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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
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成長前後 [城下町のダンデライオン]

ダンデは年長組の過去話がメインテーマの一つであるため、比較的幼少期の資料というものが多い。また、光の生命操作のおかげで、作中で結構ホイホイ年齢が増減するため、普通はありえない成長後の姿というものを見ることができる。それでは作中でどれだけ出てきたのかを確認。

葵 → 原作では2巻52ページにある。アニメでもあった「姉さんの本当の能力」の場面なのだが、アニメでは奏の幼少期だけが出てきていて、葵のは無い。

奏 → 奏幼少期の話はメインテーマの一つなので、当然ながら原作にもアニメにも出てきている。

修 → 修幼少期は、家族メインの話+花メインの話の両方があり、どちらも原作+アニメ両方出てきている。思えばこの優遇さを考えると、やっぱ主人公格だよなあ。

茜 → 茜は、奏がやらかした時のロリ茜・花蓮の家で茜がやらかした時のロリ茜・光の能力で7歳になっているロリ茜など、非常に豊富なパターンが用意されている。更に言うと、茜はさあちらいとのマネージャー代理をやる時に恐らく25歳くらいになっている。さすが主人公だけある。

岬・遥 → アニメだと加齢も若返りもしなかった二人だが、アニメでは割愛された原作エピソード(3巻35ページ)では、幼少期の二人の話と絵がある。小学校の時は岬はショートカットで、遥は岬に酷似していたため「岬の8人目の分身ちゃん」と揶揄されていたこともある。

光 → 原作だと多種多様な年齢になるが、どれも基本は光よりも年上である。アニメではブレイクアウトの回で寝るときに通常よりも幼い光を見ることが出来、声優さんの声もここだけちょっと高めに喋っている。

輝・栞 → 出てくるシチュエーションが違うのだが、アニメ・原作ともに青年の輝+栞が出てくる。アニメは11話で輝と遥が選挙の話をしている時。この時の輝の妄想中に光+輝+栞が成長した場面がある。この時の輝が16歳。また、原作では3巻ラストの夢回で出てくる。ここではアラサー花さんも見られる。


きょうだい以外だと、パパママは高校時代の話があり、東雲家のきょうだいは全員過去+現在で出てきている。幼なじみ関連は、花蓮・花・山本くん(修の男友達)・曽和さん等が出てきている。

案外、この「過去との対比・成長」というのはダンデのメインテーマの一つなんだろうか。

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