しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

たび。 [きらら系・雑記]

今月号のMAXでどうやらRoad to the Cotswoldsが終了する。毎回何かしら突っ込みどころがある英会話内容だったが、これで終わりだと思うと感慨深い。是非きんモザの単行本に収録して欲しい所なのだが・・・

今回の英会話やその説明は恐らくほぼ問題ない。分詞の形容詞化という、大学受験英語でも結構ネタにされる内容を結構噛み砕いて説明しているので、高校生とか中学生でも納得しながら読めると思われる。

しかし、あえて重箱の隅的に気になる箇所があるとすれば、ここ。

Image1.jpg

老婦人が同じ会話内で"trip"と"journey"を両方とも使っているのだが、一応

trip 特定の目的がある小旅行
journey 二点間の移動のこと

という違いがあるので、老婦人が言葉も通じない見知らぬ女の子に"trip"と使うのはちょっと違和感を覚える。更にいうと同じ会話内で同じ目的で使えるとは思えない。


まあ、実際の会話では恐らくごちゃまぜで使われるのだろうが、ちょっと気になった。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

行儀は良い [しょーがくせいのあたまのなか]

ふたばDS.jpg

あの問題児ばかりが居るように見える4-Aだが、例えば授業中にスマホ弄ってたりする児童はいない。なんだかんだでいいとこのお嬢ちゃんやお坊ちゃんの私立校なんだと思う。

個人的にはちゃんと小学生に見える集団なんだがなあ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

今月は萌え回でもある [リメインズ・JC]

2連続でリメインズの話。まあネタが無いというのもあるのだが、昨日かかなかかった内容。

今月はリメインズ全体を通しても結構珍しいシリアス回なのだが、同時に桐島に焦点を絞った回でもある。先月までと比べて・・・


・桐島の髪型が変わった

 基本的に桐島は前髪を真ん中で分けているが、今月は違う。

・実はさみしがりや

 るいに一発で見ぬかれたが、一人という状況が嫌いらしい。

・実はそれなりに怖がり

 怖がりというとひまりが筆頭なんだが、桐島も落ち着いているように見えて歳相応の女の子といったところか。ちなみに大災害以降桐島が一人で夜を過ごすのは恐らく初?

・初めて宮田を苗字で読んだ

 基本的に宮田のことは「あなた」か「あんた」でしか呼ばないのだが、暗がりに居るのが誰かわからない状況だったので苗字を読んだと思われる。

・実はロリータファッション好き

 服が濡れた後に、急いで切る服がよりによってフリル三昧なコスプレ服。学校では他3人と違って常に制服を着ているが、大災害以前はコスプレやってた可能性もある?


今月は桐島回ですな、うんうん。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

伏線回収中 [リメインズ・JC]

今日はミラクの発売日。ゲストから連載に昇格したものが2作品あると思えば、今月連載終了+来月も連載終了するものがあったり。ハルソラ・・・



今回のリメインズ・JCはこれまでずっと避けて通っていたシリアス回。これを挿入したということは、単なるスローライフ漫画で終わらせるつもりはなく、きちんと12/7の事件の真相へ言及するっぽい。


1日で帰ってこられる範囲の食料は大体食べ尽くしたので、泊まりがけで缶詰工場へ行って物資を手に入れてくるというるい。理由は「冬になると大雪が降るので外出できないから、一冬耐えられるだけの物資が必要」だから。新潟が舞台らしいので、確かに冬は豪雪地帯。しかし、なぜそれなら去年はそれが必要なかったのだろうか?

考えられるのは12/7にあったとされる大火災。この火災が長期化した結果。冬に雪が積もらなかったのかもしれない。まあ第3話でひまりとるいが見てしまった場面から察するに、見渡す限りすべてまるこげっぽいからなあ・・・


食料調達班はひま+るい。居残り組は桐島+宮田。夜に帰ってこない宮田を見つけるために屋上に登った時に桐島とポチが見た光は恐らく新しい伏線だと思われる。これは宮田のものではない。

宮田を探しに出かけた結果、野犬に追われて民家で一夜を過ごす事になるのだが、そこでやっと12/7の事件の話が出てくる。

宮「この辺は最後まで平和だったんだな。12月だっけ?」
桐「この辺は急だったのよ。避難者が増えて自衛隊の~
宮「~九州じゃ去年の今頃は~」
桐「買い占めならここでも起きていたわよ」

この短い会話から、結構多くのことがわかる。この大災害は12/7に全世界的に起きたものではなく、様々な場所で勃発していたこと。新潟が(少なくとも宮田と桐島が把握する範囲では)1番最後に被害に遭ったこと。宮田が新潟を目指して旅をしていたのは、この「最後に被害に遭った」こともあるのだろう。人が生存している可能性が高い。


更に宮田は『ビル』『桐島』『手をつなぐ二人』というイメージから、桐島と昔出会った可能性があることを告げる。桐島はデジャブだと切り捨てているもの、桐島が何かを隠している可能性は結構ある。しかし、昔あったことがあるのならば、今の桐島の姿ではないはず。このへんもまだ何か伏せている可能性が高い。


次号も楽しみです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

1年ほど早い [かなめも・小ネタ集]

MPDV.jpg

これはきらら巻末でやっているMPDV(性癖暴露コーナー)の石見せんせー回の一コマ。2010年2月号に掲載されていて、恐らく数少ない「萌え絵が一切ないMPDV」+「1頁マンガ形式のMPDV」である。

