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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

しょー01 [しょーがくせいのあたまのなか]

全然略し方が分からないし、きらら公式も石見せんせーも略していないので、しばらくは暫定でこんな感じでナンバリングしていく。


予想していたよりもビジュアルも内容も穏やかで、今のところはまだ「軽いジャブ」といったところか。ただ、これがあくまで石見せんせーの作品だからそう思えるだけであって、「匂いフェチ」「相撲シモネタ」「漏れそう」などの様々なアレな要素を第一話からここまで混ぜられる勇気のある人はそうそう居ないとは思うw これからも楽しみな限りです。


・ということで

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いちこ → 運動バカ ツインテ&まゆ太い
ふたば → 毒舌クール ポニテ
みゆ → チョロい流され系 ゆるふわショート

名前はどうやら今回は数字(1・2・3)らしい。話が進んで4人目がもし出てきた時にはっきりするだろう。今のところは苗字は無い。第一話ではサブキャラ含めて苗字は無いので、ひょっとするとひだまりと同じく名前のみで進行するかもしれない。

デザインが公立とは思えない制服なので、多分私立小学校の4年生だと思われる。


・多数派迎合思想

タイトルの半数が毒入りなのだが、これ小学生4コマだよな?w

3人の学年は4年生でクラスはA。どうやら今回はいわゆる「連れシ。ン」がテーマらしい。まあ、学生の頃の女の子はとにかく群れるの好きだよなあ。好きで群れてるわけではないかもだけど。


・私、貴方のなら別にいいけど

3本目でいきなりアウト発言w

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みゆがふたばを誘おうとした所でいきなりトイレに連れ立つクラスメートをばっさりと斬るのだが、すでに発言が小学生ではないw あと、ふたば→みゆ、という関係が一発で分かるステキ発言。ちなみにこの辺りの話は、かなめも5巻とネタとしては共通。トイレで漏れそうネタ好きだなw


・分かってて聞いている

背景に男子のモブがいるので、この段階で共学だということがわかる。

ふたばの正確はかなめもだと直、スズナリ!だと夏実、flower*flowerだと蒼付近の性格と似ているところが多く「好きだから弄りたい」という雰囲気がにじみ出ている。

一方みゆは、いろいろと考えてしまって結果言い淀んでしまうタイプ。みゆの性格柄「脳内で考えていること」が結構誌面に出てくることが多く、そのへんがタイトル「しょーがくせいのあたまのなか」に関係あったりするのだろうか。


・グループ≠友達

なんというか、既にほのぼの4コマの路線は切り捨てているタイトル群であるw

みゆは「みんなに合わせる」ことを結構考える、いわゆる普通の女の子っぽく描かれているような。しかしふたばは多分みゆ(とこの後に出てくるいちこ)以外には友達作ろうとはしないんだろうなこれw


・結局言われたー!

ここでふたばが『友達じゃない』と言っている真意をみゆは理解できていない。当然ながら『友達より上の関係』だということ。


・惜しいことしたかしら

今回はタイトルに登場人物の心情が挟まれるケースが多いような気がするw

ここでちゅーしてくれれば、連載第一話でいきなり百合キスだったというのに。タイトルどおり本当に惜しい(違)


・学校ではしない小学生の暗黙の掟

このへん、実際今の小学生はどうなんだろうなーと思う。ちゃんと石見せんせーはリアル小学生や小学校に調査してたりするんだろうか。年齢的にはその辺の年齢の甥っ子さんや姪っ子さんがいてもおかしくはないとは思うのだが。(さすがに実際に小学校に取材には行っておるまいw)

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運動バカのいちこ。語尾がたまに「じょー」となるところがポイントか。そして小学生ならば「う●こ」発言を女子がしてもまだ許される・・・か? そういえばcaratの女子小学生漫画でも1巻ではこの単語を連発していたが、アレ小1だよなw

いちこは、ほか二人と比較して、どちらかと言うと男まさりな性格が伺える。


・友と書いてライバルとルビをふる

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『トイレタイムトライアル』 is 何w

そんなに急いでトイレに行って何の得があるというんだ、いちこにはww
他の女子と比較して、まゆが太くて足も太い気がする。運動してるからか?
あと、予想通りというかスパッツキャラ。


・拭きあいっこしてたのか!

トイレ談義はまだ続く。一緒にトイレに行く例として力士を挙げ「自分でおしりが拭けないから」というネタをふたばが持ち出すと

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そっち見るなwww というか誌面的にいちこの脳内描写無理だろこれw

いちこはみゆと違って「思ったことをすぐ口にするタイプ」だと思われるので、いつかアウトな発言連発するような気がする。というかもうしているw


・その席でさえあれば

みゆが我慢している姿を見たくてしょうがないふたばのとばっちりを受ける少年w ここでのみゆも「いろいろ考えてしまって結果行動ができない」という感じ。第一話からキャラをしっかり立ててきている。


・戦友などいない

ただの運動バカというか、小4で筋肉鍛えてどうするんだお前はw


・ちっ出遅れた

本当ならばふたばが「具合悪そうなので以下略」をやろうと思っていた所を、さっき殺気を送った男子にその出番を奪われてしまう&いちこがチョロいw

この後自分がどこに行くかを考えるならば、男子に連れて行かれるのは・・・ねえ?


・女の子だもん

男子の名前は「せな」君であることが判明。1・2・3とは違うものの、「千」とか「七」が使われている可能性があるので、やっぱり数字縛りか今回。

でも、トイレの前で立ち止まった段階で、既にせな君にはバレバレだと思うんだが、そのへんに気がつかない&口にできない辺りがやっぱりみゆか。


・ブラック企業的服従洗脳方法

だからタイトルやめれwww

ふたばはみゆの性格を知り尽くしているので、二人が出た後に追いかけたのだろう。そこで助け舟を出したと。このみゆの「好き」とか「愛してる」って、ただの吊り橋効果だよな。



というわけで、第一話は思ったよりは穏当に事が進んだ気がしますが、相変わらずのシモな部分は、舞台が小学校に移っても健在のようで。


単行本になるのは間違いなく来年ですが、今から楽しみです。
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