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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

ま04 [ままままま]

どうやらしばらくは月1連載らしいま5。まあ、かなめも6巻+新連載+Flyableheart3巻の作業が一気に来てるようなきがするので、仕方ない。その代わりというわけでもないのだが

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ムルシエラゴが毎号連載になった様子。アンケートで「毎号にしてくれ」と毎回書いた甲斐があったものです。予定調和ではなく、実際に人気でこうなったのならば嬉しい限り。これで次号を買う意味がぐっと増えました。ま5無くてもこっちで楽しめる。

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今回の話は前号で馬からマッパに戻った音葉と話すところから。エージとかいう新用語が出てきているがキニシナイ。しかしブラしてないな、ほんと。

とりあえず今回の実習で仮結婚をしたバリスト(このことをエージと呼ぶ)と馬は同じ部屋に引っ越して生活しなさい、ということらしい。3話の終わりと比較して、たしかに馬の数が増えているので、音葉以外にも馬になれる生徒は居るのだろう。


寮の規則を確認しても、バリストだけは特例。不純異性同性行為などもバリストだけは認められている。まあ、音葉や先生の話を参考にするならば、バリストという段階で「不純」であるはずはない。

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この言葉自体はスズナリ!時代からあるものです。


結局この一日を過ごしてみても望都には「バリストとは何なのかは」がわからない。というわけで、音葉の説明を「具体的に」実戦するためにテコ入れタイムへ突入w

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とか

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とか。実は他の掲載漫画に比べると表現はかなりマイルド。flyableheart並かも。巻末の作者コメントで

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とのことですが、その券は第一話の先生と馬の絡みのところで既にあるのでは。今回二人の絡みでは発行できなかったものの、今後雑誌の方で解禁されるということだろうか。

まあ、flyableheartでも他の漫画がなぜかほぼ18禁漫画だったにもかかわらず、頑なにそういう描写を排除しているからなあ。かなめもも然り。ギリギリの2歩手前くらいでの描写にこだわっている感じがします。


結局望都は「バリストとは何なのか」をつかむことなくその日は終了するのですが

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やっぱり音葉は暗い過去の話あるのかー。しかしこの描写を見るに「馬=特別な存在」というわけでもなさそう。そして、別に隠されている存在でもないこともなんとなくわかる。子供がいじめる対象とするくらいにはポピュラー。こういう話はたしかにきららでは出来ない。



今回の話は、4話だけを見てもこれまでの話が一応わかるようになっている丁寧な回だと思います。望都がこの学校を選んだ理由も、音葉が馬であるということも、そして結構音羽の性格がアレだということもw


次回は11月の第3金曜日。その頃には新連載・flyableheart最終回などもきっと判明しているでしょう。
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