夏目ちゃんを考える。

2日たってそれなりに落ち着いたので、夏目ちゃんの連載終了についてちょっと考える。

今月号のきららで、いきなり「先月号で最終回です」という告知があって呆然としていたのだが、普通こういうのって先月号の段階で書くよなあ。もし、作者さんの体調不良等で原稿を落としてしまった場合だと「休載」とか書くはずで、いきなり「最終回」にはしないはず。不人気ならば、自然とフェードアウトしていくのを待つはずで、わざわざここに「最終回でした」という告知はしない。

かなめもに至ってはかなり特例的に休載の状況や、また復帰の時期までも明記していた。芳文社は、こういう面は信用できると思いたい。

なんにせよ、これまでの芳文社の中ではかなり「例外的」な対応だと思える。

作者さんのblogは4月の頭から更新がなく、pixivも3月頃からの更新がない。見た限りは月に１～２回は更新していたし、拍手にも結構まめに返事していた雰囲気もあり、作者自身に何か問題があるようには見えないのだが・・・

かといって、芳文社側も問答無用でいきなり「最終回」などということは前代未聞だし恐らくそんなことややらないだろう。ただでさえ「天然あるみにゅーむ！」がしばらく休載＆ステルス・クロ・あっちこっちといった連載不安定な漫画も多く、連載の弾数が不足しそうな事態なのに。


体調不良ならば、またひょっこりとblog更新してほしいものです。絵も話も好きなんですよ。

タグ：ごめんね。夏目ちゃん 休載