しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

席順は継続 [しょーがくせいのあたまのなか]

しょーがくせいのあたまのなかで、4-Aのクラスの人数は30人。教室には6×5の座席があり、座席配置はごく一部の例外を除いて連載開始時から全く変わっていない。

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これが休載前の全情報を使って割り出した座席配置。空欄の所は、まだ誰の席なのかが確定していない。ふたばの座席は廊下側から3列目の一番後ろ。これは今回も2本目「ふつうだ」を見ると合っている。

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それどころか、サブキャラの席順も基本的には合っている。やえちゃんとセットのこのポニテの子は廊下側から1列目の後ろから2番め。今回の話でもこれは固定。

こういう細かい所がちゃんと設定できている所も、しょーがくせいのあたまのなかの魅力の一つだと思うのだが、多分理解者は少ない。無念。
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SGS12 [しょーがくせいのあたまのなか]

しょーがくせいのあたまのなか12話。11話からじつに1年2ヶ月ほど経っているのだが、みゆたちは4年生だし、別に問題はない。

恐らくあらすじなど無くてもいきなり読んでも大丈夫なのだが、一応センターカラーの前にあらすじが付いている。まともな登場人物紹介はここくらいでしか出てこないので、貴重といえば貴重。


・痴態代

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せっかく、こんなキャッキャウフフ的な一枚から記念すべき連載再開だというのにいきなりそんなタイトルで大丈夫なんだろうかw 特にブランクを感じさせない出だしである。

・ふつうだ

普通なわけがない。どうやらいちこの髪を縛っている謎の赤球体の正体は、おさいふだった様子。この3人組だと当然ながらそんな事実に突っ込む奴は居ない。そこで依香が登場するわけだが・・・依香の名前全く出てきていないぞ?

・価値観

恐らく大多数の読者が予想していた通り、依香の髪は赤系統だった様子。どう見ても美華ポジションだよなあ。ちなみにこのやりとりは、依香が登場する3回とも行われている、いわゆるてんどんである。たかがしょーがくせいが海外の財布持てるという段階で、やっぱこの小学校はそれなりにいいとこのお子様が通っているところだと思われる。

・ベタシチュからの

絵柄を少女漫画風に似せているのところが、芸が細かい。こんな絵柄もできるのかw ちなみにみゆは基本的にはノンケなので、ふつうに男の子との出会いとかに憧れています。ガチユリがふたばで、いちこは正体不明。石見せんせーの作品では結構珍しいとも言える。

・少女漫画のカオス

少女漫画にマムシドリンクは無いだろう、と言い切れないところが怖い。12歳というのは、今期アニメ化しているあれのオマージュだろうか、と言いたい所だが、普通に古の少女漫画もこんな感じだった。ところでこのタイトル、やっぱかおすちゃんを意識してry

・甘味コーティング劇薬

この二人組はみゆ達三人組と比較すると精神的に年上である。左側の女の子はやえちゃんでカレシ持ちで、結構黒い。右側の黒髪の女の子は名無しなのだが、この二人は大抵セットで出てくる。

・全力で邪魔するわよ

こういうところで一人で行動できないのがみゆ。2話とかでも分かるのだが、結構人見知りが激しかったりするのと、行動をふたば任せにすることも多い。

・まさかの2対1

いちこが勘違いで動いているのは明確。一応いちこの父親は外国人で恐らくいちこ本人はハーフなのだが、だからといって日本語が弱いというわけでもない。
2階から飛び降りようとしているが、いちこ自身の身体能力では3階から飛び降りても大丈夫なのは、休載前に依香とおいかけっこをした時に証明済み。でもみゆは多分怪我する。

・素敵に出会ったら速攻沈める

素敵=敵。ちなみにこの勘違いは、4本前のふたばの発言から来ている。そもそもいちこに常識を期待するほうが間違っているのだが、付き合いの長いふたばでも間違えるほど、いちこのアレはアレ。

・ノープラン

しょーがくせいが雄叫びを上げながらコンビニにダッシュしてきたら、普通はつまみ出すだろう。優しいコンビニおねーさんである。

・見逃し厳禁

一本目の話にも繋がる、ふたばのアレさが分かる話。ガチ度は石見せんせ―作品のキャラでも屈指である。ちなみに、みゆが買い物をひとりでしたことがない、というのは嘘で、アイドル爆誕の回に、お母さんの買い物の手伝いでひとりでスーパーに買い物にいっている。その帰りに五条さんに出会っている。

・多分

コンビニの店員さんに挨拶する小学生を見るのは微笑ましい気もするのだが、こいつらさっき吶喊してきた連中だからなあw ふたばは完全にスイッチが入って、みゆの痴態を眺めるモードになっている。

・出会った?

