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幼馴染 [かなめも・小ネタ集]

なんとなくは予想できていたことだが、5巻のおまけでほぼ確信できた事をまとめ。

1巻の終わり(つまり美華が転校してくるところ)から登場するかなのクラスメートの「文・直」の二人組だが、かなとは少なくとも小学校時代からの付き合いだということが分かる。

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美華に当たったのは直のプレゼントなのだが、直が用意したのはかなに関する秘蔵の品。美華の反応や、この直の台詞から察するに、かなの幼少時代のアレなものだと思う。そういうものを持っているということは、それなりに昔から、かなとは友達だったのだろう。

アニメ版では、かなのおばあちゃんが亡くなり、一人暮らしをしていることに気がついた時に、一人だけ落ち着いた対応をしていた直。かなのことをよく分かっているのだろう。

文と直の間も付き合いは長く、幼稚園の頃からの幼馴染。

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最終巻第一話予定のこの話。大塚さんに敗北してしまってちょっと荒ぶっているのか、直の対応が酷いw タイトルからわかるとおり、少なくとも幼稚園からの付き合いである。

文の家は、クラスメート4人組の中では唯一電車通学。なので幼稚園や小学校は普通に考えると文と直は離れているはず。文がどこかで引っ越したのか、あるいは習い事等で知り合ったのかは不明。

かなと文の繋がりはそこまで長くはないとおもわれるが、信(文の弟w)の発言から察するに、小学校の頃からは文の家に遊びに行くくらいのつきあいはあった様子。恐らく、直を介して知り合いになったような気がする。


この二人が、かなの専売所の事を一言も口にしたことがないのが怖い。アニメ版だとかなの家に遊びに行くエピソードがあるのだが、原作には実は無かったりする。

恐らく最終巻はかな美華に焦点をあてると思いますが、かなの過去を知る上で、文直の二人も見逃せない所だと思います。特に直はかなりキーパーソンだと思う。
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