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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
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世話係兼護衛役 [城下町のダンデライオン]

いろいろと胡散臭い情報が集まりつつあるので、ここらでダンデの曽和さんの話をまとめようと思う。なお、原作でまともに出てくるのは3巻の総一郎過去話くらい。アニメのほうが出番も情報も多く、更に恐らくアニメと原作で設定の違いは無いはずなので、アニメ版で基本話をすすめる。

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これが総一郎が高校1年生、つまり20年ちょっと前の曽和さん。

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そしてこれが現在の曽和さん。アニメ視聴時は「いや、これ娘さんだろ?」という話もあったのだが。眼の色髪の色が同じであることに加えて

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アニメ本でもお墨付きを貰った。ということは曽和さん自体も確実にアラフォーなのだが、こいつなんなんだ一体。なお、この画像で分かる通り、曽和さんにはアニメ化時に名前も与えられている。

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準レギュラーの葵友達3人には苗字が付いていないのに、であるw

護衛役ということは身体能力が卓越しているはずなのだが、それはこのシーンで確認できる。

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総一郎が東雲家で夕食を食べて帰ってくる場面だが、曽和さんは門の前から総一郎の元にたった3歩で駆けつけている。恐らく縮地を習得しているものと思われる。

更に、今回のコミケで作画監督さんの設定原画集が出ていたのだが、その中で

『曽和さんは超人なので年を取らないという噂』

と書かれているw 与太話にしては、非常にありえそうな話だ。まず、この世界では「王家の人間は特殊能力を持つ」というルールがあるため、以下の事が推測される。

・曽和さんは実は櫻田王家の一員である

 総一郎と同じくらいの年令であることを考えると、前国王の隠し子である可能性がある。ちなみに前国王は相当アレであることはアニメ本でぼかしつつも言及されている。なお、五月さんに特殊能力が備わっていない=王家の「血」が能力を宿すにはには必要不可欠であることを考えると、総一郎の側室である可能性は低いと思われる。

・曽和さんは実は櫻田王家以外の王家の一員である

 この世界は櫻田王家以外にもアニメ版だと「コメット王家」原作だと「西欧王家」というのが存在して、これらの王家にも特殊能力が備わっていることが、3巻の輝の夢の中で語られている。ひょっとしたら、櫻田家が滅ぼしたどこかの王家の生き残りなのかもしれない。急にエロゲじみてきたな?

・曽和さんは実は櫻田王家の能力で生み出されたメイドさん(アンドロイドでもOK)である

 正直総一郎が子供の頃から曽和さんはこの格好をしていました、と言われても違和感は全く無い。櫻田家のご先祖様が能力で創りだしたメイドさんなのかもしれない。今でも奏ならば生成可能だと思われる。


#おまけ

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実は11話にいるこのメイドさんは曽和さんではない。髪型と瞳の色に注目。
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