当然か。多分バス通学しているクラスメートも居るだろう。

丸善 丸の内→幕の内→相撲という流れで、相撲ネタを回収。非常に珍しい、媚を売っているふたばが見られる。

書泉 9階にアイドルイベントスペースがある → みゆアイドルの話。1巻にもアイドル回はあるのだが、2巻には本当に魔法のアイドルになる話もある。

福家書店 3人が手でハートを作っているのをスマホの写真で撮った、という構図。珍しくいちこがまとも。


特典の残りは届き次第。
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しょーがくせいのあたまのなか1巻差分チェック [しょーがくせいのあたまのなか]

かなめも6巻から久しぶりの差分チェック。正直話は全部頭の中に叩き込んでいつでも引き出せる状態なので、この差分を確認するために単行本を買うと言っても過言ではない。


掲載順
休載前の2話(登校中の話)と3話(御条さんのアイドル話)の間に、復帰後の1話(買い食いの話)が挟まっている
休載前の最終話(占いの話)の後に、復帰後の3話(一宮くんが痴漢される話)が挟まっている。


P7全般

ふたばの髪の色が茶系統から黒に変わっている。
制服の色が黄色から薄いピンクに変わっている。


P17R2

「せな君」から「瀬名君」に変わっている。


P16全般

雑誌では薄くて消えかけていた背景が、ちゃんと描かれている。


P17R1

薄くなっている背景を描き直している。

P17L1

背景を付け加えている。

P33左下

雑誌ではみゆのセリフの中に「かくれてるの!!」が手書きの文字であったが、それが無くなっている。


P42R1

みゆのセリフにある「おかあさん」が「ママ」に変わっている。


P48L2

みゆの左側に「あれ?」が追加されている。


P69L2

みゆのセリフ中の「せな君」が「瀬名君」に変わっている。


P81R2,3

ここの潔美せんせーのセリフは、確か2コマ目と3コマ目が誤植でひっくり返っている、と石見せんせーから言及があったはずだが、単行本でも直っていない。まあ、これ逆でも全然自然と読めてしまうんだよねえ・・・


P84R3

七尾くんのセリフの「三上」が「見上」に訂正されている。


P108L1

ふたばのマンションが書き換えられている。雑誌版だと8階建てくらいの集合住宅(外に階段がある感じのやつ)なのだが、ふたばが風邪を引いた話で高層高級マンションであることが判明していて、その外見にそぐわなかったから書き直したのだろう。なお、雑誌の方の住宅は、かなめも6巻の、かなのおばあちゃん家跡地に建てられた住宅と、外見が全く同じである。使い回(ZAP



案外多くないという印象。かなめものときはセリフをそっくり変えていたりすることもあった。背景を描き直しているページが多いのは、結構いいなあ。
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これは6話、そして嫌な可能性 [しょーがくせいのあたまのなか]

http://seiga.nicovideo.jp/watch/mg211416

単行本発売前のおためし回3話目が公開されていました。次回が未定になっていたので、恐らくこの3話で終わりでしょう。

しかし、これは雑誌掲載だと6目に相当します。雑誌の2話と4話が5話が飛ばされていることになります。

はじめは雑誌アンケートの結果が良かったり、キャラの魅力が説明できる回をより抜いているのかと思ったのですが、一つ思い至ったことが。

・これまでの話を全部単行本に収めるのは無理。
・単行本の紹介でなぜか抜けている2話など。

・・・これ、ひょっとして話がよりぬきになっている可能性あるのだろうか。

明日買ってみたら分かることですね。
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これは3話 [しょーがくせいのあたまのなか]

http://seiga.nicovideo.jp/watch/mg211396

きららベースに載っているこのしょーがくせい(略)は、雑誌掲載だと2話ではなく3話である。本来の2話は3人の登校シーンを描いたものだが、インパクトの強そうな、あるいはアンケートで高評価だった回を持ってきたのだろうか。確かに枕アイドルはアレであるw この2話だけを読んだ人は、御条さんをメインキャラと思う可能性もあるのだろうか。

あと2回ほど掲載される予定ぽいので、どの話が載るかが楽しみである。先生が登場する回・依香が出て来る回・クラスメート女子が出て来る回、辺りだろうか。


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1話だけ読める [しょーがくせいのあたまのなか]

http://seiga.nicovideo.jp/watch/mg211385?track=official_list_l2

単行本発売日前ということで、しょーがくせい(略)の第一話のみ、きららベースで読めるようです。カラーになっているので、雑誌版そのままのような気もします。第一話だけでメイン3人の性格はよくわかるようになっているので、改めて読んでもベテランだなあと思うなど。

2話は恐らく掲載されない(多分試し読み)と思うのですが、こういう試みは良いと思います。

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4/22発売! [その他・雑記]

ぱれっとの発売日を見逃していたので、再生学校そのほかのために購入。

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先月新キャラらしきものが出て、おそらく2巻には繋がったかな、と安心はしていたのですが、無事1巻発売らしく嬉しい限りです。これで2巻までは恐らく読める。

新キャラは前作タベルナで言う所のレンゲ的な空気を漂わせる、メル先生以上のメカマニア。ただ、先月の雰囲気からすると、なにかしらメル達の誰かに因縁がありそうな気はします。

空木あんぐ氏の4コマのテンポは独特で、他では代替不可能な楽しさがあるので、このまま続いてほしいものです。ぱれっとを買い続けるモチベも維持できますし。
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既存 [しょーがくせいのあたまのなか]

今月のしょーがくせい(略)の扉絵がこれで

Image1.jpg

文教堂の特典と被っているため、新規イラスト狙いの場合はここを外しても良いことになります。こういう特典が新規なのか既存なのかというのは、どのへんで差が出てくるのだろうか。

ちなみに単行本収録時はこのイラストは当然モノクロになるわけなので、カラーで保管したいorロゴ抜きで絵を見たいというひとには、当然特典を手に入れるのがオススメになる。

しかし既存含めても13種類(特にペーパーが店舗ごとに違う)というのは、やはりきららの中でも多い方だよなあ。
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十六本桜 [アンソロ・同人雑記]

前回流歌の本性が見られると期待したのですが、それは幕間で処理された様子ヽ(´ー`)ノこいつラスボスなのか。

今回は華街に影憑が出て、それを海斗と鳴子の二人で処理する話なのだが、場所柄子供3人(未來・錬・鈴)を追い返そうとしたことが裏目に出てしまった感じか。みくぱっく版と違って、結構シリアス回が続くなあ。小説でもこんな感じなのか、それとも雑誌のカラーに合わせているのか。

次回は休載で次は2月中旬。大体3回描いて1回休む感じで、1回14ページだと、1巻(3巻)が出るのは半年以上掛かりそうな。年内に出て欲しいところです。

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#ところで、あの学ランっぽい隊長服、地肌に直接着けてるっぽいのだが、この世界そういえば下着って概念が無いのだろうか?
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