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千本桜1巻 3/26
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しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

その歌で良いのか [きらら系・雑記]

今月の神様生徒会部の話。珍しくガチの日本神話ネタがあったので。

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この歌ですが、適当に古文とかを習ってきた人ならばすぐにピンとくるやつ。

http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/susanoo.html

古事記等にも載っている素盞鳴尊の歌。なのでツッコミ役が先生なのだが、この歌アイドルソングとして内容はよいのだろうかw 有名な話だとは思うが、スサノオは基本的に言動がアレなので、神部に出てきている先生は相当マイルドになっている。

ちなみに「八雲立つ」自体は「出雲」の枕詞になっていて、この枕詞で始まる有名な歌は少なくない。なので、先生が早とちりをしてしまっている可能性も一応あるのだが。

#パクリはよくないとは思うのですが、和歌には「本歌取り」等の技工もあるので、やっぱこのコマだけでは判断できず。
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SGS13 [しょーがくせいのあたまのなか]

絵柄の変化が?


連載再開の2回めで13話。きららは基本14話で1巻分なのだが、今のところ8月発売分にはしょーがくせいのあたまのなか1巻の名前は無い。9月か?

この回は、これまでと目の描き方が結構違ってきている。前回のラストのみゆもそうだったのだが、次第に変えるつもりなのだろうか。

なお、今回も以前ネタにした「いちこの素足」「ふたばのリボン」は健在であるが、みゆのパジャマ(夏用)にリボンがついていない。法則破られる。


・そういう意味じゃない

このみゆのうさパジャマは、冬に着用していたものにそっくりだが、半袖になっていたりポケットが無かったり、ファスナー部分にリボンが無かったりと微妙に違う。みゆママは初回登場時はダイエットをサボり気味なダメママだったのだが、回を重ねるうちに良いキャラに仕上がっている気がする。

・だぶすた

ダブルスタンダードのこと。これまでの話で、ママはみゆをおだてるのが上手で、パパラブ勢なのはわかっているので、これはごく自然な流れ。なお、あまり関係ないがママは専業主婦である。

・おきなさい

ふたば的には「疲れが残る」のが大人だと言いたかったのだろうが、みゆには通用していないw いちこが謎な行動をしているのは、ふたりとも(そして読者も)完全にスルーしている。ここで、いちこの素足が回収された。

・まあそうなると思ってたけど

ママに叩き起こされている状態なのに、目覚ましが通用するはずもなく。ただ、これ部屋の外まで音が漏れているので、相当大きな音の目覚ましなのだが・・・これでダメというのは小学生としてはちょっと気になるところ。ふたばのリボン変化がここで回収。

・いっきまーーす
・ちょうせんじょう

いちこ今回の語尾はにょ。次の話ではにゅ。大丈夫か?w なおいちこの家からみゆの家の方向を見ると海が見える描写になっているが、これは正しい。

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第2話に、各人の家のおおまかな配置図がある。いちこの家からみゆの家を見た先には横浜マリンタワーや海が見えるはず。なお、距離は大体2kmくらいあるのだが、ついにいちこは人外の域に到達したか。他にもいろいろ突っ込みたいところはあるがw

・起きぬけに叫ぶといいらしいよ(マジで)

2コマ目でいちこが「ボールは友達」と言っているのは某サッカー漫画のアレ。みゆといちこで意図が異なっているのだが、ごく普通に話がつながっているのはいつものこと。

・真実は闇の中に

恐らくはかなめも6巻の帯にある台詞

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これのセルフパロディw 第一話に引き続いてのリトルジョー回収。

・効果はばつぐんだ

学校に通っていて、楽しみなこととかそうそう多くあるはずもなく。いちこの様に楽しみなことだけを考えられるようなキャラなら良いのだが、みゆはそういうわけにもいかない。なお、みゆがブロッコリー嫌いなのは第3話アイドル回で既出。

・ねないこはだーれだ

8時に就寝して7時に起きるのが大変なのは結構寝すぎている気がする。しかしみゆはクラスメートの粘土細工が弄られている犯人を探す回で、ほぼ徹夜をしていたりもするので、夜更かしは案外平気なような気もするのだが。可能性としてはちょっと早めに成長期が来ていて、それで眠いのだろうか。

おそらくおばけ云々はみゆママが幼いみゆを寝かしつけるための嘘だろうw

・おとな…

残念な大人代表の潔美せんせー登場。朝に起きられないという描写はどこにも無いのだが、家の中での残念っぷりはホームルーム回で出てきている。

・にじゅうまるまる年

先生の台詞が「かゆうま」になっているのだが、先生そういう世代かw

http://www.hayaoki-shinshin.jp/hayaoki/knowhow.html

なお、先生の言っている方法も含め、今回出てきた「早起き法」は、恐らくこの辺を参考にしていると思われる。全部出てきているしw

・まくらこわい

10歳だと、まだママと一緒に寝ていても別に不思議ではないのだが、大人を目指すみゆにとっては、あまりとりたくない選択肢だろう。4コマ目の「パキン」という効果音がちょと分からないのだが、なんだろうか。部屋の電気を消してママの所に降りてきたのなら「パチン」だろうし。

・対処費

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このコマのみゆを見て「あ、目の描き方変えてきてるかな」と思うなど。恐らく1巻で絵柄が相当変わるような気がする。まあ2年強経ってるし・・・

・丸めこめた!

