しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

各人の挙動 [城下町のダンデライオン]

今月のダンデも遥・アンジェ・茜の三人がメイン。どういう着地点を目指しているか不明だが、アンジェと遥が婚約する流れになるのが一番普通かなあと思います。アンジェと茜だったらすげえ。最近は能力を使う場面が少なく、いまいち個人的には面白みに欠けているのですが、能力抜きで話を進めたいのかもしれない。

作中遥は二度ほどアンジェの胸を見ているのだが、正直家に戻ると葵や奏が居るので見慣れているだろうに、そこまで見て恥ずかしく思うものだろうか。更に言うと、毎年年始にはアンジェ(というか西欧王国の面々)とは会っているので、面識が薄いというわけでもない。まあ、前回の体育倉庫閉じ込めで意識しているというのはあるのかもしれない。

委員長がプールに入らないのを「体調悪い?」と聞いた後に目を泳がせているが、女きょうだいに囲まれた遥が、事情を知らないわけがないだろうw

茜が足つって溺れているのは、茜の能力「重力制御」が、受動的なものではなく、能動的なものであることの証である。原作1巻やアニメでも、茜に突っ込んでくるトラックを止めた奏が「普通の女の子」と言っているのは、不意打ちで攻撃されると茜は重力を制御できない=普通に怪我するし死ぬ、ということである。

アンジェの今回のキスで、茜ルートの可能性が出てきた。櫻田王国は既に修が次期国王で決まっているので、茜はアンジェとくっついてもいいような気もする。ただ、遥と同じく茜にも競争相手は多い。そういえば新章になって茜のクラスメートはどっちもまだ出てきていないな・・・


次回は再来月になるが、もうそろそろ4巻ストックが溜まっている気がする。冷静に考えて、4巻は水着回が2回もあるんだが、どうしたものかw
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恐らくミスっている [しょーがくせいのあたまのなか]

今月号のしょたなかは、クラスメートがたくさん載っているためか、ミスってると思われる場所がある。

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一つ目は昨日もネタにしたこれ。2本目1コマ目だが、みゆの右前の生徒が、ここでははっきりと女生徒になっている。

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しかし、1本目3コマ目では、七尾くんの前=みゆの右前の生徒は、制服と髪型から察するに男子。同じ話の、しかも同じ場面で制服が違うので、恐らくミスであろう。どちらが正しいかというと、

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2ヶ月前のこのコマ。依香はみゆの手前の席で、依香の右=みゆの右前には眼鏡の男子生徒の姿がある。髪型等も↑と一致しているため、恐らくここは男子生徒が居るのが正しいのだろう。

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二つ目はこれ。席の配置と髪型(左右のちょこんと跳ねてる髪)を考えるに、一番左手の女の子はみゆなのだが、上記のみゆをみても分かる通り、ここだけトーンが貼られていない。

#しかしここ以外は合っているので、やっぱクラスメート全員の設定はあると見ても良い。
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SGS16 [しょーがくせいのあたまのなか]

みえてるんじゃない。みせてるんだ。


今回は前2回分と比較するとまともな?しょーがくせい回。クラスが舞台の時は、これまで出てきたことのないクラスメートや、既出キャラの席順や、クラスメートの関係性が見えてくるので、個人的には非常に読み応えのある回なのだが、多分一般的には違うのだろう。


・恋愛脳なんです

1コマ目でみゆの左奥の女の子の手つきが、何かを折っているので、この手紙は七尾くんからではなく、この女の子からのものになる。手紙の行き先は「さつきちゃん」恐らく「五月」なので、数字縛りは継続中。

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この女の子も、第一話から居るキャラである。やっと名前が分かったか。

・・・というか、みゆは男子がハートマーク付けてラブレター書くとでも思っているのだろうかw みゆ辺りが読んでいそうな漫画だと、多分そんなことはないはず?


