しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

国王さん [城下町のダンデライオン]

櫻田王国とは別の王国として名前が上がっているところは2つある。

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一つはアニメ第一話で出てきたコメット王国。アニメ放送時は、これが「西洋王国」かと思っていた。

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もう一つは今月号で出てきた西洋王国。遠目に似てるかなと思ったけれども目元とか全然違うしひげの有無も違うので恐らく別人であろう。

はじめは西洋王国を何かしらの事情でアニメ版ではコメット王国と変更していたのかと思ったのだが、そういうわけではなさそうだ。

これ以外にもアニメ11話では他の国からの来客をぎっくり腰になったパパの代わりに葵が対応する場面があるし、原作3巻では、櫻田王国と対立する敵国の描写もある。輝の夢に出てくるということは、そういう可能性もあるということだ。

櫻田家で王の血筋を引くものは全員に能力が備わっているが、他の王国はどうだろうか。他国の能力者に関する言及があるのは輝の夢のなかだけであって、現実世界ではまだ言及はない。

はやくアンジェの能力わからないかな。3月号誰も能力使わなかったし・・・
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今年初 [きらら系・雑記]

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当選しましたヽ(´ー`)ノこれで2016年は安泰です。
MAXはステラがアニメ化したので、更にプレゼントが当選する率は減るような気もしますが、どうなることやら。

#しょーがくせいのあたまのなか復帰まで多分あと4ヶ月?
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足りない成分 [絵とか]

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栞分が足りない

ってなんで拘っているのかと思ったら、小学生になってたからか。自分的に納得。
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下の方二人 [絵とか]

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家でも外でも比較的自由奔放に振舞っている光だが、栞と輝に対しては「姉」として振る舞うシーンってのがそのうち出てくることを期待しています。

光が茜以外で能力使ったことがあるのも栞だけなので、何かしらの絡みはあると思うのですが。
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新章開始 [城下町のダンデライオン]

http://www.dokidokivisual.com/magazine/miracle/

今月号のミラク表紙にいきなり謎の人物が、のようにも見えますが消去法的に言ってダンデ原作1巻のラストの国際新年会で出てきた、西洋王国のアンジェ以外はありえない。

というわけで、ダンデライオン新章はどうやら、1巻から全く姿を見せず、しかもアニメでは「コメット王国」と名前が変わっていて、恐らくほぼすべての人が忘れていたであろう、別の王家の娘さんが絡む話っぽいです。まあ、アニメの話から意図的に別の王家の話抜いていたからねえ・・・

これまでの蓄積もあって、正直導入編と思えるこの話からも結構いろんな情報がすけて見えてくる。4ヶ月待った甲斐はあったのかもしれない。


1本目

兄貴のアルヴィンは1巻巻末でもちゃんとフルネームが出てきたが、アンジェの正式名称はここが初。1巻の段階では茜がフレンドリーに呼んでいることからなんとなく年下という印象しかなかったが、これで確実に茜より年下と同じ年か年下であることが判明した。(アルヴィンは修と同じ年で、アンジェリカはアルヴィンの妹)
【1/18 修正しました】

2本目・3本目

西洋王家の国王=アンジェの父親は結構厳しそうな感じ。まあ櫻田王家も総一郎の前はこんな感じ or worseだったのだろう。むしろ櫻田家が異質なのであって、これが普通だと思われる。
このシーンだが、なんとなくアンジェパパは「アンジェを櫻田王国へ政略結婚させに下見いかせている」と思っている。ここのやりとりで、アンジェ自身はどうやら父親の命令で箱入り娘状態だったらしい。その父親が一転して「一般的価値観を身に着けに櫻田王国へ行け」と言っているわけだから、正直父親の台詞は胡散臭い。
ただ、さすがにアンジェと違って次期国王の修には既に婚約者がいることは知っているだろう。ということは、修以外の誰かとの政略結婚を目論んでいる可能性が高い。多分茜か修だと思われる。


4本目・5本目

アンジェの世間知らずっぷり(飛行機乗ったこと無い)が分かるのと、恐らく西洋王家では陛下の命令が絶対であることが分かるシーン。アンジェお付きのメイドさんも、アンジェ寄りとはいえ、アンジェの絶対的な味方ではない様子。