みゆママはこういうのは非常に上手。丸めこめるのもうまいのだが、ちゃんとクリスマス回ではみゆにサンタが居ないことを逃げずに向き合って説得している。



きらら漫画の常として、2巻開始時や1巻発売直前の話はテコ入れ回=水着回を設けることが多い。次はまさに真夏の話なので水着回になるのだろうか。依香と潔美先生の活躍に期待大。
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よりか [絵とか]

よりかかめら.jpg

うっかりするとダンデの光と似てしまうのがなんとも。

今日はMAX発売日だが、はたして出番はあるのか。
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ゆりこん。 [城下町のダンデライオン]

今月のダンデのネタは全部舞台化に持って行かれた感が強いです。いろいろ突っ込みたいところはあるのですが、光の生命操作が再現されているなら見に行くのもありかなと思いました。他はなんとか再現できそうだけれども、生命操作だけ「その場で成長する」からなあ。たとえば瞬間移動は、非常に背丈の似た二人の俳優さんを修役にすれば、擬似的に再現できそう。まあ、暗転して瞬時に変われるのならば、光の生命操作も大丈夫そうか。


本誌連載でのダンデのネタは、実は特に新しい情報は無いのですが、櫻田王国の結婚観に関して面白い情報が得られた。

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遥のクラスのいいんちょ(綾瀬さん)が唐突に百合婚宣言w ここだけのネタだったら、単にいいんちょがゆりゆりしいだけで話が終わるのだが、この櫻田王国にもう一人百合婚を望む人物がいる。それは櫻田茜。

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アニメ4話でもある話なのだが、4巻第一話予定のこのコマの方が事情が分かりやすい。現在の櫻田王国の法では百合婚は不可能っぽいが、法を変えてでも花蓮との結婚を考えていたりする。この後冗談だと口にするものの、割りと本気に考えているような雰囲気でもある。

思うに、櫻田王国はこの辺の結婚の制度が緩く、また国民も割りとカジュアルに男女の別け隔てなく付き合っているのではないのだろうか。ただ、遥や茜がたまにネタにするのだが、きょうだい間はさすがに拙いらしい。
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banned in the UK [かなめも・小ネタ集]

一時期機能不全になっていた英語のkanamemoタブで、久しぶりに面白そうなネタが。

https://twitter.com/woxxy/status/743061571212038144

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あるアニメが思い出せずに困ってる海外の方のヒントがこれ。どう見てもかなめも。しかしそれに行き着かなかった理由が

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イギリスではかなめもが禁止されているらしい。確かにいろいろアレな要素が満載なのだが、何が拙いのだろう。

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八本桜 [かなめも以外・雑記]

ここから月1連載になった千本桜ですが、ページ数は24。以前が2ヶ月で32ページくらいだったことを考えると、むしろ増えている辺りがすごいというか・・・単に漫画に割ける時間が元通りになったということだろうか。

おかげさま教団の教祖っぽい婆さんの伏線

教団への潜入捜査への下調べとして、流歌姉のことを調べにみるくほうるへ。

流歌自体は居らず、忙しそうにしている女将さんと満席のみるくほうる。

「三人」でメイド服を着て手伝うことに。というかこれが今回の話の目的だろうw

女将さんから帝都の正義を護るオカマさんの話を聞く。多分第一話で未來を襲ったあいつ?

海斗&鳴子に見つかる

女将さんから、実は流歌さんをクビにしていて、それっきり部屋から出てきていないことを聞く

部屋に行くと置き手紙が?


結構なスローペースで話が進んでいる感じ。flyableheartと同じく、旬を過ぎていてもまったりと最後まできっちりやる予定だろか。だとしたら嬉しい限りである。

月1でしかもWeb掲載だと結構忘れるなあ・・・なんとかならないものか。
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ふたふた [その他・雑記]

https://twitter.com/ashinoki_ai/status/741436727579967488

男の娘百合4コマゲストで一部界隈を賑わせた芦の木氏(最近だと塾後のあそびば)が、ライオリでゲスト掲載中とのこと。

双子×2組ということで双子好きとしては買ってきてアンケを書かざるをえない。

しかし双子×2組と聞いて思い出す作品といえば、きらら的には城下町のダンデライオンなのだが、アレに双子が2組出ていることを普段から意識している読者はどれくらいいるだろうかw 特にヨスガらない方は気が付きにくいと思う。

どこかで連載持たないかなあ。
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やる気ない名前 [城下町のダンデライオン]

https://twitter.com/tanpopokingdom/status/741270713315659780

手抜きっぽい名前なのだが、去年の冬コミでもあった数少ないダンデのサークルかつ、ダンデアニメ作画さんのサークルである。

第一弾は主にアニメ前半の話だったのだが、今回のはアニメオリジナル回を多く含む後半の話だったりするのだろうか。

つい先日「アニメの方のダンデは動きが止まった」と思ったのだが、夏に向けて実に嬉しい知らせである。これ委託とかあればなあ・・・

#光(というからいと)がサークルカットということはそれ関係を期待して良いのか。
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笑顔 [絵とか]

ふたばえがお.jpg

ふたばはニヤリとはするが、笑顔は今のところ似合わないよなあw
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となりの魔法少女その0 [となりの魔法少女]

ミラクほぼ創刊号からスタートして1年半ほど前に終了した隔月連載「となりの魔法少女」という作品がある。タイトルや表紙の雰囲気から想像するようないわゆる萌え4コマとは程遠く、ラストもハッピーエンドとは言えず、カバー裏のおまけ話も救いようがないという、いかにもミラクらしい作品だった。この空気の流れは、恐らくそのままリメインズ・JCに引き継がれていたのだが、今はその後継となる作品は無い。近いのは新説死霊術・ハトガ・ラストピア付近か。


1年半経って単行本を改めて読みなおし、ある程度納得する形で読み終わることがやっとできたので、気力が続く限りネタにしていきたい。


最後に魔法を使ったのかというと、恐らく使っていないのだろう。まずは最終話のこの話から考えていきたいと思う。
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