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千本桜1巻 3/26
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守備範囲の確認 [かなめも・小ネタ集]

何度もネタにしている話ではあるが、はるかとロボ先生の守備範囲確認など。

まず結論から書くと

はるか 7歳~15歳「未満」 (ただし中学生はOK)
ロボ先生 5歳~14歳 (男の場合はまた別の範囲になる)

それぞれ出典を確認すると・・・

・はるか

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はるかの守備範囲は7歳から15歳だというのは1巻の台風回で明言されている。そしてきちんと有言実行している。

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6歳10ヶ月はアウトで7歳はセーフ。そもそも匂いで判別できるだけでアレすぎるのだが、このはるかの「匂いで判別」は、他の場面でも出てきたりする。

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はるかが15歳「未満」がストライクゾーンだと分かるのはこのシーン。かなは最終巻は中学3年生=どこかのタイミングで15歳になっている。ということは、15歳でも中学生なら大丈夫なのか、それとも単にはるかが言い間違えただけなのか。

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これは最終巻の最終ページ手前。かな美華は高校の入学式を迎えるのだが、はるかが興味をなくしている。ということは、はるかの上限は年齢ではなく「JKなのかJCなのか」で区別してると考えて良い。


・ロボ先生

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出典はたった一つだけで、それはきらら本誌の性癖暴露コーナー。多方面に喧嘩売ってる気がするのだが、別にこれは「この場だけ」で言及されているものではなく、かなめも2巻の表紙新聞でもほぼ同じ内容がある。お手元にかなめも2巻がある方は、是非かなめも2巻表紙の「も」付近の新聞を、逆さにしてじっくり読んでみよう。目が疲れるぞ。


かなめもの凄いところは、作中の設定が一切ブレていないところである。所長だけは例外らしいのだが、それでもずっと同じ設定で物語のゴールを目指している辺りに、初めの段階での作り込みの良さが伺える。普通途中で風呂敷回収できなくなるか尻すぼみになるよ。
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