・思考回路の誤接続

三角関係以前に、さつき→いすずなのだから、次の話で出てきている百合を疑って欲しいw みゆは七尾くんのことをいろいろと勘違いしている気がする。

1コマ目の、みゆの右前の席に注目。ここは、前々回では眼鏡の男の子が座っている席で、今回も1本目の3コマ目では、男子の姿が見えるのだが、この瞬間だけ女子に変わっている。同じ話の中で変わっているため、席替えや転校・転入などの言い訳もできない。さすがに石見先生のミスだろう。


・未知なる

のちの話で分かるのだが、ラブラブな両親のせいで、みゆにとっては「秘密の手紙」は全てラブレターであるとインストールされているw なので通常ならば同性どうしの手紙でそこまでうろたえる事はないし、同性どうしが「好き」になることはないという認識であることは、2回前に一宮くんを励ます男子生徒を見たときのみゆの感想でわかっている。これをきっかけにみゆがふたばを意識しはじめてもおかしくはない。

なお、手紙が全てみゆを経由しているのだが、確かにみゆを経由するのが最短ルートであるのと、みゆの後ろの男子は三馬鹿の一人のため、経由しにくいというのもあるだろう。みゆが友人ではないにせよ、程々に接しやすい、というのもあるかもしれない。


・様式美化した

放課後体育館の裏というと、告白か決闘かの二択なのだが、みゆ的には前者ということか。

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ふたばがここで読んでいる本のタイトルは恐らく「それでも僕はやってない」

タイトルが微妙に違うが、痴漢冤罪を扱った小説で、映画化もされているものである。前々回の話の中で、みゆが痴漢されそうになったら全力で相手を潰すという宣言をしているふたば。自分に手が届く、読める範囲での知識を入れているのかもしれない。


・マンガで読んだ知識

みゆといちこ両方の知識が「マンガの知識」として正しい。いちこはこの二人と会話するときは、比較的まともな受け答えをするのは、恐らくこの三人がやっぱり「ともだち」である証拠なのだろう。


・黙ってられない系男子

またも名前がわからなかったクラスメートが一人判明。

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一番前の廊下側にいるこの子の名前が「ひな」 一見すると数字縛りに見えないが「な」が「七」である可能性もありそう。

いすずと九重は良いペアになりそうだ。


・公衆浴場法施行条例

神奈川県の場合は「10歳以上」の児童は、異なる性別の浴場へ入ることはできない。県によっては12歳以上になっている所もある。しょーがくせいのあたまのなかの舞台は神奈川県である根拠の一つにもなる。九重くんが9歳であることが確定したのだが、そんなのを知ってる9歳児はイヤだw

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この手紙は、みゆ後ろの三馬鹿から恐らく3本目の話で送られてきているもの。センスが微妙に90年台なのは気のせいだろうかw 光の「早さ」という漢字ミスをしているのはご愛嬌。「宇宙」は6年生の漢字なのにきちんと書けていて、「さいきょう」は4年生+2年生の漢字なのに書けていない辺り、塾とかで勉強はしているものの、あんまり身についていない雰囲気がする。


・女の子フィルターによる微妙な違いわかって!

依香・さつき・ひな・いずすの4人組は、結構こういう女の子キャッキャウフフの話題のときは一緒になる。そこにいちこが入ってきてぶち壊すのが、依香登場後の様式美となっているのだがw


・ごめんなさい

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なんでこの二人何事もなかったかのような雰囲気に戻っているんだw 前回だけのキャラではないことが分かって嬉しい限り。そのうちまた暴走してほしい。

このやりとりからも、恐らく潔美せんせーの方が年下(あるいは後輩)だということがわかる。


・助けてふたえもーん!

