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コネ [かなめも・小ネタ集]

某所のネタ。

風新専売所にはユメユーキが居たわけで、その名前というのはそれなりに幅広く知られているものだと思われる。そうなると、北岡の名前を出せばもっと新聞の拡張が楽にできたのではないのだろうかという疑問。

結論から言うと、代理は様々な理由からそういう「営業以外での利益」を求めては居ない。

・ユメに不利益がある行為をユーキは全力で潰しに来る

Image1.jpg

ユメを騙そうとした別の店の専売所はユーキの(というよりはユメパパの)力で潰された。正直騙されたとしても額としては全然大したことないのだが「ユメをだます」という行為自体がダメなのだろう。

代理は当然ながらユメのコネを利用する代わりの条件を提示できると思う。というよりは連載当時は「ユメユーキが専売所に居られることの条件」がてっきり「ユメの人脈を使える」と思っていたのだが、連載中そういう描写は一切なかった。代理自身が危険を察したのか、それとも始めの契約時にユーキから止められたのか。


・代理の専売所きりもりのモチベは、基本的に所長に気にかけてもらいたいから

代理が専売所の経営にこだわる理由は、間違いなく所長のため。「専売所の力」以外で、風新の利益を考えたくないのだろう。地道な拡張で利益をあげ、それを所長に褒めてもらう。それが代理の幸せのような気がしないでもない。


・代理自身がユメを「いつか卒業するただの配達員」と考えていてそれ以上の役割を求めていない

代理は専売所員のことを極めてドライに考えている。いなくなったらしょうがない。数年後にはいなくなる。これは、アニメ・漫画どちらでも共通している事である。まあ、その一方、専売所に居る間は家族同様に扱うのだが。代理自身、ユメには「配達員」としての仕事しか期待しておらず、それ以上のコネとかそういったものは「仕事外」だと考えているかもしれない。なお、代理と同じくらい風新歴が長いはるはるだけが別格。



まあ、実際には表に描かれていないだけで、ユーキ辺りはユメの拡張を裏で手を回して手伝っていた(ユメの拡張が成功するようにコネを使っていた)可能性は非常に高い。
タグ:かなめも
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