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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

ま10 [ままままま]

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というネタから始まる今回のま5。もうそろそろ乗馬自体には慣れてきた望都なのだが、新菜の体にも付いているアザが自分にもあるので「一緒に打ち身仲間」だと思い込んでいる。周囲の反応から察するに、これはきすまーく。当然望都にそんなことをするのは同室で仮エージ相手の音葉しか居ない。音葉は内気そうなたたずまいと見かけによらず(いや、見かけ通りか?)行動派で腹黒で汚い部分を知っている。この二人、ユメユーキの関係なんだよな。

初心者の望都や琴子も乗馬に慣れてきた頃に、嬉しそうに駒先生が発表する「一騎打ち」。これまでの仮エージ同士の相性を見るものらしいのだが、新菜など経験者にとってはどうやら、この模擬戦すら本気の様子。まあ騎手になるための第一関門といってもおかしくはないのだろう。

明日が模擬戦ということでその前夜に「私としますか?」と提案する音葉。望都はその意図を完全にスルーして(というか恐らく分かっていないw)夜のうちにレース場の下見に出ることになる。ちなみにこの「しますか?」というのは、第一話で駒みさと騎手がレース前にやってたあの行為だろうw レース前にお互いにより密な関係になるために、何かしらのああいった行為が必要になるということだと思われる。

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一方その頃琴子とその仮エージ相手の「葭島」は、って琴子胸あるなあ・・・完全にサブキャラだと思うんだがパンチラをかかさない石見せんせーには執念を感じる。この2ページだけの流れを見ると、完全に琴子襲われてるんだが、大丈夫かw

この琴子ペアが初心者ということもあって、その一騎打ちの相手を望都と音葉がすることになる。

試合直前に望都に対して「これはエージ同士のレースだから」と念を押しても全く状況が分かっていないことにしびれを切らし、

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自分から攻めていく音葉w 多分エージになると、こういう行為がレースの勝敗に直結してくるのだろう。


内容としては、第一話でえなんで駒みさと選手があんなサービスシーンをばらまいていたのかが何となく分かる回でした。しかし、誰も望都にバリストとダブルの関係を説明していないんだろうか。さすがに音葉はもうそろそろ望都に(というよりは読者にw)説明すべきだとは思う。



今回の話で謎なのは、何故音葉が望都に夜這いをかけているのか。望都に記憶が無いということは寝込みを音葉が襲っているとしか思えないのだが・・・
タグ:ま5
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