6本目

アンジェは西洋王家の恐らく第一王女だと思われるのだが、櫻田王国のタクシーの運ちゃんは顔を知らないらしい。ということは、あんまりメディアに露出するタイプではないということで、2本目の「アンジェは箱入り娘っぽい」という情報と一致する。そもそも、櫻田家ではあまり他国の情報は流れてこないというのもあるが。
アンジェが櫻田家の邸宅を「厩舎」と言っているが、正直総一郎も東雲家を見た時の感想が「立派な離れですね」だったので、この世界の王族は元来こんな感じなのだろう。今の櫻田家が基準からずれている。
そして、アンジェはパパから行き先を全く聞かされていないし、毎年新年会で茜とかと出会っているにもかかわらず、櫻田王国の王族の生活も知らない。箱入り娘にも程がある。なんか意図的なものをやっぱり感じるのだが・・・


7本目・8本目

輝はアンジェの事を覚えているが、アンジェは輝のことを覚えていなかった様子。まあこの後わかるのだが、基本的には茜と修のことしか見えていない様子。このままアンジェと茜の百合政略結婚で話が進んで欲しいのだが、それflower*flowerじゃん。


9本目

改めて、アンジェが修と花の婚約を全く知らなかったことがわかる。普段から交流がある国の基本情報がアンジェにはないんだよなあ・・・単なる箱入り娘・世間知らずとはちょっと違う気もする。
なお、アンジェの初恋はもろくも崩れ去った模様。
#修モテモテじゃん・・・


10本目

「靴脱いでもらえる?」というのはよくある文化の違いというヤツなのだと思うが、これ自体は恐らく葵の誕生日でもあったネタだと思われる。


11本目・12本目

ダンデでまさかこのレベルのシモネタを見ることになるとは思わなかったw つまりアンジェは常に誰かに拭いてもらっていたということか。ただ、別に西洋王家が変態の巣窟というわけではなく、身の回りの世話は全て自分ではやらず侍女などにやらせているのは珍しくはないだろう。例えば風呂とか服とかを自分ではやらない描写は、そういう漫画ならばよく見る。


13本目・14本目・15本目・16本目

結構な情報が詰まっているページ。順を追って説明していく。

・アンジェの年齢は14歳くらい?
アンジェの年齢自体は「茜(18歳)未満以下」しかわからなかったのだが、ここにきてやっとヒントが出てくる。それは光の発言。光はアンジェのことを呼び捨てている。光は年上には「◯◯ちゃん」で同学年か年下には呼び捨てのため、恐らくアンジェは光の年齢以下。光はこの段階で中学2年生なのでそれと同じだとすると14歳くらいだと思われる。
【1/18 訂正しました】

・花はどこで寝ている?

櫻田家の部屋割りは【修・輝】【栞・パパママ】【遥・岬】【茜・光】【奏】【葵】
この中で現在葵の部屋が空いているのだが、みんなの口ぶりから察するにそこに花が入れ替わりで入っているわけではなさそう。ということは花はどこに?
まあ恐らく少なくとも大学生の間は基本的に用事のあるとき以外は、花は実家の方で普通に暮らしているのだろう。今回のようにアンジェを迎える日や、あるいは定期的に夕食などを一緒に作って覚えるときに、櫻田家にいるのかもしれない。
はじめ修と一緒の部屋かとも思ったのだが、輝の行き場がないし、葵の部屋が空いている以外は特に部屋替えをしている雰囲気はない。
#ということは、修と花ってどこで子作(ZAPZAPZAP

・未だに遥と岬は同じ部屋

もう高2にもなってそれは辛かろう。主に遥の自己発(ZAAAAAP
岬は気にせずやって(

・奏が髪を伸ばし始めている

何が原因かは分からないが、何かしら選挙前と心境の変化があったのか。

・遥はアンジェが櫻田家に来た理由を知っているっぽい

アンジェと口論しているところで遥がなにか言いそうになるのだが、岬が割って入ったことで読者には分からない形になっている。恐らく家族全員が知っていることだと思われるのだが、どういう情報が伏せられているのだろうか。

・このシーンに栞パパママが一度も姿を見せていない

普通はこういうシーンだと輝につかず離れずの位置にいる栞だが、その栞がどこにも居ない。パパやママは公務が立て込んでいるという理由で居なくても不思議ではないのだが・・・ただ、付き合いの長い西洋王家の第一王女をホームステイで迎え入れる時に、パパママが居ないのは違和感はある。そして栞が居ないのはもっと違和感がある。

なんとなくの予想なのだが、栞はアンジェと入れ替わりで西洋王家に留学に行っているのではないだろうか。つまり交換留学。ただ輝の夢だと栞って外交的な切り札になる最重要人物なんだけど、大丈夫かなという不安はある。


17本目・18本目

基本的に自分に甘い人は好きで自分に厳しい人は嫌いという、いっそ清々しいまでのわがまま箱入り娘であることがわかったアンジェ。それでも茜には恐らく一番懐いているのだろう。留学ということはアンジェも学校に通うわけだが、そこでアンジェの年齢も確定すると思われる。



個人的には満足の行く新章開始だったダンデライオンなのだが、たった一点だけ納得の行かないところがある。栞出せ。
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五本桜 [アンソロ・同人雑記]

昨日のネタでもあったとおり、今日はMIKU-Packの発売日で、千本桜コミカライズの五話目でした。

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そして単行本発売決定。恐らく今月号までが収録のはずなので、五話=10ヶ月で単行本一冊ということになります。よきかなよきかな。気の早い話ですが来年はじめ頃に2巻は出そう。


桜大幣!