ここで石見せんせーはいわゆる「偽幼女」は自分には合わないという話をしているのだが、これは別にこの場のために作ったものというわけではない。

Image1.jpg

商業誌での初出典は恐らくここ。これを見てどこか分かる人はアレな人だと思われるが、2009年3月発売のかなめも2巻でかなが持っている新聞の拡大である。「も」の部分を5倍ほどに拡大し180度回転している。

よーーーーーーーく見ると「実年齢が大事なのだ!」と書いているのが読み取れるだろうか。心の目で見て欲しいw

ひっくり返してみないとわからないが、多分同人誌でも同じような旨のことは言っている。昔からブレないよねえ・・・さすが。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

夏頃? [その他・雑記]

http://web.chobi.net/~oekakiba/

ついったーの方で原稿云々の話があったので、ひょっとしたらと思っていたのですが、あんねこ氏の漫画が恐らく商業誌に載りそうな予感。

前回が8ヶ月ほど前なので楽しみであります。

#てっきり漫画描くの辞めたかと思って、少し諦め気味でしたが・・・8ヶ月程度で諦めるものではないですね、やっぱ。
タグ:あんねこ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

グッドエンドへの道 [リメインズ・JC]

先日「はるまで、くるる」という18禁ギャルゲーをクリアした。表向きは男1+女4人で3ヶ月間、ある程度の近代的な施設が使える状況で、生活していくというものなのだが、中盤以降は「全世界から取り残された5人がどうやって生き残るか?」という話になる。

かなりのネタバレになるので、どうやって主人公が世界の状況を把握し、そして終盤にどのような解決法で世界の終焉から回避するかは書かないでおくが、この話を読み終わった時に真っ先に思い出したのは『リメインズ・JC』の状態。

ひまり達4人組もこの状況に非常に似ている。はじめは何かしら都合の良いことが起きない限りはバッドエンド不可避だと思っていたのだが、この絶望的な状況からの回避策というのは、古典的なSF作品の中にいくらでもあるらしい。リメインズ・JCの世界はそれなりに未来であることが予想されるので、そのSF的な解決策で、この「全世界に4人だけ」という状況からグッドエンドへ持っていくのかもしれない。

#なお、このゲーム、スタッフロールになぜかkashmir氏の名前があったw 雑誌での4コマ漫画とかを担当していたのだろうか。(WEBの4コマはちょぼらうにょぽみ氏だった)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

読者情報と当事者情報 [かなめも・小ネタ集]

https://twitter.com/emilionx/status/609129218299924480

かなめもラストの話がついったーであったので。

6巻のラストでかなが手紙を受取拒否するまでの一連の流れですが、読者が持っている情報と、かなが持っている情報がぜんぜん違うため、結構誤解を生じやすい場面だと思われる。

読者は、この手紙の送り主が「かなの実の父親」であることを作中で十分に察することができるし、公式の裏設定でも書かれている。また、手紙の送り主の性格も、代理の反応や裏設定から分かる上に、裏設定だと「手紙の内容」を知ることもできる。

一方かなは、この手紙の送り主が「自分の身内の誰か」しか分からない状態である。おばあちゃんが亡くなって「ひとりぼっち」だとずっと思っていた自分に、3年間教育費などを送り続けていた身内の誰かの手紙を「読まずに送り返す」という行為を、単なる「親子の確執」と片付けるわけにはいかないと私は考える。そもそもかなは両親の写真すら見たことがない上に「父親」という概念すら知らなかったわけだし。


ほんと、あの6巻は密度が濃すぎて、もっとじっくり話を進めてもいいのになあと連載時も思っていました。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

ほぼ決定 [きらら系・雑記]

きららで先月から連載している受験4コマ「きらきら☆スタディー」

第一話で目指している大学のモデルが恐らく東大だということはネタにしたのですが、今月号でほぼ確定した様子。

Image1.jpg

まず「文科◯類」という分類をする大学はほぼ無い+偏差値75は東大しかない。予備校によって偏差値はそれなりに前後するが、東進だと75でベネッセだと82。恐らく東進のデータを使っていると思われる。

あと、作中で「合格者が3000人ほど」というのも正しい。去年度は募集人数が前期2963人で後期100人。作者さんがイメージではなくてきちんと調べているのが伺える。

あと、この受験の話を「2年生から」やっていることも大きい。よく受験=3年生からという漫画が多いが、正直難関国公立を3年から勉強して合格するはずがない。センター試験で大抵点が取れなくて、そもそも2次試験を受ける資格すらないケースが多い。


来月号も期待。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

表紙 [きらら系・雑記]

まあ恐らくいろんな所で既にネタになっているであろう表紙ネタ。


carat7月号のGA表紙ときらら7月号のクロ表紙。一見するとつながっているように見えて、並べてみると全然背景が繋がってはいない。しかし

・carat側が『キミに届くと、嬉しいな』で如月が手紙を書いている。黄色の花がある。

・きらら側が『届いたよ、キミの声』でクロが手紙を受け取っている。クロの背景にある花の色は白なのに、便箋から零れ落ちている花の色は黄色。

こういう繋がりのある表紙は良いものです。雑誌を買い続けている人へのささやかなご褒美。

・・・いつかきらら表紙原画集とか出ませんかねえ。個人的には1回しか表紙していない作者さんのやつを、いつでも見られる状態にしておきたい。僕族とか。
タグ:表紙 きらら
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。