キマシその1。こういう子を好きになったふたばは結構大変そうである。一見するとノンケ発言なのだが、次のページですぐに覆るw

・ちょっとうれしい

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キマシその2。みゆの人見知りが発動している場面なのだが、こういう台詞がテンパってる時にすらっと出てくる辺りを、ふたばが好きなんだろう。

・やっちまった

ここを読んだあとに某はんどすたんどを読んで、まさか梅干しネタで被るとは思いもよりませんでしたよ。たまにきららは変なネタで被る。酸味にチョコはあんまり合わないだろうなあ・・・

・実食

明らかに地雷なお菓子を一緒に付き合って食べる辺り、この3人は仲いいんだなあと思う。なんの示し合わせもないのに変顔していたいちこを「優勝」という辺りの阿吽の呼吸も良い。

・でもチョロインなので次回には忘れる

まあ、これまでも何人もの男の子や女の子にキュンとしてきたのかを考えるとねえ。

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しかし、このみゆを見て、絵柄結構最近のMAX寄りにしてきたなあと実感。かわいい。



あんまり新情報はなさそうだが、せっかくなのでクラスメート情報を更新できたらなあ。
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七本桜 [かなめも以外・雑記]

いつまで経ってもみくぱっくの情報来ないな―と思ったら、どうやら前回で休刊になった様子。ということは千本桜の連載はどうなるのかと思ったら

http://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM15000001010000_68/

ComicWalkerの方に完全に連載移行ぽいです。しかも1号分(つまり2ヶ月)遅れての連載だったのが、いきなり今月から雑誌の続きが読める様子。おまけに更新が1ヶ月毎になる感じです。・・・あれ、それ連載ペース大丈夫なのか?

今回の話は

晩餐会に出る為の付け焼き刃ダンス特訓

いざ晩餐会へ

お偉いさん続々登場

生徒会長の兄貴も登場で、どうやら裏があるっぽい

この兄貴と未來はどうやら婚約者らしいが、当然こっちの未來はそんなことを知っているはずもない

一緒にダンス中に、どうやら神憑に配属されるっぽいことを告げられる(死亡フラグ?)

多分今回の一連の事件が2巻収録分になるのだろうが、今のところは伏線を引いている段階でどういう流れになるかはいまいち分からない。しかしこれからは月1更新なので、展開も若干早くなると思うので期待したい。

#しかしボク娘でお偉いさんの娘であることの偽装って、これflower*flowerの朱そのままじゃん、と思った。兄に歪んだ感じで溺愛されてるのも似てるし。
タグ:千本桜
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今月はお休み [絵とか]

ひかりん.jpg

もともと今月のダンデはお休みなのだが、他が1ヶ月に12ページほど進む中、2ヶ月で12ページの進み具合だと、なんとももどかしい。

・・・それでも、1ヶ月6ページペースなので、以前MAXに連載してたすかまお氏と同じくらいのペースなんだよなあ。
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伏線消化と攻守逆転 [きらら系・雑記]

今月のハートオブtheガールも、非常にスマホゲー+SFしていて良い出来だった。恐らく一般的な評価はゆりんゆりん作品だと思われるのだが。

今回は宇宙人側の伏線消化の回。結構前に予想していた「恋をすることがなくなったから、成長が止まってしまっているので、宇宙人側はロリが多いのではないか」というのはどうやら正解の模様。更に言うと、胸が大きいというのは原始的な証であり、これはサンゴが載っている廉価版宇宙服の胸が大きいことと多分理念的なもので繋がりがある。

しかしながら、恋をしなくなった理由は「進化したから」ではなく、「予防接種で後天的に抑えているから」らしい。この予防接種が効いている証は、アキのほっぺにあった小さなハートマーク。このハートマークが消えている=恋の病に陥っているということで、確かに1巻でカコイとアキが再開した場面でほっぺのハートマークは消えている。イクラのお腹は2巻予定の第一話で、眼鏡の文学N少女に見せているのだが、この時点では恐らくハートマークは既に消えていたのだろう。多分このハートはタイトルの持つ意味の一つだと思われる。

イクラが恋の病を昇華する方法として取った方法は、かつてアキがカコイに対して行った方法と同じく「ハートオブザガールのゲームと同じようにアタックする」というもの。要するに単なる「告白」である。当然そこにはレアリティもHPも無い。どんな攻撃手段が有効なのかも分からないしアタックの成否もスマホの画面には出てこない。

個人的にはこれまでさんざんゲームとして行ってきたものが、最後に現実のものとして降りかかってくるSFの構図はたまらなく好きだ。


一方今回メインシナリオとなるカコイ攻略に関しては、現在ひめのんとデート中以外の情報は無い。正直なところ、ひめのんがカコイを攻略できるとは思えない。お話的にのぞみとカコイがくっつくでしょ、という身も蓋もない話もあるのだが、それ以上に感情でレアリティを変化させるカコイをゲームとして正面から攻略するのは正直不可能な気がする。だとするとどのようにこのシナリオを終わらせるのか。今回のモトの台詞にそのヒントがあるのではないか、と予想している。

