しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

現在の座席表 [しょーがくせいのあたまのなか]

新キャラやクラスメートの名前もちょこっと分かったので、4-Aの座席表の更新。

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頻繁に出てきている矢島くんの席がまだ確定しないのが困りものだが、

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このコマから、真ん中の後ろ付近だということはわかっている。とおかの後ろか、いすずの後ろ辺りが適切か。今回の話で結構いろんなアングルから教室を見ている構図があったが、大体この席順は保証されている。

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例えばこの図だが、教卓から見て左前の座席配置が見えている。


単行本の描きおろし(というか1巻巻頭)で、座席表あったらいいなあ。それなら、こんな苦労しなくて済むのだが。
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SGS14 [しょーがくせいのあたまのなか]

神回。なんというかストッパーが外れた石見先生を見た気がする。これでもきららの表現規制の範疇内でちゃんとやってるんだよなあ・・・唯一の問題は「お前ら小学生じゃねえw」ということか。

今回は、謎だった二人のクラスメートの名前がわかり、結構初回から居たクラスメートが発言し、新しいキャラ(初の眼鏡)が出てくる。結構情報量も多い。


・訳)おとといきやがれ

今回の主役である一宮くんは、給食回でちょろみゆが一目惚れしている相手。学級会の回でもちょろっと話に出てきている。周囲の男子がバカばかりなので物静かに見えるが、今回はいつも以上に物憂げな様子。しかしみゆはそもそも「うれう」の意味があまりわかっておらず、ふたばはそもそも興味が無いw

ちなみにこのふたばの「そうね」という返しを連発するのは、かなめも6巻ではるかがひなた弟の暴言を軽くいなす場面でも使われている。アニメでしか変態はるかを知らない人には是非読んで欲しい話。


・笑えばいいと思うよ

みゆはちょろいが基本女子としか、もっと言うといちこ・ふたばの二人としか話さない。たまに依香が話しかけてくる程度か。男子に話しかけるなどもってのほかで、それで一宮くんの助けになれなくて困っている様子。ふたば的には軽く聞き流す予定だったのだが

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まあ好意はきっと感じていたであろうが、面と向かって「男子だったらふたばのことが好きだった」と言われる心情は非常に複雑。つまりみゆ本人はふたばとの仲は友情以上にはならないと宣言しているわけで。

ふたばが男子になったら、これすべて解決する気がするのだが。ふたばには女子としてのこだわりは多分無さそう。


・よかったね

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体育の回でも先生の胸をネタにしていた、下ネタ系男子のこいつの苗字が九重くんであることが判明。やはり数字縛りか。多分みゆは会話の意味が全く分かっていなくて、ふたばは手に取るようにわかっている。

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個人的にはこのふたばをもっと拡大して載せて下さい。貴重な照れ顔。


・自分の事が一番解らないとも言いますし

バカ男子の双璧をなすもう一人の金髪くん(まだ名無し)も登場。この二人、何かと競い合うことも多いが、よくつるむし友達思いだったりする。


・医者が乗っている確率ってどれくらいだろう

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結構重要な場面。まず、クラス回で結構台詞の多いこの女子の苗字が「いすず」であることがわかる。一宮くん的に女子を名前の方で呼ぶことは無いだろうので、苗字と判断した。数字縛りであることを考えると「五十鈴」が恐らく苗字か?

この五十鈴さんは一宮・九重と席が近いので、最近の一宮の様子がおかしいのは分かっていたのだろう。ちょっと前の占い回でも、とおかちゃんの様子を察しているため、人間観察は上手く、空気は読める方だと思える。

そして、一宮の発言から「男子でもない、女子でもない」→「第三の性」という流れなのだが、そもそも小学生でこの存在を認知しているあたりが凄い。この小学校、単なるお金持ち私立小学校というわけではなさそうな気がする。第三の性自体は一度ぐぐってみると良いと思う。普通は小学校の道徳とかで触れられる内容ではない。


・上半期赤字記事

そして仲裁役の委員長である矢島くんも登場。こいつ、日経読んでるんだよなあ・・・小学生が読む新聞じゃないと思うのだが、親が読んでいると一緒に読んでしまうのだろうか。

