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千本桜1巻 3/26
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しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

さぶきゃら [絵とか]

さぶきゃら.jpg

そのうち文とか直みたいに2巻くらいで名前がちゃんと付きそう。

#なんか自分のblogなのにコメントブロックを食らっているので、ここで返信。

20111130_2187529.jpg

これですね > 件の占いの本
確かに依香が持っている占いの本と装丁が似ています。しかし、これ発行日を考えると石見せんせー何歳(ZAPZAP
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依香の問題 [しょーがくせいのあたまのなか]

みゆ → ◯◯ちゃんでほぼ統一。いちこのみ「いっちゃん」と呼ぶ。
ふたば → 呼び捨てで統一。
いちこ → みゅー、ふたば、ボスw 統一性がない

上記の3人は比較的わかりやすい(いちこはわからない、という点がわかりやすい)のだが、依香の場合はどうだろうか。

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対いちこは呼び捨てである。

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対ふたばは「苗字+さん」


他のデータが無いのでいまいち比較ができないのだが、なぜいちこだけ呼び捨てなのだろうか。ちなみにクラスメートはいちこを「いっちゃん」「いちこちゃん」という感じで呼んでいる。依香の残念お嬢様性格を考えると、ふたばも呼び捨てしそうなんだけどなあ。

もうちょっと呼称のデータが増えると理由が見えそうだが。
タグ:依香
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こだわりの影 [しょーがくせいのあたまのなか]

しょーがくせいのあたまのなかは、一部大人を除いて登場人物が全員小4なので基本的にまったいらである、と普通は思うのだが、そうでもない。

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前回もネタにしたのだが、依香は胸の部分をよくみるとほぼすべてのシーンでちゃんと影がついている。これは他のキャラにはサブキャラ含めて無い。

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先月だけの一発ネタかと思いきや、今月もちゃんと依香『だけ』は胸のところに影をつけている。細かい。


プール回楽しみですねえ、うへへ。
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身だしなみ [しょーがくせいのあたまのなか]

毎回ふたばの髪留めが変わっていることは以前もネタにした。ちなみに今回も違っている。

これ、メインキャラだけ注意して毎回変えているわけではなく、サブキャラも毎回違っている。

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たとえばこいつの場合、初登場はこんな感じ。

Image2.jpg

二回目。ヘアピンの色も個数も留め方も違う。

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三回目。留めてる位置が若干上に変わっている。色も違うし左側にはヘアピンがない。

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4回め。ゆのっち形式。

どうやら基本的に白と黒のヘアピンを使いまわしているらしいことがわかる。


舞台が学校で固定されてしまうと、どうしても服のバリエーションが乏しくなってしまうのだが、その辺を小物でフォローしている辺りに、石見せんせーの演出を感じる。
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クラスに一人は居る? [しょーがくせいのあたまのなか]

しょーがくせいのあたまのなかのみゆが所属する4-A。普通の小学校のクラスと比較してちょっとおかしい点がある。まあ児童がそもそもアレだというのはおいておくとして、それは何かというと『眼鏡』

http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2015/01/23/1354493_3.pdf

今の小学生の場合、大体12人に一人は裸眼視力が0.3未満。みゆ達のクラスには1~4人くらいは『眼鏡』キャラがいてもおかしくはない。そのうち若干名はコンタクトをしていたとしても、一人も居ないのはそれなりに違和感を覚える。

ひとつの可能性としては、みゆ達の小学校が結構しつけに厳しい私立小で、視力は高く保たれているのかもしれないということ。

もうひとつの可能性としては、石見せんせー漫画のメガネは大体例外なくアレな性格なので、まだ表に出てきていないのかもしれないということ。

結構メガネ書くのが好きなように思えたのですが、どうしたのだろうかとも思ったりします。
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こちら側 [しょーがくせいのあたまのなか]

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今回もメタ発言が炸裂していたふたばさん。ふたばはしょーがくせいのあたまのなかの登場人物の中では唯一特殊能力持ちのように思える言動が多い。それをまとめてみる。

