これ、ではない。

また英語がらみの話。今回のアイはぐが試験ネタだったのだが。



さて問題。この中で一つだけ中学生の範囲内で十分正しい英語があります。それはどれ？

正解は２番目の"This is Sacchin."

This isには「こちらは～です」の意味もある。というよりは人物紹介の時にはHe/She isよりもThis isの方が一応相応しい。

ひかりのこれにツッコミを入れてしまった皐の学年順位は、この５人の中ではひかりの次に悪い事からお察しといったところだろうか。


なお、一番目の英語も「名前の前に"a"がつくと、『～のような人物』という意味になる」ので、常に間違いというわけでもない。まあこの場で使うのは明らかにおかしいが。

タグ：きららMAX アイはぐ

疑問ではない。

今月のMAXはアンケートに全部１を付けるほど、ゲストを含め安定した面白さでした。

ゲストの中で気になったのは、女子高生が神田近辺の街を巡りながら定食屋で食べる、というだけの漫画『神田ワンマイル』　某孤独なアレを意識しつつも萌え４コマとして仕上げているもので、今までのMAXにはあまり無い感じが良い。どちらかというと無印とかミラクとかそっち系。

気になるのは、このネタで連載をするには結構大変かなと思うこと。それなりに下調べが必要だと思われるので、３回のゲストだとしても結構きつそうな気もします。



それでは問題。上画像は1ページ目ですが、誤字を指摘しなさい。

A. WonderingではなくWanderingである。

Wonder → 疑問に思う
Wander → あてもなく彷徨う

タグ：きららMAX 神田ワンマイル

SGS07

カラーだヽ[・_・]ノヤッタ！

というわけで、1巻直前までは期待していなかったのですが、どうやら今はちょうどアニメ作品推しの狭間らしく、来月号はいちごらしい。カラー情報があるのは非常に嬉しい限りです。

なお、今回から全く役に立たないこと請け合いの「あらすじ」が付きました。

あらすじ：小学四年生の日々を観察するマンガ
みゆ：ちょろい
ふたば：腹黒い
いちこ：今回は出番ない

・・・読者は多分験されているｗ


・みゆのおしごと

どうやら図書委員らしい。みゆに似合ってるというかと微妙だがｗ



これが今回のみゆ。



これが第一回のみゆ。眼の色が違っているのは、カラコンでも付けてるのか、それとも第一回の設定はノーカンなのか。まあ、単行本１巻の表紙が出来上がったら真相は分かるでしょう。

なお、図書委員の話自体は石見せんせーははじめてではない。



ガンガンのゲストでそういう4コマを描いていたりする。


・ここまでルーチンワーク

すでに「ちょろい」がルーチンワークと化しているみゆはちょろい。
というわけで、今回のイケメンさんはどうやら別クラスの男子らしい。まあ、どうせこいつも変態なんだろうｗ


・私小４の時こんなにバカだったかしら（先輩考）



この図書委員の先輩（のちに分かるが６年生）のスペックが高すぎて困る。
黒髪・三つ編み・メガネ・おせっかい焼きって完全に役満なんだが。


・この顔にピンときたら敵情視察

ちょろみゆはすぐに表情に出てしまうので、ふたばの心が休まる日はまだ遠い。しっかしなぜふたばはこんなめんどくさい娘を好きになったんだ・・・？


・職権乱用

みゆにはストーカー気質が多分ある。というか今度は６年生が相手か・・・

名前は「保科」ということは、一応数字つながり（４と７）か。しかし



保科くんのクラスは６－１



みゆのクラスは４－A　あれ？


・おとめごころ

ふたばはみゆのちょろい先に気がついた様子ｗ
そしてこのメガネの図書委員かわいい。
・・・ここまでなら「おとめごころ」と言っていいと思うんだけどねえ・・・この先が（ZAP


・ダ●ョウ倶楽部

全然伏せてないｗ

しかしみゆママはダイエット回やアイドル回でも結構お茶目というかアレな性格であることは分かっていたのだが、今回は本性の片鱗が見える。

ラブレターはともかくとしてえっちな本ってなんだよと思ったら、そーいえば少女漫画って中学生以降が対象だと確かにそういう感じになることを思い出すなど。普段買っていたのが「ちゃお」だったのが急に「少女フレンド」に手を出した、とかそんな感じ。多分みゆママは３０過ぎだと思われるので、実際そういう道をたどっているかもしれない。

