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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

いちこ考察 [しょーがくせいのあたまのなか]

しょーがくせいのあたまのなかの世界内でパラダイムシフトが起きたため、改めていちこ周辺を確認する必要がある。

いちこの身体能力は、時に小学生というか人間とは思えない描かれ方をしてきた。

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まずは体育の回。体重50kgは恐らくあると思われる潔美先生を軽々と持ち上げて行動している。そしてコレに対して周囲は特に驚いた様子はない。

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このダディというのが単なる呼称トリックかと思いきや、相当前からいちこはダディと呼んでいる。これは七尾くんの粘土ラーメン事件の回。

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今回雪の中をかなりの薄着で走り回っているが、靴下を冬でも着けないことをみゆが触れていて、寒さには強そうに見える。あるいはそもそも寒いという感覚が無い可能性もある。

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依香登場回。いちこは屋上から飛び降りているのだが、そもそも今回のように「足場が雪なのに5mほど跳躍できる」段階で、これくらいは全然平気である。

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みゆが起きれないということで、「朝にみゆの家の窓に遠投でボールを投げ込む」いちこ。コレ自体はキャプ翼のパロディなのだが、てっきりネタ表現だと思っていたよ・・・

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夏休み回。いちこのコレはてっきり、これの前の回で語尾が「ジョワッ」だったから、その影響かと思っていたら、ガチで宇宙が故郷の可能性が出てきた。

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ふたば風邪回。いちこの廊下移動の様子が明らかにおかしいというか重力を無視している。

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ラスト、ダディのこれ。

https://twitter.com/MlSSl0N/status/810796400631894016

ちょっと前に流れてきた画像にこういうのがあって、ひょっとしてダディっていちこの実の父親ではないのだろうか。


正直、ふたばが能力者とか言われても、御条さんが魔法少女とか言われても、もう驚かないぞ?
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SGS19 [しょーがくせいのあたまのなか]

確かな裏付けのある狂気はほれぼれする。かなめも5巻ラストを見た後以上の衝撃だった。


今回から冬休みに入り、クリスマス前日に雪が降った状況での、いちこ・ふたば・みゆの3過程の過ごし方を描いている日常回。と思うじゃないですか。


・適切な指導の元安全の確認の上行っております

いちこは2階から飛び降りたくらいではびくともしないのは、学校での休み時間の動きを見ると分かるだろう。体育の時間も恐らく体重50kgを越えている先生を軽々と持ちあげて行動しているし、恐らく2kmはあると思われるみゆの家までボールを2個投げ飛ばしている。このときは「ああ、漫画的な表現なんだなあ」と思っていました、正直甘かったスマン。

しかし、ここのコマの使い方はダイナミックで、コマの使い方は結構保守的な石見先生にしては大胆な構図になっている。このままコマ外にいちこが出ていってもいいくらい。


・しょーがくせいだもの

しょーがくせい≠小学生。子供は風の子と言われたのはいつの時代やら。雪が楽しみでも、寒いものは寒いのです。みゆのパジャマも冬仕様になっている様子。


・おとな…

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ということで12月23日の天皇誕生日の出来事らしい。みゆの私服にはリボンがついていることがほとんどなのだが、やたらリボンついてるなこの服。


・弁護士ですが何か?

ふたばママの職が判明。まあ(恐らく)母子家庭で私立小学校に娘を入れるには、稼ぎが結構ある職じゃないとね。弁護士ごっこが新しいのだが、こんなママがといちこがああなるわけだw


・保健所の許可を貰っておこなっています

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一応タイトルは、雪を食っているのが問題なのだが、お腹は壊さないようにしているよ、とのことだろうがそこじゃない。タコis何。


・特別な訓練を受けたものがおこなっています。

どうやらいちこのダディはタコらしい。もっと言うと、この先で判明するのだが火星人らしい。つまりこの世界には火星人が居て、地球人と結婚し、子供が生まれていることになる。いろいろ待て。前々回で魔法少女とか言っていたのだが、まだそっちの方が現実的?だぞw

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さらにやっっっっっっっっといちこの名字が判明。「ウヌ」はエスペラント語で「1」なので、名前縛りはまだ続いている。近所の人も、別に見た目タコのダディが庭で娘とはしゃいでいても全く気にしていない。そういう世界らしい。

#せかいの ほうそくが みだれる !


