６巻を読み終わった人は。

今こそ１巻からまた読みなおして欲しいと思う。あの時のあの台詞には、あの場面には、こんな伏線があったんだなあというのが見えてくる。２周目のアドベンチャーゲームやノベルゲーをやるみたいな、そんな感覚。例えば１巻だけでもこんな感じ。



くだんの裏設定を読んだ後だと、このかなの台詞もより響いてくるし



代理はこの段階でかな父から連絡を受けているし



母親の事をどうのこうの言われても代理は別に痛くも痒くもないので笑顔を保てる。



久地院家のお姉さんは、この段階で既にかなを監視対象にしている。

ほんとに、何度読んでも新しい発見がある。

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