しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
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公式サイト『183.5』
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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
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違和感 [きらら系・雑記]
いわゆる「学園もの」の4コマを読むときにいつも気にしていることがあって、それは「ちゃんと登場人物の学年・学校等と学習内容が一致しているのか」ということ。
かなめもの場合はこれまで何度もネタにしてきたのだが、おおむね合っている。代理の授業参観の時のネタが小学1年生の内容の国語だったり、なぜか小学2年生でリコーダー使っていたりと微妙にずれていたりすることもあるのだが、それがメインの漫画ではないと割りきって読んでいたりする。
今月のきららは「しかくいシカク」がトップを飾っていたのだが、以下はその中の一場面。
まずこの平方完成がミスっている。上のコマの
7t(t-?)~2 + 160/7
の部分だが、tがかっこの外に出ているのはおかしい。これの一コマ前で「理系は相当できる子」という前振りがあるだけに残念。右上の160という数字は、平方完成後に通分して計算すると出てくる数なので、合っているのだが。あと下のコマで
s=(t+?
という表記があるのだが、上のコマの平方完成を展開して戻すと
7t~2 - 16t + 32
になる。(t+?)の形では、この式につなげることが出来ない。
更に言うと、二次関数は数学Iの範囲ではかなり序盤で、これを高校一年の長袖を着ているような時期(夏休み後)にやっているようでは、進学校としてはかなり遅い。もう数学IIにとりかかっていないとまずい。
数学ではなくて、物理の斜方投射の問題という可能性もあるが、その場合は重力加速度が必ず途中で出てくるはずで、それもない。
いわゆる「勉強のできる子」の描写というのは難しい。特にこういう場面でミスがあると、どうしてももにょってしまう。ほかのきらら漫画では違和感なくきちんと描写できているのだろうか。
というのは実は前振りヽ[・_・]ノこれの左下を見ると・・・きらら本誌なのになんで「きららキャラット」って書いてるんでしょうか・・・すごく謎。誰か解明求む。
かなめもの場合はこれまで何度もネタにしてきたのだが、おおむね合っている。代理の授業参観の時のネタが小学1年生の内容の国語だったり、なぜか小学2年生でリコーダー使っていたりと微妙にずれていたりすることもあるのだが、それがメインの漫画ではないと割りきって読んでいたりする。
今月のきららは「しかくいシカク」がトップを飾っていたのだが、以下はその中の一場面。
まずこの平方完成がミスっている。上のコマの
7t(t-?)~2 + 160/7
の部分だが、tがかっこの外に出ているのはおかしい。これの一コマ前で「理系は相当できる子」という前振りがあるだけに残念。右上の160という数字は、平方完成後に通分して計算すると出てくる数なので、合っているのだが。あと下のコマで
s=(t+?
という表記があるのだが、上のコマの平方完成を展開して戻すと
7t~2 - 16t + 32
になる。(t+?)の形では、この式につなげることが出来ない。
更に言うと、二次関数は数学Iの範囲ではかなり序盤で、これを高校一年の長袖を着ているような時期(夏休み後)にやっているようでは、進学校としてはかなり遅い。もう数学IIにとりかかっていないとまずい。
数学ではなくて、物理の斜方投射の問題という可能性もあるが、その場合は重力加速度が必ず途中で出てくるはずで、それもない。
いわゆる「勉強のできる子」の描写というのは難しい。特にこういう場面でミスがあると、どうしてももにょってしまう。ほかのきらら漫画では違和感なくきちんと描写できているのだろうか。
というのは実は前振りヽ[・_・]ノこれの左下を見ると・・・きらら本誌なのになんで「きららキャラット」って書いてるんでしょうか・・・すごく謎。誰か解明求む。