・かたち

いちこの語尾は父親譲りであることがわかる。しかしいちこが常時裸足なのは、ひょっとして寒さを感じていない?


・無差別級

ダディの手の本数を考えると、ふつうに雪合戦はいちこの方が不利。なのだが、いちこの一投は効果音的に相当な威力があるっぽい。まあ2kmの遠投ができるしね・・・


・スコップはハンデ

いちこがダディのガドリング雪玉を弾いているのだが、効果音が「カンカンカン」はいろいろおかしいだろう。雪玉じゃなくて、硬質の何かを投げている。

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そしてこの跳躍。恐らく5mくらいは飛んでいるだろうか。スコップあるから飛べるよね、うんうん。


・ごはんはいちばんつよい

そしてママは遠目に見たら人間。いちこは火星人と人間のハーフということになる。

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たしかに第3話で、みゆがハーフのことを口にしてるよね、うん。何とのハーフとは一言も言っていないので嘘ではない。


・妄想系女子

そして何事もないかのように見上家の日常。いやあ、和む。

・・・ところで、みゆのおじいちゃんどこ行った?


・二十億光年の孤独

このタイトルは、いちこダディの故郷が20億光年先にあるというわけではなく、こういうタイトルの合唱曲がある。

https://www.youtube.com/watch?v=Qk1y3ZtBE7o

このうたの中で歌われているのが火星人。というわけでいちこダディ=火星人と見て良いだろう。石見せんせーは、合唱曲をタイトルにそのまま使ってくることがまれにある。かなめもでも同じことがあった。

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代理のクラスメイトでアメリカの病院にずっと入院しているみずかちゃんの話のラストのタイトルは合唱曲のそれだったりする。


・タコの足の一本は生殖器

いちこがダディの姿を全部雪像にしたので、そのうちの一本がそれだったのだろうが、しかし実物ダディも全部の足さらけだしているような気がするのだが・・・わいせつ物なんとか罪になったりしないだろうか。

しかしいちこは的確に容赦なくアレ狙ってスコップ叩きつけられるのか。大物だ。


・貰う予定はもちろんない

雪だるまにサプライズプレゼントを入れるというのは、そっち系のサイトで確認できたのだが、ひょっとしたら有名なドラマかなにかでやっていたのだろうか。みゆ、小4の割にはドラマ好きだよな。

しかし、外で作ったゆきだるまの時といい、みゆは基本ノンケ。これがふたばの悩ましい所だったりするのだがw


・回収

もはや疑う余地すらなく、宇宙人が居る。しかも日常的に。そして、非常に珍しく、いちこが日をまたいで同じ語尾を使っている。ひょっとして初?



・・・前の魔法少女回よりも、こっちの方が「胡蝶の夢」にふさわしい内容だと思うのは気の所為だろうかw これもまた、誰かの見ている夢、というオチだと丸く収まる気がするのだが、そうじゃない場合、ちょっと困る。


潔美せんせーの朝チュン回といい、伝説回を量産されると単行本になった時に読み疲れがありそうで怖い。
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共通点 [きらら系・雑記]

いちこダディについては明日触れる、なんじゃありゃ。


今回のラストピアは、作中になんとなく漂っていた不穏な空気の片鱗が見える回だった。まず記憶の喪失に関しては

・リッタのように全部記憶が消えるのは稀で、普通は部分的に消える
・島外から来た人に関しても記憶が消える(リッタもそうだし、医者もそう)
・記憶に関しては戻ることもある
・今のところ(読者が確認できる)記憶が戻った例は医者のみ
・今のところ(読者が確認できる)記憶を失った例は、悲しい出来事のみ

