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ALIENS [きらら系・雑記]

ハートオブザガールの、宇宙人に関する記述。結構まとめる内容が多くてハトガは楽しい。まとめると主に自分にとって、作品の理解度が深まるので良い。


まず、一言で「宇宙人」と作中では呼ばれているが、明らかにサンゴとしぃ・イクラは別の種族だと思われる。他にも種族は多数あると思われるが、以下ではその共通点を挙げる。

・恋愛感情が退化している

 作品の柱にもなる設定。宇宙人は種の繁栄のため、恋愛によるドキドキの感情が退化している。そのため、地球人が恋愛でドキドキすることを理解することができず、それを疑似体験するためのアプリ「ハートオブザガール」が、一部の物好きに流行している。
 恋愛感情の退化から、生殖は機械的に行われるし、自身が女の子をアタックすることによってドキドキすることもない。しかし、地球に長く滞在すると「恋の病」に冒されてしまい、地球人と同じくドキドキしてしまう。これを除去する方法を何故かアキは知っている。

#しかし、なぜ擬似恋愛体験なのに、その相手が「女の子」なんだろうかw 百合漫画だから、という答えが模範解答なのだろうが、ここはSFなんだから何かしら、もっともらしい理由が欲しいところ。恋愛感情の退化から、既に男性は生物として存在できなくなってしまっているとか。(精子提供するだけ)


・地球に持ち込んではダメなものがある

 結構宇宙人であることはおおっぴらにしている気がするハトガの宇宙人勢。しかしイクラの発言からわかるのだが、幾つか持ち込んではいけないものが存在するらしい。アキが空を飛んでいるのを見て「条約違反だ」と言っている。しかし、サンゴが載っていた人型の戦闘機も明らかにオーバーテクノロジーなのだが、この辺の境目はいまいちわからない。
サンゴが「地球は宇宙から取り残された星」と言っていることからも、オーバーテクノロジーをはっきり分かる形で持ち込んではダメなのだろう。


・なぜか幼女しか居ないw

 イクラもしぃもアキもサンゴも、見た目は完全に幼女のそれである。しかし、しぃの言動からは大人の雰囲気も感じるので、ひょっとしたら宇宙人は成長しても見た目は幼女のままである種族が居るのかもしれない。あと、しぃ自身は資産家としてそれなりに顔が知られている。ということはやっぱり大人か。
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