図書館が出てきたのは久しぶり。忘れ去られた設定かもしれないが、みゆは図書委員なので、一応図書館のどの辺に目的の本があるかはわかっていてもおかしくはない、のだが・・・手先そこまで不器用なキャラだったのか。


・あんこの入ってない大福

ふたばは折っている段階で中に文章がないことには、さすがに気が付いているだろう。ということは、みゆのボケに付き合ってたことになる。ふたばがちょっと赤らんでいるのは、みゆにとっては「手紙=ラブレター」というのを覚えているからであろう。


・誤解が解けない

「びっしり」「こまごま」とした手紙の内容は、残念ながら解読不可能だった。いちこがしている×マークのマスクだが、恐らく「クイズ・ドレミファドン!」が元ネタ。今の読者に果たしてわかるのだろうかw この3人のショットがあると、しょたなかを読んでいる気分に浸れる。


・メモリレー

ここからオチに繋がる話。察しのいい人は、委員長の目線がちょっと下向きであることから、感づいたかもしれない。このメモの渡されている順番を覚えておくと、次の話で誰がどのメッセージを書いたのかがだいたい分かる。恐らく「オレ無理」と書いたのは4コマ目の男の子。

ここで先生が朗読しているのは、言わずとしれた「ごんぎつね」。これは光村図書4年生国語にある教材なので、まさにあっている。この辺をちゃんと学園を合わせてきている辺りに、良さを感じるのは多分そう多くないだろう。

#高校生の学園ものなのに、授業内容がハチャメチャなやつって結構多いからねえ。


・全員知った先生のぱんつの柄

うさぎ。

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1コマ目にいるこの女の子が初出かとおもいきや、実は道徳の回でちゃんと後ろ姿だけ出てきている。ツインテ黒髪とポイント高めだが、これスズナリ!の楓さんにそっくりなんだよなあ。髪の分け方が微妙に違うくらい。


・懲りない

なんで石見先生はいい話をいい話のままにまとめようとしないのだろうかw 4コマ目が無ければww


今回は2連続で続いたパンチ力のある話ではなかったものの、しょーがくせいのあたまのなからしい話だった気がします。
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ハートオブtheガール最終話 [きらら系・雑記]

昨日発売のミラクで、ついにハトガが終わってしまった。同時に死霊術と幸腹も終わってしまったので、ミラクは一時的に戦力減となるような気がする。幸腹に関しては来年のはじめ頃に戻ってくることが明言されていたが、他の2作品がどうだろうか。奥たまむし氏はキューンにも連載をしているから、難しいのかねえ・・・


UMRカコイを攻略する方法を、何度もここではネタにしてきたが、まさかの正攻法でラストを締めるとは思わなかった。その方法も

『自分とのぞみの二人が共同でHP800万をガチで削る』

というもの。確かに、HPを削る方法は「女の子をドキドキさせる」だけが条件で、それは別に攻略対象になっている人物でも可能である。例えばモトは1巻では攻略対象だったが、同時にハトガをプレイすることもできた。ということは、カコイがカコイ自身の発言でドキドキするのならば、HPを削ることが可能なはずである。

ただ、あくまでそれができるのは、のぞみに関する場合のみ、というのは作中で常に明言されてきている。なので、のぞみと二人でならばHP800万を、毎秒1000HPを削って、2時間ほどかけて攻略可能だと考えたのだろう。2時間籠もれる場所として体育倉庫を選んだ二人だが、これ仮にも少年誌でやって良いねたなんだろうか、とも思ったw

単なるフレーバーとしてではなく、ちゃんとシナリオの根幹にゲームシステムを絡めてきたハトガは、稀に見る良作のゲーム4コマだと言える。次回作もあるのならば、百合方面だけでなく、シナリオのギミックにも期待したい。

2巻で終了したので、恐らくいろんな伏線が回収されないままだったのだが、そのへんが2巻特典であるといいなあ。
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2013年12月 [きらら系・雑記]

ついったーの方でGA単行本の追加4コマ(文化祭)を確認するためにキャラットを2015年から遡って読んでいき、やっと2013年12月号で該当部分を発見するなど。確かに雑誌のほうでは載っていないコマがあり、こういうのは買った当初に確認しないと忘れそうだなあと思うなど。

