しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

細かいルール [きらら系・雑記]

表にはあまり出てきてない雑多なルールなど。

ノーマルをクリアすることによって得られるポイントは、レアをクリアすることによっても得られる。(P81しぃの発言より) レアの攻撃にはポイントを消費するはずなので、つまりレアアタックの際の消費ポイントは、レアクリア時の獲得ポイントよりも少ないことが分かる。なんとなく、HPがそのまま獲得ポイントになっている予感。


ハトガのプレイヤーは攻略対象として登録はされていないが、攻略対象キャラは(攻略された後ならば)ハトガのプレイヤーになることができる。前者はのぞみ・ひめの。後者はモト。なお、のぞみやひめのが登録されていない理由は謎だが、ハトガのプレイヤーは基本「女の子にドキドキしやすい女の子好き」であるため、攻略対象としてはチョロすぎるのでノーマルの難易度すら無いから、なのだろうか。


カコイがミラクルレア登録をされた理由は「特定の個人(のぞみのこと)を強く思っていたから」だが、どう考えても特定の個人への思いが強いってのは、攻略しやすい気がするのは気のせいだろうか。P82~P83のアキの様子をみるに、実際の所は「アキ自身がカコイを攻略されたくなくて」ミラクルレア指定したのではないだろうか。


アキがカコイに施した「同じ理」というのは、恐らく宇宙人のアキと同じく恋愛に対して退化してしまうこと(恋の病を治す、とアキは言っている)だと思われる。その代償として、カコイは恐らく視覚のうち彩度を失っている。(P31「鉛色の空」P37「黒い太陽」の発言)ということは、アキ・しぃ・イクラの3人も、色を失った世界を眺めているのだろうか。たしかに宇宙人組は「色」に関する発言を一度も行ったことはない。


恋愛感情が退化し、逆に恋愛してしまうことを「恋の病」と呼んでいる宇宙人側だが、すでにアキ・サンゴ・イクラは病にかかっているような描写が見られる。しぃだけはイクラのことを一番に思っているので、今のところは病にはかかっていない。まあ、宇宙人側で唯一、過度に地球人に接していないというのもある。


結局「クリアされた少女がリアルでどうなるのか」については作中で全く触れられていない。クリアされてアプリ内に擬似人格っぽいキャラが居ることに対する弊害が、何かしらあるような気がするのだが。
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。