一宮くんの家が料理店をやっているのは学級会回のときにわかっていたのだが、どうやら矢島くんの「君のご両親のチェーン店」という発言と、日経に載るほどの企業だということを察するに、それなりに大会社の社長あるいはそれに準ずる役職だということがわかる。今回の話のラスト2話目のタイトル「運転手が送迎」というのも頷ける。やっぱすげー私立小学校だここ。


・情報共有は大事

よくきららでこんなネタが通ったなあという「男子小学生への痴漢」が題材であることが、この話でわかる。この学級のすごいところは、普段うんことかボインとか言っている連中が、こういうのは茶化さないところ。やっぱ小学生じゃねえだろw ラストのコマでいちこの謎赤玉が見えるが、今回はいちこは一切動かない。というかずっと寝ているw


・とらないよ!

まっとうな意見が序盤では出てくるのだが、後の方になればなるほどアレな意見しか出てこないw

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比較的まともなのは依香と左側のメガネ男子。依香の右手側の席(いちこの後ろ)は空白だったのだが、これで埋まったことになる。初のメガネクラスメートである。3コマ目にいるのは以前の学級会でも意見をろくに言わずに塾の宿題をやっていた女の子。今回も多分机の上には塾の宿題がある。


・質量保存の法則

犯罪は質量では無いと思うのですよ?

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いちこの右手の男子も下ネタ系男子なのだが、こいつの偉いところは「痴漢されるのは女子だけではない」というのがわかっているところ。つまり一宮の件を「例外中の例外」として処理するのではなく、「自分にも起こりうること」として考えているっぽい。やっぱこのクラス、明らかに小学生の水準ではないと思われるし、そういう連中を集めているのかもしれない。


・可愛いも地味も作れるのだ

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この女の子は、みゆと同じ給食班にいる女の子。何度か出てきているが、台詞があるのは初。たしかにこのクラスだと地味目かもしれないが、このクラスが正直規格外だと思われる。

まあ、こういうのもアレだが、潔美先生は結構被害に遭ってそう。


・どのみち参考にならない

まあスーツ姿だと確かに少なくなるらしいのだが、正直この一連の意見、全く一宮くんの解決にはつながらないよな?w

ちなみに委員長の矢島くんは、先生にはあまり手加減をしない。


・ラーメン大好き七尾君

七尾くんは、粘土のラーメンを毎日作り変えていた人。みゆがそれに気がついて、犯人探しをする回があった。七尾くんの後ろからひょっこり顔をだしているのは、二本前で発言した女の子。この席順も合っている。

というかその発言要らないだろうw


・三角形の友情

度々でてきていたやえちゃんのカレシの正体がここで分かる。要するにロリコンさんだw

ところで「男子生徒が痴漢に合っている」というのに、男子生徒が更に二人追加されたら何が起きるのか。恐らくこの時点でやえちゃんは結果を察していたと思われる。忠告しろよw


・その後一宮君は運転手さんの送迎にしたそうです

というわけで、三人まとめてアレされましたとさw

ふたばが「潰す」といっているのは文字通り潰すのだろう。
・・・というか、ほんとにきららMAXでやっていいネタなのかこれ。


・総評(おまけ)

同じような表情をしても、恋する相手と信頼する相手では見え方も違うというもの。ここはみゆが悪いというよりは、いちこがちょっと浅はかだったような気もする。まあみゆにそもそもそういう駆け引きは通用しないことを、そろそろ知るべきなのではw



総じて情報量も多めで、ネタもかなり尖っていた今回の話。これでページ数は116となるため、これは2巻の第一話となる可能性が高い。これが2巻初っ端かよwww

この質が続くしょーがくせいのあたまのなかは、きらら最強だと思います。

#最萌とは限らないですが・・・
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再登場率高め [きらら系・雑記]

MAXのついったー告知は発売日の12時という感じで非常に気合が入っている。自動ツイートなのかもしれないが、毎回お疲れ様です。毎回12時にネタバレを喰らうと嘆いている人もちらほら見かけられるが、それはまた別の話。

