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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
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そこにいる理由・その3 [かなめも・小ネタ集]

恐らく一番理由が謎に包まれているはるかについて。

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今までも、なんではるかが専売所に居るのかが謎だったのだが、5巻最後のこの発言で更に謎が深まっている。そもそも5巻最終話のこの流れで、なぜこの発言が出てくるかも謎なのだが・・・

文字通りにこの発言を読み取ると

・代理がはるかの守備範囲内の間は専売所に居る

という、いつものはるかなのだが、それはつまりあと5~6年は専売所にいることになる。確かにはるかにとって代理は合法的に幼女分が補給できる生命線wなのだが、はたしてそのため「だけ」に専売所に残るという選択肢を取るだろうか。

当然ながら専売所に残り続けるということは、はるかにとって未来の選択肢はかなり限られたものになる。それと天秤にかけてまで、専売所(あるいは代理?)を取る何かがはるかにはあるのだろうか。

はるか自身は専売所の大人'sの中では一番古株だが、実はまだ

『代理とどちらが古株なのか』

というのは伏せられている。はるか自身は、代理母親のことも所長のことも十分知っているっぽいので、代理が来る前からはるかは居た可能性も十分にある。問題は、代理が専売所に来た時には代理ははるかの守備範囲外だということ。単に「幼女好き」ならば、代理のことはこの段階ではこだわらなくても良いはず。


こういう考え方もできる。はるか自身は「代理が大人になるまでの間、代理と一緒に居るために幼女好きを装っているだけ」であって、その偽装を維持するために酒を呑んでいると。


最終話までは恐らくあと9話。果たしてそれまでに回収できる伏線なのだろうか。まあ、かなめも自身は「かなの見聞きした話」なので、回収する必要性は無いとは思うけれども。
タグ:はるか
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