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事の発端はこのメタ発言。みゆとその家族(この場合はみゆママ)しか知り得ないような情報をふたばが知っていて、この時は「ふたばにはみゆ限定での共感能力でもあるのではないか」と思った。この後もみゆに関してはこういう発言はたびたびある。

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しかしこのように読者側に説明をしてくるようなコマもいくつかある。単なる状況説明ならば吹き出しで台詞を書く必要はない。

以上から考えられることとして、ふたばは物語全体を俯瞰できる位置、つまり読者と同じ立ち位置に居るのではないのかということ。ふたばが読者と同じ立ち位置ならば、これまでの謎言動をだいたい説明できる。


まあ、今後も言動を見て行きましょう。これまでの石見せんせー連載ほど物語の裏はなさそうですし。
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しょうわ。 [しょーがくせいのあたまのなか]

今回のしょーがくせいのあたまのなかでは昭和ネタが複数出てきた。

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一発目はこのポケベルネタ。しかしポケベル自体が流行したのは2日前に述べた通りに1990年代。ポケベル自体は大体1987年(昭和62年)に市場で利用範囲が拡散していったのだが、おまじない本に載る=女子高生などに普及するようになったのは平成に入ってから。なので、この本自体は平成に出版されている可能性が高い。

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2つ目はこのお呪いネタ。これがグランゾートのエンディングテーマ「ホロレチュチュパレロ」がネタになっていることは、多分歌を聞いたことがある人ならすぐにわかる。

月夜の晩 → 満月
丑三つ時 → 深夜2時過ぎ
ヤモリとバラとろうそく → そのまんま
焼いて潰して粉にして → そのまんま
スプーン一杯舐める → そのまんま

https://www.youtube.com/watch?v=vqoQ4HflIL4

しかしグランゾートが放送されていたのは1989年、つまり平成元年。ということは、この歌を元ネタにお呪いを作っていたとしても、それは平成になる。

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3つ目はこれ。しょーがくせいのあたまのなかの世界は消費税が8%へ上がっていることから、恐らく現実世界と大体日時がリンクしている。ということは今年が平成27年で、現在29歳の潔美先生はギリギリ昭和生まれ。ただ、先生がこの本を読んだのはきっと小学校中学年あたりからなので、平成7年くらいのきがする。


さて、石見せんせーがグランゾートとかポケベルの年代を間違えるはずはない。特に前者はその前後のアニメで同人誌描いてるくらいだから思い入れもそれなりだろう。更に言うならば、かなめもでもかなは昭和キャラとしていろいろなボケをやってくれていた。幼稚園バスとか。言うならば石見せんせーは昭和マエストロである。

ということはどこがおかしいのか。

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依香のこの台詞が昭和である証なのだが、可能性としては依香が「西暦を読み間違えている」のかもしれない。昭和が何年からをあまり知らずに(まあ西暦から27引くだけなのだがw)1990年くらい=昭和? くらいで考えているのかもしれない。あるいは依香にとっては「ちょっと古い」という意味の形容詞として「昭和」が使われいるのかもしれない。

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あんそろ。 [アンソロ・同人雑記]

ついったーのかなめもタブで存在を知ったのですがどうやらヤングガンガンでスクールガールズストライカーズ(略:スクスト)のアンソロを描かれている様子。

https://twitter.com/yg_gangan/status/568735065825345536

お、本当だ。そしてまさか「ま5」の名前をまだ使ってくるとは。ちょっと期待してしまうではないですか。

https://twitter.com/sgs_pr/status/568727078243143680

スクスト公式でもアナウンス。このままアンソロ描き続けてくれれば、ヤンガン躊躇わずに買うのに。

Image1.jpg

中身はこんな話です。嘘です。

#しかし久しぶりに石見せんせーのアンソロ見たかも?
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SGS11 [しょーがくせいのあたまのなか]