ついったー以外にも当然ながら公式サイトも更新される。連載順やセンターカラー・ゲスト・来月の告知などの説明があって、特にゲストの説明は重要である。(他は先月号で確認できることが多い)

http://www.dokidokivisual.com/magazine/max/

今月のゲストはいずれも再登場。スペシャルゲストの方も、たしか去年ゲストで出てきたことがあるはず。犬飼氏という方が初耳だったので軽くぐぐってみたら艦これメインの人かー。

再登場が多めということは、この中から時期連載の人が一人くらいは出ても良さそうな気がする。

#単行本もまだ出る気配がないのに、しょたなかの位置が上過ぎるのが怖い。単行本告知後ならば非常に納得できる場所なのだが。

##神部がついに巻末に。
タグ:きららMAX
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ダブルキャスト [城下町のダンデライオン]

といってもやるドラシリーズの初回作のことではない。

ダンデ舞台の光役が二人で一役をやるっぽいのだが、まあ光の能力を考えると至極当然といえる。このうち、片方の人は今月号のミラクで発表されていて、恐らく公式でも発表されている。

わざわざ公演3週間前になっても伏せているということは、何かしらのサプライズがあると考えるべきなのか、それとも舞台公演は結構こんな感じでキャストを伏せておくのが普通なのか。

はじめ考えていた推測として、ダンデの声優さんの誰かが光役をやるのかなとも思った。(声優さんは舞台経験者も多い)だが、光役の人以外が光をやると、それはそれで違和感ありまくるだろう。

何かしら話題になればいいなあ。
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やはり正攻法は無理か [きらら系・雑記]

今月のハートオブtheガールのネタ。全裸がきららベースに移動したので、ついに巻末連載となったのだが、ミラクの巻末はすぐに消える運命なんだよなあ・・・

今月はゲームの内容はほぼ一切出ずに、サンゴがカコイを説得するのに一話まるまる割いている。最終話が近いだろうに、サブキャラであろうサンゴを使って、こういうのにちゃんと一話割く辺りに好感が持てる。

冒頭のひめのんとのやりとりから、もう『のぞみとひめのん二人がかりで、HP800万を真正面から削る』という作戦は恐らく取れない。となると、カコイが自分でレアリティを変動できる設定を用いて、のぞみ単独で倒せるHPまで減るのだろうか。恐らく次回でカコイが告白をすると、そういう状況になっていると思いたい。

カコイのレアリティさえ下がれば、宇宙の賞金稼ぎや、12神のひめのんに狙われることもなくなり、恐らくのぞみでも時間をかけて攻略可能となる。

2巻終了ならば、あと2話くらいで話をまとめなければいけない。個人的にはスマホゲーらしく、共同でHP800万を削って欲しかったのだが。
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5つ目 [きらら系・雑記]

http://www.dokidokivisual.com/magazine/miracle/

今日発売のミラクだが、さりげなく『幸腹グラフィティ』が最終巻であることが書いている。ミラクでは初、きらら全体では5番目に終わった、アニメ化した作品となる。

ミラク自体が基本的には他きらら作品よりも1.5倍ほどの速度で話が進むため、7巻とは行っても他作品の5巻分くらいの期間した経っていない。アニメをやっていた頃にはゲストも多かった事も考えると、多分4年くらいで終わったことになる。

ミラク自身は別に雑誌のカラーとして「女子高生」に拘っているわけではないので、そのまま連載継続もできたのだろうが、作者さんが新しいことに挑戦したかったのかもしれない。(ガールフードとかあったし)

今月号のちろり氏のように、また充電期間を置いて復帰して欲しいなあと思います。

#一方、ダンデはまだ4巻も出ていないw
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だいたい事案で終わる [きらら系・雑記]

https://twitter.com/nijipoi_media/status/753538360677896192

こんなのがついったーで流れてきたのでちょっとまじめに考えてみる。

まず、大半のJK主役で学校が舞台のきららモノの世界には行きたくない。その世界に行けたとしても主人公たちと接触する機会というのは無きに等しいだろう。おまけに大体が普通のJKであるため、メディア等の媒体を介して彼女たちを知る機会というのも無い。彼女たちの日常を垣間見ようとするのは、ただのストーカーだ。

お店などを運営しているケースだと、そのお店の常連となることで接触する機会は増える。たとえばかなめもの場合は風新新聞を購読するだけで、毎朝専売所の誰か(代理以外)が新聞届けてくれるのだ。月3000円でこれは安い。

