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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

六本桜 [アンソロ・同人雑記]

http://miku-pack.jp/

3/26には単行本一巻の発売を控えている千本桜。恐らく石見せんせー単行本は3年ぶりとなるので、コミカライズとはいえ楽しみだったりする。まさかこっちが先に出るとは思わなかったよ。

今月号のみくぱっくにはその表紙絵が載っているのだが、今月号のみくぱっく・・・なかなかに鮮やかなピンクをしていて、ちょっとよれよれスーツ姿のおっさんが買うのは辛かったよ?

Image1.jpg

そしてそこにある「最終回」の文字に驚くなど。この最終回は下のアンソロのほうが最終回ということらしい。打ち切りは心臓に悪い。


今月号は恐らく第二部導入とも言える話。

前回の影憑事件の後、帝都をパトロールしていると『御影様教団(おかげさまきょうだん)』というあからさまに怪しい宗教団体に仮入信して、ビラ配りをしている流歌さん(前回絶賛放置)に出会う。

なんとなく辞めさせようと話を切り出す未來と、そこで更に遭遇する生徒会長。会話の断片から、どうやらこの世界の未來は跡継ぎが居ない名家のただ一人の生き残りで、現在靑音家にお世話になっている状態らしいことを知る。そうなると、当然ながら家督を継ぐために『婚約』をするし、それを狙っている殿方は間違いなく居るはずなのに、なぜか舞踏会に全く顔を出さないのを訝しく思っているらしい。


ほんとの所を海斗に聞こうと家に帰るも、どうやら本人は花街へでかけている模様。残念ながらみくぱっくは18禁ではないのでアレなシーンは一切なく、花街で花魁として忍んでいる紅音少尉と、くだんの『御影様教団』の潜入調査の話をする。


帰宅した海斗にはいろいろ悩んだ結果、自分が靑音家に引き取られた経緯を聞こうとするが、それは思い出さなくても良いと返される、という所でおしまい。


恐らく第二部(2巻?)は、この御影様教団と影憑の話+こっちの未来の身の上話がメインになるんだろうなあと、何となく思いました。

#単行本特典は無いのだろうか、これ。

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