かなめもとの関連性あり。


今回は占い回。バレンタインも節分も外してきているあたりがなんともらしいというか。登場してくるクラスメートは全員これまでにどこかで出てきているので、気になる人は全員探してみよう。難易度が高いのは1本目の後ろ向いてる女の子と、10本目で「ちゃんぽん」の話をしてる男の子。


・恋に恋するお年頃

今回のテーマは占い。一見すると石見せんせーがテーマにするのは珍しいような気もするが、スズナリ!ではそもそも夏実が呪い部で占いをやっていた(&後半の大伏線になっていた)し、かなめもでも美華が占いをやっている。原作には出てこないが

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かなめも4巻アニメイト特典ペーパー4コマ。美華がひたすら占いにはまってる4コマがあって、そこで「今回と非常によく似た」占いが出てきている。世界観同じだねえ(喜

2コマ眼で占いの話をしてるのは、みゆと給食班が同じの女の子。やっとまともな台詞がついた。話を聞いているのはサンタ回で出てきた廊下側一番前の女の子。

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#個人的にはこの吹き出しの延ばす音がU字に曲がっているのが今回の1番のツボです。ふたばの呆れ具合がよく分かる表現。そしてまた髪留めが違う。


・みゆデータのほんの一部

1コマ目で眉をひそめていたふたばも、みゆに「1番みゆを知ってるから」と言われたら怒りも収まるというもの。みゆのおしりは、まあプールのときだよなあ。


・やる気?

4コマ目からわかるのは、基本的にみゆは自分が恋愛する相手は男だと考えている。ふたばがそれを無理に自分に向かせようとしていない辺りが、ほんとに一途というか乙女というか。いうことは腹黒くてひねくれているが、女子力は結構高い。


・にいずみふたば

1コマ目でふたばがノックしてるのは7回。正直タイトル無くてもこれが「自分の名前」であることは初見でもわかるw そしてこんなに頑張って仕込んだというのに

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フラグブレイカーみゆ。


・聞かなかったことにしとけ

矢島くんの名前が判明&誰かわからないが男子の名前が判明。ここのえ(九重)はると、なのでやっぱり名前は数字法則は続く。

しかし「じゃー次」とか言って淡々とクラスメート男子で両想い占いを練習してるやえちゃんがストレートに黒いのだが、こんなノリでいいのだろうかwww


・どういうこと

とおかちゃんの「あー!」を察せるこの子の空気読む力凄い。サンタ回では結構黒い台詞を吐いてたのだが、前回は依香とファッションの話をしていたこともあったり、結構女子してると思う。早く名前ついてしまえ。というか今回全15本中5本に登場してるんだから、誰か名前くらい呼べよと言いたい所。まあ普通に考えて男子は「おい」とか「お前」とかしか呼ばないけど。だからこれはこれで正しい。


・こういうこと

というわけで解説。この消しゴムの占いだが

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これもかなめもで全く同じものが出てきている。ちなみにとおかちゃんが名前書いてるのは間違いなく矢島くん。道徳回での矢島くんへの視線を見たら、なんとなく察することができるが、今回でそれが確定した。

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こんな視線と台詞は、好きな相手にしかできないよねえ。


・ラノベ主人公的

この二人はどうやらペアの様子。この女の子の駆け引きと、それをすべてぶち壊すイケメンのやりとりが心地よい。


・これはこれでうれしい

第一話から出てきて、名前もちゃんと付いているのに席が不明だったとおかちゃんの席がやっと判明。ふたばの右斜め前。この2ページ分のやりとりをほぼサブキャラだけで回しているというのがまた凄い。

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#とおかちゃんかわいい。


・言うだけ希望

ここまでサブキャラのターン。この男子二人は体育のときもダル絡みしていたので、まあ仲は良いのだろう。さりげなくラストのコマに出てきてる男の子は一宮くん。給食回や道徳回に出てきている、大手飲食チェーン点のご子息。