異世界系は即死の可能性もある。某学園生活部の世界に行こうものならMOBである我々は1話たりとも保たないだろう。

以上のことを考えるに、恐らくダンデライオンが一番行った時に面白い世界になりそうな気がする。

まず、主人公たちの様子は毎週の櫻田ファミリーニュースで観ることができるし、櫻田家のだれが推しだとしても、あの国ならば怪しまれることはない。栞推しでもノープロブレムだ。光は定期的に行われるライブに行けばそれなりに間近で応援できる。ピンチになったら茜もといスカーレットブルームが助けにきてくれる。


みんなで櫻田王国民になろう。そして投票へ。
タグ:きらら
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9本桜 [かなめも以外・雑記]

http://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM15000001010000_68/

昨日更新されていた様子。今回も24ページとなるが、このままだと8月の段階で140ページくらいとなり、単行本としては少々ページ数が足りない。やっぱ書き下ろすのか、それとも未収録の何かで増ページするのか。


先月号でバイト先から書き置きを残して居なくなった流歌なのだが「ここには絶対に居ません」という地図も一緒にあったw しかしそこは御影様教団の総本山で街の外側にある。

外側への侵入経路た合言葉までご丁寧に流歌は残していたため、ごくごくあっさりと侵入に成功する3人。しかし、その「外側」というのは、第三次世界大戦+大正兇変後の傷跡が残っている世界で、どちらかというと現代に近い外観だった。

教団本部には流歌だけでなく生徒会長も居て、更に別行動で潜入捜査をしていた海斗達も居た。正体を明かすも教団は特にざわつくこともなく、幹部(お導き役)は教祖様に「若い女性」を連れて行くので、全員の年齢を聞いた上で教祖様のところへ全員を連れていくことになる。

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と思ったら、教祖様が第一話のオカマ忍者だったw

この続きが2巻になるということは、これ2巻で終わりになるんじゃないだろうか。次回更新も未定だし・・・
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Ronins [きらら系・雑記]

今月のきら☆スタで浪人枠のキャラが出てきた。数研出身の3浪ということで、なかなかに浪人スペックは高い。きららにはかつてはMAXのイチロー!など、浪人生がメインの漫画もあるくらいである。かなめものひなたも2浪だった。

ここらで、現在連載中のきらら系列の浪人生をまとめてみる。抜けがあったらスマヌ。

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岩貞一樹 (きらきら☆スタディー)

現在は廃部になっている数研の部長。入試のたびに風邪や火事などの不幸に見まわれ、今年で3浪目になる。こっそりと昔の思い出がある数研の部室で勉強をしているところをまれー達に見つかり、恐らくこのままごうかくラブに入部することになるだろう。

スペックは恐らく数学が飛び抜けて出来る以外は未知。ただ、この学校実はかなりの進学校のため、それなりの大学は普通にいけてしまうと思われる。

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一之瀬花名 (スロウスタート)

おたふくかぜで高校受験を全て受験できなかった高校浪人生。今は地元を離れた親戚のアパートに一人暮らしをしていて、そこから通える高校に行っている。

スペックは、一浪しているだけあって数学などが勉強全般は登場人物の中ではできる方。学校の校風はそれなりに緩く、進学校という印象は無い。

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万年大会 (スロウスタート)

元生徒会長だが、受験日に事故にあって浪人、翌年も浪人と3浪目の苦労人。おかげで引きこもりの人見知りになってしまったが、花名たちのおかげでコンビニや夏期講習くらいは行けるようになった。もともとのスペックは高いが、恐らく受験当日はそのスペックを発揮することはないと思われる。個人的にはスロスタで一番好き。

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溝引とうこ (神様とクインテット)

スーパー4浪アイドルである。以上。

一応補足をしておくと、美術系は多浪する人はそんなに珍しくはない。



・・・あれ、きらら本誌にしかひょっとして居ない???
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もうそろそろ梅雨明け [絵とか]

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かなめもやスズナリ!ではキーとなるシナリオだった梅雨の回。しょーがくせいのあたまのなかでは今のところは無い感じです。今月号で無ければ、1年後まできっと無い。
タグ:みゆ
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