まあ、少年誌　→　腐　という感じではなさそうだｗ


・おとなのじかん

結構みゆママはバレバレで覗いているのだが、それにすら気が付かない残念なみゆ。



そして、一気に「おとめごころ」から「へんたいやろう」に格上げ。こういう時って占いとかおまじないとか、そういうもっと乙女らしいものをだなっ！ｗ

これを「わかる」と頷くみゆママもアレ。というか石見せんせーの漫画の親って、なんでこう子供の性癖を止めようとしないんだｗ


・健全なる不健全

誰かみゆを止めろｗ

しかし、これもひょっとして『爆誕』のときと同じように、ふたばに筒抜けなんだろうか。


・あれ？



ここの保科くんの表情は卑怯ｗ　これまでの流れだとみゆでなくても勘違いするであろうが、ここは安心の石見せんせー漫画。保科くんがまともな奴であるはずがないｗ


・苗字だよ

苗字で呼び捨てなので、極普通のやりとりなのだが、テンパってるみゆには全く頭に入らない。しかしいきなり「結婚」とか「夫婦」に思考が飛ぶ辺りが小学生というか。


・揺れるこころ

みゆは本当に躓きやすいｗ　しかし、なんでこの図書委員のメガネさんは、それでもみゆに本を預けるのだろうか。　やっぱ案外面倒見はいいのかもしれない。


・れれ？

助けるのはそっちかよｗ　というわけでここからオチへ続くのだが・・・

この「舞い散る本を全部スパパパと取る」というのは



かつてflower*flowerであった芸当だったりする。


・ビブリオマニア

というのは「本が（変態レベルで）好き」というやつ。今回のイケメンもヘンタイでした、というオチｗｗｗ　この学校やばいのしか居ないのだが、大丈夫なんだろうか。多分『本と結婚する男子』のふりがなが『ビブリオマニア』なんだろう。


・青春のにきび

さすがのちょろみゆでも、今回のは結構クルものがあったらしく、激しく後悔した様子。まあ、そんなみゆを見て悦に入るのがふたばなんだろう。

この「青春のにきび」という比喩表現だが、にきび自体がよく「青少年であることの比喩」に使われるのに「青春の」と付いている。ということは「にきび」は今回はそういう比喩表現ではない。

恐らく「潰してしまいたいししくしく痛むけど、潰すこともできないにきびのようなイタイ体験」という意味だろうか。にきびっていうと羅生門だけどなー。多分そういう意図ではないと思う。



というわけで、今回はまたイケメンヘンタイが出たくらいで、結構通常運転のみゆでした。


＃いちこの出番が無いのが残念。MAXの中では◯本と争うくらいアレな幼女だというのに。

タグ：しょーがくせいのあたまのなか

どうやらスペイン語圏

ミラクのゲストで今回センターカラーの『フェリス★ファミリア』

前回、扉に文字が刻まれていて、それを読解できるかどうか試みてみたものの、いまいち意味不明な仕上がりだった。

http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/archive/20140917


今回もそんな感じの文章があったので、復元と読解を試みてみる。
１４８頁右の１コマ目に露骨にある文章。今回は英語から何となく意味が推測できるものも多いので、なんとかなるか・・・？


espacio sujeto tuerto du una Hechura
ondicion de Plan astuta el erpacio

so, una balanza, etc. presupone q
de la forma del arco de la form
ncion como una estructura de
an en el caso de un plan.

requerido UNA vista del plan
lsta del elevational, una vista pa
oceto, un modelo.
libertad de la balanza, respectivamente.


