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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
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認知情報学 [その他・雑記]

たらちねの話。恐らく作品の方向性とは全く関係ない方向のネタ。

1巻の巻頭カラーページを読むと、正直だれでも「お母さん只者じゃないな?」とは気がつくと思う。

・小学校中退という情報があるのに、高校入試の問題をやすやすと解いている。
・姉が高校に行くという情報がある=つまり自分は中学生以下なのに、仕事がある&同年代の友達は居ない。

いわゆる「飛び級で海外に行って学業を修めた天才幼女」という推測ができるのだが、いまいち推測の域を飛び出ない。これを裏付ける情報は、単行本の2話扉絵にある。

Image1.jpg

お母さんが持ってる本を拡大したものだが、本の表紙には"Cognitive informatics"。恐らく持ってる本はこれ。

http://www.amazon.co.jp/dp/0769517242/

つまり認知情報学。もうすぐ32歳の幼女主婦女子高生が洗濯もののついでに読むような本では断じて無い。

本編ではただの生活臭あふれる幼女主婦として描かれているのだが、イヴに出会い頭に英語で話しかけられても全く動じずに英語で返したりと、所々でそのスーパーっぷりは垣間見ることが出来る。今後も楽しみ楽しみ。


#まあ、そんなのに関係なく楽しめる良い4コマなので、ぱれっと購入を再開したのですが。
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