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千本桜1巻 3/26
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しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

アイス [絵とか]

みゆあいす.jpg

#本格的に夏ですねえ。
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偶然の一致 [きらら系・雑記]

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今月から本気を出してきたスクール・アーキテクト。結構大きな風呂敷を出してきたのですが、はたして2巻分の話できちんと終わるのかが心配です。

そして恐らく偶然だと思うのですが

・大災害に遭った街
・中学校が舞台
・人々の想いを具現化する
・リメインズ

いやいやいやいや。偶然の一致にも程があるだろうw

なお、この定義で「リメインズ・JC」を見た場合、もはやトゥルーエンドしか見えないので困る。そしてそういうエロゲー結構あるし。

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人のいる可能性 [リメインズ・JC]

なんかしょーがくせいのあたまのなかが復帰するまではリメインズ・JCのブログでもいい気がしてきた。というくらいネタが連発できるのは素晴らしい。

今回の話は一見するとひまるい側の穏当なギャグ回かと思いきや、背景や描写には相変わらずヒントだらけである。

工場の周囲にはかかしがたくさん並んでいて、カラスよけのように見えたのだが、ここの描写に違和感がある。数ヶ月前に川が決壊するレベルの台風が新潟を襲っているのに、なぜかかしの服はボロボロになっていないのだろうか。台風が無かったとしても、普通1年弱も安いTシャツを野ざらしにすると、ボロボロになっているはずである。

工場内にも違和感がある。工場の通用口が初めから開いていて、工場内も比較的きれいだった。普通は動物に工場内に入られると、恐らくもっと排泄物などで汚くなって、缶詰確保どころではないのではないだろうか。


以上のことから考えられることが一つあり、この工場付近に住んでいる、あるいはこの工場を利用している人間が居る可能性がある。先月号で桐島が学校屋上から見た光の正体も不明だが、案外、4人以外にも生き残っている人間はいるのかもしれない。
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風力発電所など [リメインズ・JC]

リメインズ・JCの話は続く。今月号のMAXにもしょーがくせいのあたまのなかの話は無かったしなー。

ひまるいの二人が向かった缶詰工場の途中の描写だが

大きいサービスエリア→風力発電所→トンネル→缶詰工場

の順番である。舞台が新潟県であることはまあ公然の秘密として、この新潟県には日本海沿いに風力発電所がいくつか設置されている。

http://agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-eastjapan/energy/electrical-japan/type/7.html.ja

これの緑に光っている場所が風力発電所。ひまり達が居るのは恐らく新潟市近辺だと思われるので(後述)、北か南かのどちらかに向かっていったことになる。北はすぐに道がなくなる上にSAも殆ど無い。大きなサービスエリアがあるのはどちらかというと南の方で、恐らく米山SAのことか。どちらにせよ、北陸自動車道をバイクで移動していたことになる。

ここまできて「そもそもこいつらの中学校と、くだんの高層ビルどこだろう」と思い軽く調べてみた。まあ多分誰かがやっているとは思うが一応。

http://www.niigata-bandaijima-building.co.jp/

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高層ビルは間違いなくこれ。全31階であることや、外装がそっくりである。上層部がガラス張りになってるのも全く同じ。こいつが新潟駅の北2kmくらいの所にある。この辺は信濃川が流れているため、台風回の川氾濫もたしかに起きうる。

しかし、主な舞台である「第三中学校」というのは新潟県内には2箇所しかない。一つは柏崎第三中学校で、これは周囲の様子がまるで違うので除外。もう一つは三条市第三中学校で、これは近隣に川が2本走っていて、かつ周囲がそれなりに都会で駅も近いという抜群の立地なのだが、さきほどのビルまで40km弱の距離があり、ビルに行った回の描写と矛盾する。

恐らく中学校の位置は架空のもので、なんとなく新潟駅に近い場所なんだろうと思う。あるいは、平成7年に統廃合された「新津第三中学校」が舞台かもしれない。これならビルまでは10kmくらいであり、確かに桐島が歩くのを嫌がる程度には遠い。

新潟だと日帰りができるので、たまには聖地巡礼とかやってみたい気もするが、いかんせん土地勘が無いのがなんとも。
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それなりにおおきい [リメインズ・JC]

引き続きリメインズ・JCの話。

桐島がぺったんこだという話が上がっていて、なんでそんなネタが挙がるのだろうと思ったらミラクのアレが桐島だった。

remainsjcbathtime0716.jpg

確かにこれ見ると平面に見えるのだが、お湯の中をみるときちんとふくらんでいる。

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そもそも第2話の露天風呂回ではこんな感じで、水面を見るとその様子が分かる。しかも桐島はこの後5kg太っているw

桐島は4人組の中で巨◯担当である点も、萌えポイントだと思う。
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多分最大の謎 [リメインズ・JC]

今日はミラク発売日なので、次回の話がわかる前にリメインズ・JCの謎に挑もうと思う。
8月号105ページ右の1~3コマは、恐らく大火災前に何が起きていたかを知る、現在のところ唯一の手がかりとなる。この台詞を検証してみる。


・この辺は最後まで平和だったんだな。12月だっけ?(宮田ちゃん)