文中には、スペース・スケール・アーチ型・構造・モデルなどなどの、恐らく建築関連の言葉が出てきている。恐らくスペイン語がベースだろう。vistaとかあるしｗ



図面でもacroの文字が出てきているので、単なる気まぐれではなく、作中で使われている言語は統一されているのだろう。しかし、英語ならともかく、他の言語だとやはり読むのがやっかいだな。


＃何となく今後の展開として『魔法を使わない＝製図板で作図』
ということは『魔法を使う＝CADとか使うんじゃね？』とつぶやいたら。



・・・え？

タグ：ミラク フェリス★ファミリア

こまめ。

今日はミラクの発売日。着々とメシテロアニメの情報が出てきていて良い感じです。

ミラク全体として

フェリス★ファミリア　→　建築もの
ハルソラ行進曲　→　工業科もの
ゆずりはコーポレーション　→　経営経済もの

という感じで、そういう雰囲気のものを増やそうという方向性なのだろうか。だとしたら嬉しい限りだが。

しかし今月号で１番アレだと思ったのは「宮守タイフーン」・・・第一話から明らかに一線超えてる。濃いのだが、逆に連載になった時に１巻この濃さが持つのだろうかｗ


前置きはこれくらいで、このblog的にはかなめもネタをするべきなので、今回はこれ。



スイートマジックシンドロームの某コマなのだが、これを見た瞬間に頭をよぎったのは



これ。マメに新たな解釈を与えたかなめもは偉大である。

タグ：マメ

同意した奴

明後日にはMAX１２月号が出てカラーで拝めるのですよ。よいことです。

もうそろそろ単行本収録時にすぐに修正に気がつけるようにいろいろ覚え込みをしているところなのですが、先月号の学級討論で違和感のある所が。



せな君がリーダーシップ取って動いてるところですが、これの③の意見はそもそも



これを反映して出てきている台詞。しかし３に同意しているのは、語尾を考えるに明らかに女子。というか女子がこのネタに同意するのか？ｗ

このクラス、いちこもヤバイが、他にもアレな女子が居る可能性が出てきた。

タグ：しょーがくせいのあたまのなか

ゆっくり。

多分ツインテが触手になって動く。タコみたいに。

タグ：しょーがくせいのあたまのなか いちこ

職員名簿その７（ラスト）

本来は風新の名簿にあるはずが無いのだが、まあ特典ということで。美華はアニメ版と原作でかなり設定が違うキャラの一人である。

アニメオリジナル設定
・趣味
・休日の過ごし方

原作とは違う設定
・身長
・好きなもの
・嫌いなもの
・好きなタイプ
・苦手なこと
・将来の夢

同じ設定
・実はほぼ無い

美華は原作では
・配達中に知り合いになる
・半年間名前がわからないがなんとなく友達
・美華転校して同じ学校に

という流れなのだが、アニメでは真ん中の過程をすっ飛ばしているため、ちょっと設定が歪になっている。アニメの終盤では原作とほぼ同じかな美華の関係だったのだが、そもそもあの関係になるためには数ヶ月の月日は必要で、ある意味仕方なかったとは言える。

身長が1cm原作とずれているのは、原作は中２でアニメは中１だからだろうか。
好きなものは原作でははっきり「かなが好きじゃ」と宣言しているし、嫌いなものはどう考えても犬。これはアニメでも原作でも共通なのに「そのようなものはない」と明言している。まあ美華らしいが。

他にもアニメ版では実際に没落していたり、犬を飼っていたりなど、オリジナル設定が多い。まあ、それでも美華にちゃんと見えるのは声優さんの力も結構あるのだろうか。ツンデレ御用達らしいですし。

＃これで職員名簿は終わり。アニメオリキャラのまりもちゃんの名簿は無いのです。無念。

タグ：美華 職員名簿 かなめも

めがねふき

というわけで、だいおうじのプレゼントが届きました。こういう実用的なものは積極的に使っていきたいところです。眼鏡拭きは３つくらいあっても困らないですし。

しかしぼっちは単行本出る・・・よね？

タグ：だいおうじ ひとりぼっちの◯◯生活

同じ年

一応作中年齢で言うならば、かなめも６巻最終話の代理と、しょーがくせいのあたまのなかの３人組は両方共４年生で１０歳。しかし代理の方が若干年上に見えるのは、まあ作品の長さゆえだよな。というよりはみゆは見た目が幼く、いちこは脳がｒｙなので、４年生には見えにくいというのもある。ふたばなら恐らく代理ともガチ勝負できる気がしないでもない。

タグ：代理