『え、私たちもう誰もレア少女とかでは・・・』

イクラ達宇宙人側が来た時にモトはこう言っているのだが、一人だけまだ攻略されていないキャラがいる。それは「のぞみ」本人である。

恐らくアキがまだレアリティを設定していないからのぞみを攻略することは誰も出来ないのだが、逆に言うとアキが本社にレア登録をすれば攻略可能な状態になる。その状態で「カコイがのぞみを攻略」すれば、この話丸く収まるのではないだろうか。


やっぱハトガSFとしてもゲーム4コマとしてもおもろいよ。

#当然百合としておもろいのは言わずもがな。
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生命操作の便利さ [城下町のダンデライオン]

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ちまちまとスマホのWizクローンゲームである"Wandroid"を、1から順に転生させつつ進めている。現在2の途中(前作のボスを撃破後に転生すると名前の横に順次マークが付く)

Wizクローンということもあって、年齢が結構上下するのがこのシリーズだが、このときダンデのキャラで名前を統一しておくと非常に便利な点がある。それは

『生命操作を持つ光がいるので、ある程度の年齢の変化は許容できる』

ということ。栞が16歳でも、茜が12歳でも、あんまり違和感がないのは非常に良い。

今のところこのシリーズは全部で6作あり、そのうちはじめから3作は、広告付きとはいえ無料で最後まで攻略できたりする。課金要素は全く無いが、500円で広告を消せる。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.wandroid.ofmo.f&hl=ja

ダンジョンはワイヤーフレーム、敵イラストも音楽もなしというストイックなゲームだが、恐らくどのWizクローンよりも原作に近いと思われるので、是非試して欲しい。

#特にこだわりがなければ3辺りがオススメ。
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nameless classmates [しょーがくせいのあたまのなか]

しょーがくせいのあたまのなかには、名前もないのに結構な頻度で出てくる重要なクラスメイトが複数名居る。今回はそんな奴らの中から紹介。

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ふたばが好きだという、作中で恐らく一番報われない男の子。この設定だけでも結構話に絡んでくるのだが、男子3バカトリオの一人でもあり、作中のギャグ担当だったりする。恐らく登場回数は名無しのクラスメートの中ではダントツに多い。

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右は男子3バカの二人目でエロ担当。ラノベ主人公の立ち位置で結構いろんなキャラに絡んでくるが、自分に向けられた好意には鈍感。左は潔美先生のサンタ発言ではじめて喋った女の子で、初回発言から冷めた子供っぽいキャラかと思いきや、女の子ぽいやりとり等もあったりする。額の右の髪留めが毎回違っていたりする。

#あと5日ですなあ。
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居ないかと [アンソロ・同人雑記]

ちょっと遅れたがあんハピアンソロと一緒に三者アンソロを購入。主な目的は石見分の補充だが、それを抜いたとしても作者ラインナップがすごすぎるので、これを買わないという選択肢は無い。

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そして目次がこれである。あれ、居ないじゃん?

確かにイラストのみの参戦だというのは分かっていたのだが目次にすら居ないというのはどういうことか。カバー裏か?とおもったらそこにはざら氏が。まさか巻末の著者コメントだけなのかと思ったら・・・

そでの部分で4コマ2本描いていました。イラストのみ参戦とあったので、てっきり巻頭カラーかと思ったのに。嬉しい誤算でした。

#絵で気が付かず、タイトルで気がついた辺りがなんとも。
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なぜパーティーを組まなかったか? [きらら系・雑記]

ハートオブtheガールのネタ。この漫画やっぱりおもろいよ。

ひめのんはチーム戦を一度はやってみたかったと言いつつも、カコイを一度アタックすると方針転換して、ソロでカコイを攻略することをのぞみに告げている(3月号参照)

ひめのん自身がゲーマーのサガとして「UMRをソロ攻略してみたい」というのはあったのかもしれないが、ここは効率という点で、なぜひめのんはのぞみとパーティーを組まなかったかを考える。

まず、サンゴが所属していた北の銀河団など、ハトガで金儲けをしているハンターは、基本集団での狩りをしている。ということは、集団の方がレア少女を攻略しやすいといえる。それならば、ひめのんはのぞみと組むのが最適効率だと思えるが、それを行わなかった。ここで考えられるのは『パーティーを組んでいても、1秒間に与えられるダメージには上限があるのではないか』ということ。つまり、何人で挑もうがDPSは1000で固定されている可能性が考えられる。

銀河団がパーティーを組んでいる理由は、効率的にダメージを与えるのではなく、非効率的なダメージでも、数の力でDPS1000を達成させているから。しかしひめのんならば、攻略法さえ確立すれば一人でDPS1000を2時間維持することが可能なのだろう。


しかしストーリー展開上、ひめのんの攻略は失敗に終わるはずである。この段階でどうやってのぞみがカコイを攻略するのか。これまでのシナリオ(特に1巻)にその伏線はきっとあるはずなのだが、未だ見えてこない。
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ぬいぐるみ [絵とか]

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実は、というわけでもないが、きょうだいの中で一番ぬいぐるみが好きなのは奏である。3巻の描きおろし参照。
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