 宮田ちゃんの知る「最後」というのが何を指すのかというと、恐らく12月7日に新潟で起きた大災害。しかしこの時宮田ちゃんが九州にいるはずで、新潟の様子を知るためには何かしら遠隔地を知る手段が必要になる。テレビ・ラジオ・インターネット・新聞などいろいろと手段はあるが、重要なのは「12月7日までは、メディアがまだ生きていた」ということ。そして、12月7日の大災害を「最後」にメディアは消滅し、それ以後は宮田ちゃんや桐島の知る範囲では大きな事件は起きなかったことを指す。


・この辺は急だったのよ。(桐島)

 これが結構重要な情報。つまり12月7日に一気に大災害が起きたのではなく、徐々に災害が起きていたことや、その事実を桐島は恐らくメディアを通じて知ることが出来ていたことになる。そうでないと「急」なのか「徐々に」なのかを比較することはできない。まあ、1番の問題である「急に起きた出来事が何なのか」は分からないのだが、根拠なしで可能性を考えると

『突如、人が衣服などと共に消える』

事件である可能性が高い。


・避難者が増えて自衛隊のヘリが騒がしくなってきた頃だった(桐島)

 新潟に避難してくるということは、新潟以外は危険だということになる。あちらこちらで車が乗り捨てられているのはその証だろうか。しかし、車の鍵はそのままで放置されているということは、上でも述べたように「忽然と人が消えてしまった」以外にあまり説明がつかない。自衛隊はこれまでにも軍用機や軍のジープなどの伏線がある。


・ずりーよなお前ら。九州じゃ去年の今頃は店の棚が空っぽだったのに(宮田ちゃん)

 背景を見ると「入荷遅延により云々」と書いている。恐らく日本だけでなく世界的に災害が起きていて、流通がうまく回っていないのだろう。日本以外でも人が居なくなっていることは、例えば豪華客船の中に誰も居なかったことや、無線に誰も反応しなかったことから伺える。
 しかし、店の棚が空っぽになるという行動に出るということは、九州で災害が起きるのは比較的遅かったことになる。早ければそもそも流通どころではない。


・買い占めならここでも起きていたわよ(桐島)

 買い占めが起きている割にはコンビニに比較的食べ物は余っているところを察するに、買い占めの動きが起きようとしていた最中、大災害が起きたと考えるのがだろうか。


 起きていた大災害は恐らく『人が忽然と消えた』なのだが、その経緯が全くわからない。ただ、正直最後までわからなくてもいいような気もする。

 今月号のリメインズ・JC、楽しみです。多分缶詰工場に行ったひまるい組の話だと思うけど。
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ロングソード投擲 [しゅばりえーる]

今月号のしゅばりえーるの話。

普段使い慣れていないロングソードがセリーゼの手からすっぽ抜けて飛んで行くシーンがある。

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これなのだが、飛距離としてはどれくらい飛んでいるのか。くるくる飛んでいるロングソードの軌跡の◯一個分がロングソードと同じ長さ(1m)だとすると、大体13mくらい飛んでいることになる。ロングソードの重さは大体1.5kg。これがどれくらいのものなのかをスポーツと比較してみる。

女子槍投げの場合、重さが600gで飛距離は大体65mくらいが女子ジュニアの記録。

女子砲丸投げの場合、重さが4kgで飛距離は20mくらいが女子ジュニアの記録。

比較してみるとセリーゼが飛ばしたロングソードは、そこまで凄いのではないかもしれないが、投擲に適していないロングソードを、ついうっかりで13mほど飛ばせるのは、やはり怪力のなせる技ではないだろうか。

この回でも言及されているが、本来両手で持つべきツヴァイヘンダーやフランベルジュを二刀流できるほどの筋力なので、ロングソードは正直軽すぎる武器なのかもしれない。

#正直破城槌使えよと思うw
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均衡球 [絵とか]

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何で、とは言わないが、よくある構図。なんでバランスボールなんだろあれ。
タグ:代理
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重要な注意書き [きらら系・雑記]

きららアニメが3作もある今年の夏ですが、やはりいちばん話題になっているのはがっこうぐらし!の様子。まあ原作がアレだからねえ。ニトロ関わっているのも公になってますし。

アニメ化に伴い、当然ながらアンソロが出るわけですが、そのアンソロの広告が

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こんな感じ。わざわざ「平穏な日常をテーマとした」と描いている辺りがなんともw これならば、大体の人にウケるのではないだろうか。ただ、根っこにどうしてもアレなキャラ設定があるので、結構「平穏な日常だけ」を扱うのは、それはそれで難しいのではないだろうか。

ちなみに、執筆者一覧に、ちぐはぐ少女のめの氏が居る。これをきっかけにきらら来ないかなあ・・・
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最近のトレンドなのか [きらら系・雑記]

きららで最近連載がスタートした「サクランボッチ」
変態百合キャラ(先輩)がいるのは、きらら漫画の一つのトレンドだと思うのだが、もう一つのトレンドとして

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これがある。昔は百合傾向の強いMAXだけの特権のようなキスシーンが、他誌でもそのような連載がぽちぽちと出てきている。
ミラクではアニメ化もした桜Trick。
caratではもうそろそろ1巻が出るすわっぷ⇔すわっぷ。
今回のサクランボッチの話も、そういうトレンドに乗っかっているものなのだろうか。

いや、きららではこういうのはウケないからやらないかなあと思っていたので、ちょっとびっくりしました。もっとどんどんやれ。
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