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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
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てきとー [かなめも・小ネタ集]

美華は見事なまでに純粋培養の百合キャラに育っているのだが、さて、これを誘導したのは誰なのか。

美華が社会勉強のために転校してきた後、いわゆる「市井の人」で付き合いがあるのは

(1)かな直文のクラスメート
(2)花日専売所の面子

くらいしかいないはず。花日専売所の方は、恐らく久地院家の息がかかっている人たちで統一されているはず。

Image1.jpg

美華が困った時に相談しているのは、かなではなくて直だったりする。直自身も基本ガチユリ(おまけにノンケの文が相手)なので、アドバイスもそっち方面に偏るんだろう。かな自身も「女の子は恋人ではなくてお友達」と見ているフシが強く、直と美華は、立場としては同じだと言える。なので、結構気が合うことが多いのだろう。

直は、普段は美華をおちょくる事が多いのだが、試すような発言をしたり、また美華の失言を庇ったりする場面も多い。なんだかんだで、大切な友達であり、同志なんだろう。美華の妄想で、直が結構大きな位置を占めているのも頷ける。


問題は花日側。おねえさんの報告や花日での美華の日常会話などから、美華の様子は十分分かっているだろうのに、それを止めることはない。これまでの話の中で美華に兄妹がいるという話はない。ということは美華って久地院家の一人娘なのだが、かなとキャッキャウフフしていて、家的には大丈夫なんだろうか。可能性としては2つあって

(1) どうせ社会勉強が終わったらかなとは離れ離れになることが確定しているから大丈夫
(2) 美華の好きなようにさせたいから大丈夫

(1)の場合、ユメユーキがたどったような道のりをひょっとしたら歩むことになるかもしれない。結構かぶることがおおいんだよなあ・・・かな美華とユメユーキ。
タグ: 美華
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