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千本桜1巻 3/26
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投票権 [城下町のダンデライオン]

選挙が題材になっているダンデライオンだが、誰に投票権があるのかは明示されていない。しかし作中にはそのヒントがいくつかある。

・幼稚園児くらいまで選挙権がある

 アニメでは奏が選挙活動の一環として、幼稚園訪問をする回があるのだが、そこで園児に「葵さまに投票する」とか言われてしまうw 原作でも、最新号で栞に投票したという親戚の男の子が居る。
 光や岬の友達にも選挙権があることから、恐らく選挙権の下限は5歳くらいだと想定される。


・王族にも投票権がある

 原作のミラク9月号(4巻予定)で、光が葵に投票することを仄めかしている。


・国民投票以外にゲームによる得票増減も可能である

 アニメ未収録である1巻の最終話では、三人組に分かれてあるゲームに勝利したものが100万票を自分で獲得するか、誰かに譲渡できる、という話があって、葵・光・栞組が勝利している。つまりこのゲームで300万票が動いていて、これは全投票の2%に相当する。


・投票権を持つ国民は約1億5000万人

 アニメでは得票がよくわからないポイントで表記されているが、原作では人数で表記されている場面があって、それが原作1巻のアニメ未収録回にある。それによると

茜:3820万
葵:2793万
奏:2541万
遥:1867万
岬:1728万
栞:705万
輝:643万
光:512万
修:391万

 これで合計1億4700万。なお、原作ではアニメほど葵無双ではなく、3年間で2回1位の座を譲っている。

・出口調査なども行っている

 ミラク最新号(11月号)では、出口調査の結果、葵へ入るはずの票がほぼ修に移動していることがわかっている。


結構謎でザルな部分もあると思うが、選挙のシステム自体が物語の幹ではないのでご愛嬌。

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