ついでに久しぶりだったのでそのままキャラットを読み進めると

・丁度NGのぞい回だった
・まだラキブレが連載中だった
・かなめも6巻の宣伝があった

など、懐かしさ満載に。そのまま次の号を読むと夜を徹することになるためそこで中断したけれども、暇な時にでもまとめて5年分くらいきらら雑誌読みたいところです。ゲスト変遷とかおもしろそう。
タグ:きららcarat
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2連続 [きらら系・雑記]

今月はきららミラクの発売日が16日で、MAXの発売日が17日と、珍しく発売日が連続している。19日が祝日の月曜日の場合にのみ起きるマジックだが、実質6年くらいに一度9月にしか起こることはない。

なお、祝日の間隔や、きらら系の発売日の関係上、同時に発売することは今のところ絶対に起きない。

とはいえ、今のミラクは発売日に買って読みたい連載が多いし、MAXを当日に買わないという選択肢は存在しない。2日連族で本屋に赴くのである。
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期待 [その他・雑記]

https://twitter.com/misyouko/status/775607404406767616

推測できることは2つ。

(1) しょーがくせいのあたまのなかの単行本の作業と連載の作業を並行している=単行本情報がもうそろそろ出る

(2) しょーがくせいのあたまのなかの連載の作業と、それとは別の作業を並行している=近いうちにゲストなり連載なりが載りそう?

どちらにせよ嬉しい限りですが、過度の期待は禁物。千本桜終わったので、次にとりかかる余力が出てきたのかなあ。
タグ:新連載
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制作レポ [きらら系・雑記]

アニメ化している作品の制作レポート漫画というのが、アニメ放送前後くらいには出てくることが多くなった。MAXではアニメ化していなくても、作成現場を訪問するという漫画が不定期で行われているくらいである。

この漫画の作者になれた人は、時期アニメ化候補に上がる、とまことしやかに囁かれているのをたまに見かけるが、この法則から外れている人はそれなりに居る。2巻で終了してしまった人も居るくらいだ。

しかしこの法則を信じるのならば、私的にはちょっとうれしいことがある。

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かなめもの制作レポを書いているのは、石見先生ご本人だからだ。つまり、次回作のしょーがくせいのあたまのなかが。

なお、このレポ漫画は風新新聞号外か、あるいはDVD特典の冊子で読むことができる。
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どこかで [きらら系・雑記]

きららーの一部にはすごく有名な芦の木あい氏。結構いろんな所で4コマのゲストを書いているぽいですが

https://twitter.com/ashinoki_ai/status/774927520319741952

今度はだいおうじでのゲストがあるっぽいです。もうそろそろどこかに定住の地(連載)が見つかると良いのですが・・・願わくば、自分が普段購入している4コマ誌だと、買うものが増えないので良い。

コミティア等で定期的にオリジナル4コマは書かれているので、それなりに満足はしているのですが、やっぱ商業誌で読みたいよねえ?
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部長に賛成 [きらら系・雑記]

今月のきら☆スタの受験ネタは「受験勉強と定期試験の両立」というお話。センター試験や半分以上の大学では、それぞれの大学での受験形式や範囲というのが決まっていて、定期試験(つまり教科書)の勉強というのが受験の足かせになることがある。私大の受験となると、理系ならば国語と社会、文系ならば理科と数学が不要になるケースがほとんどで、定期試験の対策のモチベは下がることだろう。

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しかし絶対ごうかくラブの面子が目指す大学は間違いなく国公立最難関大学である。正直な所、5教科に限って言うのならば、間違いなく定期試験レベルの問題を効率化して対策できないようだと、この先の受験勉強など到底無理だろう。更に言うならば、まれーと満の二人が目指す赤門大学の場合、センター5教科は9割の点数が求められるため、苦手教科を作ってはいけないし、2次試験でも文系では数学が求められる+センター試験対策如きでは全く太刀打ちできない難易度のため、きちんと教科書を一通りさらっておくのは重要だと思われる。

定期試験突破できない奴らに受験を語る資格は無い。まさにその通りだと思う。
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