特に一番最後のが問題で、エオニオ島では「悲しい記憶」ばかりがピンポイントで喪失している。そして記憶が戻ってくるのはたった1例しか無いが、思いっきり推測を働かせると「記憶が戻ってもそれを受け入れる準備ができた時」に戻ってくる。

この推測が間違っている場合は良いのだが、万一正しい場合、ちょっとアレなことが分かる。

・オーナーさんの家族の記憶が無いのは。
・リッタが全記憶を喪失しているのは。

悲しいことに敏感なマノが、何か関係しているかもしれないが、情報不足だよなあ。


#これハルソラ描いてたのと同じ作者さんなんだよなあ。
タグ:ラストピア
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十四本桜 [アンソロ・同人雑記]

MIKU-Packで出来ずに、ヤンガンならばできること。といえば「花街」の話。みくぱっく連載時はそれなりにお色気シーン出ておしまいにするか、そもそも描写せずに済ませるのかなあと思っていたのですが

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ヤンガンではそんな心配する必要は無いですね、もっとえげつない描写の連載ありますし。まあ首の部分は見えてないから辛うじてセーフだと思います。

というわけで今回は海斗が花街に行って戻ってこないので、子供組が花街に潜入する話の序盤。14歳くらいの少女にしてはちょっとこの手の知識が不足している未來には、正直花街は荷が重いんじゃないかなあ・・・元の小説ではどうなっていたのかが気になるところです。

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海斗本人もマッパにされてしまっているのですが、残念ながら相手は女(というか鳴子)です。

潜入しようと門くぐった所で恐らく中で働いているであろう男衆に足止めを食らって、錬が喧嘩をふっかけようとしたところで今回はおしまい。まだ前回までのサーカス団とのつながりは見えてこないのですが、どういう事になるやら。

#次回は1/6ぽいです。
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いつの話か [城下町のダンデライオン]

ダンデが2回連続載るという快挙を成し遂げたのだが、どうやら次回はお休みらしい。これで単行本1冊分の話は溜まっているのだが、あとはいつ本が出るか。

今回の話は茜とアンジェが出会った時の話だが、時期的にそうとう昔なのが分かる。茜は昔、輝以上に正義の味方を気取っていたのは、アニメでも漫画でも共通している。茜がそれをやめ、他人の視線(監視カメラ)がダメになったきっかけは、花蓮の家で強盗に襲われた後の話で、アニメと原作で若干の違いはあるものの、ここも共通している。

また、オチから「あかねがまだ重力制御を使いこなせていない」時期だというのがわかる。茜は、修が大怪我をした事件の頃には能力には目覚めておらず、強盗に襲われた上記の事件の頃には制御はばっちり出来ていたため、この間に今回の話があったと思われる。

アニメ版と原作では微妙に歴史が違う(葵の演説とか)のだが、アニメ版では昔はお城の方に住んでいたはずなので、今回の茜のセリフと矛盾してしまうので、ちゃんとアニメと原作で住み分けているっぽい。

ここで問題なのは、茜がこんな感じだったのは「今の輝より少し上」の頃。つまり小学校2年生くらい。茜が7歳だとすると、この時アンジェは4歳なのだが、アンジェが若干年を取って見えるのは気のせいだろうか。茜の口から、岬と遥の話が出ていないのもおかしい。

#あと、パパさん13年前だというのに、今と顔が変わらないのだがw
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化学基礎範囲 [きらら系・雑記]

今週のステラのまほうは、化学の話が出てきたので触れておく。

原作ではたまちゃん達1年生は化学の遠藤先生から「有機化学」の範囲を授業で習っている。普通は高校1年生でやるのは化学基礎の分野で、有機化学はセンター試験でも選択範囲になるくらいに、最後の最後で取り扱う分野である。あと、教えている内容も収率の話が混ざっていたりと入試実践向け。このことから、相当の進学校である可能性が高い。

