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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

11本桜 [かなめも以外・雑記]

今週号のヤングガンガンから、千本桜の連載が再開した。

と思っていたのですが、どうやら再開ではなくて「新連載」らしい。確かにタイトルが微妙に違うのだが・・・どう見てもMIKU-PackとComic-Walkerで連載していた版の続きだよな。作中のどこにもそれらの言葉は出てきておらず、あくまで『新連載』らしい。なにかしらのパワーを感じるのだが、それには目をそらしておこうw

話としては、みくぱっく版2巻の続きで、大正100年に来てから半年後、という設定。これまでの話を一切無視して話をどうやって始めるのだろうかと思ったら

・桜の神木から落ちそうになって死にかけた時に見た走馬灯で、これまでの話のおさらいを2ページで行う

という荒業をやってのける石見先生はナイスだと思います。

2巻でも出てきた生徒会長の兄(忠志)が正式に神憑特殊小隊に配属されたり、そのため何故か軍の病院に通院する必要があったり、帝都にパレードがやってきたりなどの、これから起きる事件の設定を語るにとどまっているのが今回の話。次回以降、恐らくまた単行本1巻で1事件を解決というペースで進んでいくのだろう。

この11話は全部で22ページ。MAXとの兼ね合いを考えると、次回以降ページ数は減るような気もするが、もしこのペースでいくとものの半年で単行本が出ることになる。やっぱ隔週雑誌&ストーリー漫画だと早いな・・・しょーがくせいのあたまのなかはいつになるのやら。


今回は導入ということで、作中の話としては見るべき所も多くないのですが、恐らく今回一番のネタは

Image1.jpg

これだと思う。そうです、ロボです。
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