ここまで出てきたサブキャラを全員把握できていたなら、君もりっぱなしょーがくせいマスターだ。


・あ、こういう子なのね

ここからは主人公'sのターン。

いちこが依香の隣にいる、ということは前回からずっと懐いているのかこれw

中世の呪術を「古い占い」の例として挙げるふたばもアレだが、そこから即効魔女狩りが出てくる依香も結構アレ。こいつ多分無駄に知識があるw


・昭和生まれ

『昭和はちょっと古い感じでしょ?』という時の依香ドヤ顔が良い。

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なお、ポケベル全盛期は1992年頃(平成4年)1995年頃(平成7年)であり、有名なドラマ「ポケベルがならなくて」も1993年(平成5年)で実は平成。なので、この占いの本は間違ってることになる。

#詳しくはコメント欄参照。ご指摘ありがとうございます。

潔美先生は29歳でかろうじて昭和生まれ(昭和61年?)だが、恐らくポケベルという言葉は知っていても、実際に使ったことはない可能性が高い。


・チョコにアレ系とか

それをやったのはかなめものユメ、のように思われているかもしれないが、ユメがチョコに入れたのはたっぷりの愛情であってアレではない。ポケベルの占いと生きたヤモリ系の占いを同じ本に収録してる、この占い本は一体なんなのかw

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どうやらいちよりペアで確定の様子。


・魔法は30歳から

それは男がど(ZAP

ということは先生はしょ(ZAPZAPZAP


・いちばんのおとめ

第二話から、ふたばが高層マンション住まいであることは分かっている。

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フリルのパジャマ+占いを忠実に確実にやっているふたばの乙女力はやっぱ3人の中では1番。しかしこれ誰に話しかけてるんだw この作品のタイトルを考えると、まあ「読者」だよな。


石見せんせーはクラスメート内での矢印の方向性もある程度わかってきた今回みたいな話をやりたかったのだろうか。サブキャラが非常にいきいきしている。
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本当に嫌いなことは。 [かなめも・小ネタ集]

たまにはかなめも裏の話。
なぜかというと、ここにかなめもで検索してくる人の9割が「裏設定」とセットだから。
公式の裏設定はぜひ石見せんせーのblogの方で確認してきてほしい。

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個人的にかなめも6巻屈指の名台詞である代理のこれ。この台詞のお陰で3巻くらいからずっと引っかかっていたある推測がそれなりに確実なものとなった。それは

『かなはおばあちゃんとの二人暮らしを思い出したくはない』

ということ。アニメ版のほうが印象に残っている人が恐らく大多数なので、かなとおばあちゃんの関係は良好だと思っている人の方が多いだろう。7話のオリジナル回ではまるまる一話おばあちゃんとの昔話+お盆の話だったりする。

しかし原作ではかなはおばあちゃんの話を全6巻にわたって「ほとんど全く」やったことがない。それどころか3巻では「風新の皆に出会えて自分が運がよい」と言ったり、何故か6巻に至るまでおばあちゃんの家へ戻ろうとしなかったり等、とにかく「おばあちゃんの事を思い出す」ことを極力避けている。

しかし全く避けているかと思えばそうではなく、例えば風邪で寝込んでいる時にはおばあちゃんの事を口にする事もあったり。6巻では「自分の今後」という重大な側面になって初めておばあちゃんの遺骨と話すというシーンが出てきた。

はじめは、おばあちゃんが突然亡くなったという現実を回避するために意図的に話題にするのを避けているのかと思っていたのだが、あまりにも露骨におばあちゃんの話題にかなは触れない。


この「話題に触れない」というのが、果たして「おばあちゃんとの暮らしが好きだったから思い出したくない」のか「おばあちゃんとの暮らしが嫌いだったから思い出したくない」のか。どちらかいまいち判断がつかなかったしどちらとも判断できるのだが、この代理の台詞で恐らく後者であることが推測できる。つまり代理の台詞は「かなもそうなんでしょ?」という事なのだろうか。


かなめもには、本当にまだまだ語られていない要素というものが多すぎる。バンダイチャンネルで無料試聴できるようになり、にわかに話題に登ることも多くなってきたような気もするので、ぜひアニメで続きが気になったひとは原作を手にとって欲しいなあと思う。
タグ:かなめも
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