しかしアニメではそのへんは取り上げられることは無く、ごくごく普通の中高一貫校として描写されることが多い。そんな中、期末試験の化学のテストが丁度見える形だったのでじっくりと確認してみた。

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これは裏の問5と問6の問題。円盤で確認しないと正確な問題はわからないが。恐らく問5は指定された用語を用いての記述式問題。問6は分子速度の問題で、1年生が習う化学基礎の内容としては難しい。ただ、問6のグラフ自体は、化学基礎の教科書にも一応序盤で載っている。たしか分子の拡散に関する分野。

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これは表の問1の問題。どこからどう見てもド定番の蒸留の実験器具問題。リービッヒ冷却器は有名過ぎるだろう。これは一般的な高校の期末試験としても易しすぎる問題といえる。

やはり、アニメの方では、学校の偏差値がごくごく普通のものに修正されていると見て良いだろう。
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コミカライズ [きらら系・雑記]

https://twitter.com/mangatimekirara/status/809037520679776257

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ちょっと前に「ダンデに似てるなあ」と思っていたサクラクエストが、どうやらきららフォワードでコミカライズ開始っぽいです。きららでのコミカライズはかなり珍しいのですが、フォワードに限って言うならばそれなりに行われている(アルドノア・ゼロとか)ので、フォワードはそういう4コマの方では出来ない路線を担当しているのでしょう。

この手のコミカライズは、アニメが終わる頃にまだ1巻が出ていないとかがザラなのですが、その辺はどうするのだろうか。アニメ関係なくラストまで続けてくれると嬉しい限りです。

#個人的にきららのコミカライズといえば、おまもりんごさん。
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次回休載か [きらら系・雑記]

きらら本誌の中では好きな方から5本の指に入るサクランボッチなのですが、掲載順位的に2巻が出てくれさえすれば御の字くらいの気もします。現在20話なので、あと猶予は6話。6話あれば髪飾りの伏線も回収できそうな気もします。

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と思ったら来月はひょっとしたら休載なのか・・・うーむ。

#個人的に中学生連載って貴重だと思うのですよ。
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もうそろそろ [きらら系・雑記]

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次回きららのゲストがこんな感じ。サンタクロース・オフ!終了後はキューンでの連載やコミカライズをやっていた阿部かなり氏が、ゲストとはいえきららに戻ってくるのは個人的に嬉しい限り。

あと、もうそろそろ茶々氏は何か連載になっても良いような気がするのですが。ゲスト参加だけで単行本1冊は軽く超えているような。

来月のアンケは頑張って書きたいところです。

#まれーに相談しても何も解決しない気がするのだが。
タグ:阿部かなり
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目標校の確認 [きらら系・雑記]

今月のきらきら☆スタディーは受験ネタは無し。

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そのかわりこういうシーンがあったので、各人の受験校を再度確認してみる。

初期の4人はかなり初期に志望校の話題は出ていて

まれー:赤門大学 学部不明(恐らく満と一緒)
満:赤門大学 文科一類
委員長:不明 理系だが文系科目が恐らくセンターで必須
乙十葉:不明 文系だが二次試験で数学がある(恐らく一橋)

委員長だけ大学が具体的に絞れない。国公立大学なのでセンターで文系科目は必須なところが多く、あまり情報を絞りきれない。まあ東工大は無い、くらいか。(東工大はセンターの結果は足切りにしか使わない上に、そのハードルは低め)

2巻から合流組の高校6年生の一樹も、志望校は正直分からない。ただ、数学特化型のため、私大志望である可能性が高い。理科大辺りだろうか。あるいは東工大AO入試の可能性もある。

しかしこのペースで3年の受験までたどり着けるのだろうか、連載的に。
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