発動しないですよねー

危機一髪で海斗が助けに来る

記憶が戻ってから、と先延ばししていた、神器具現化の特訓を開始

結局具現化はできず

宮司様登場、神無月の神楽舞を未來に託すことを告げる

次回の事件への伏線?


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1/15は今日なので、これは恐らく誤植


読み込みが足りない&原作小説読んでいないのが理由だと思いますが、あまり伏線の回収が進んでいないような気も。それなりに長期連載になるのだろうか。原作をいつのタイミングで読もうか悩みます。

#なんかflyableheartと同じだぞこのジレンマ。
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2ヶ月遅れ [その他・雑記]

今日は石見せんせーがコミカライズを担当している「千本桜」が掲載されているMIKU-Packの発売日です。これで確か第5話目。これを読むためだけに買う雑誌としては980円は高いとは思いますが、ボカロ好きな人ならまあ、という気もします。以前flyableheartのためだけに隔月3000円払っていたのに比べると安い安い。

ところが角川系のこういう雑誌の連載ですが、comic-walkerで1話遅れでWeb連載もされていることが多く、千本桜も先日更新されました。

http://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM15000001010000_68/

残念ながら第一話と最新話しかないのですが、ここで追っかけつつ単行本を買うというのもアリだと思います。ただこの雑誌、既にアンケートで2回当選をしていて、ひょっとして雑誌のほう人気ないのでは・・・存続が心配です。

http://miku-pack.jp/comic/index.html#c04

今月もちゃんと載っているらしいので、復帰は順調ということでしょう。今年こそ、単行本としょーがくせいのあたまのなかの再開を拝めるといいなあ。
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アルカトラブルのひと。 [きらら系・雑記]

ミラクで3話のゲスト「アルカトラブル」を描いていた窪茶氏が、ネットのストーリー連載をやることになったみたいなので、ちょっと楽しみにしていました。まあ多少グロいのですがこれくらいは青年誌なら・・・と思っていたら

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160113-00000083-it_nlab-sci

公開中止になっていました。なんだと?

一応0話の内容は大体頭に叩き込んでいるので、1話から読んでも大丈夫だと思うのですが、ちょっと残念です。

#きららでゲスト連載だけで終わった人が、他のところで連載を獲得しているのを見かけるとちょっとほっとします。
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知名度 [絵とか]

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アニメ版ではらいとの正体はバレていて、原作では明確にバレたというシーンはない。
なので、光の知名度はアニメ版の方が恐らく上だったりする。

#ただ、原作でもあからさまにさあちらいとは王族(岬&遥)の応援をしているので、茜のときと同じくなんとなく察しているのだろうか。
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3本の剣 [しゅばりえーる]

今月号のきららで最終回を迎えたしゅばりえーる。結局女子騎士見習い達がサリアを旅立ち、オルレアンの乙女を護送するという最終回になりました。聖剣設定はどこへ?

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と思ったら、最後にあの傭兵さんが語ってくれました。エクスカリバーはまあわかるとして、それに匹敵する日本の刀って草薙だろうか。もっと問題なのは、それらの武器に匹敵するセリーゼが持っているツヴァイヘンダーって一体ナンダ・・・歴史上の有名な剣だと思われるのだが。どこかに元ネタがあるのだろうか、テンプル騎士団ともども。

しゅばりえーる自体はこれでおしまいっぽいですが、どうやら作者さんがこの後の話を同人で続けるつもりがあるらしく、今回の冬コミにはそれっぽいイラストもありました。

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今までも結構百年戦争の舞台裏をひたすら追っかけていたしゅばりえーるですが、続編?もどうやら同じように舞台裏を書き続けるようです。そしてこの下にいる女子騎士見習いは新キャラっぽい感じです。持っている剣が片刃であることに注目。最終回でいきなり日本刀が出てきたのは、もし連載が続くのであればこういう形で新キャラに繋げたかったのかもしれません。

2巻のおまけでどこまで明かされるかはわかりませんが、長い目で追いかけて行きたいところです。個人的には歴史の裏を突き進むスタイルは好きですし。
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