しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

かべにいる。 [かなめも in R18等]

昨日今日とセンター問題をひたすら解いていたので、今日は軽めのネタ。

Image2.jpg

来月単行本が3つ同時発売するぷらぱ氏。当然全部買いますヽ[・_・]ノ連載はさらに+1持っているので、今のきららMAXの作者陣の中では「鉄人」と言っても過言では無いと思います。そんなにヒマも無いだろうに

Image1.jpg

わざわざかなみかをポスターに仕掛けてくる辺りはさすがというかw

5巻の表紙にかなめもネタはなさそうですが、それ以外のネタはかなり仕込まれているように見えます。全部分かる人もきっといるのだろうヽ[・_・]ノそれよりも気になるのは、はたして他のぷらぱ氏の連載に「かなめもネタ」はあるのか。場合によってはぱれっとを買うのを再開しないとダメなのかもしれません。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

69めも・2013-03 [かなめも・各話妄想]

完全にはるひな回


前回が代理回で今回ははるひな回。明らかに最終話に向けて話を畳み掛けているのが分かる流れなのですが、ここに来て新キャラ?投入。はるか・ひなた両者の裏の性格が出ている回でもありますヽ[・_・]ノごちそうさまでした。


・ギブミーチョコレート

Image1.jpg

というわけで、一発で「あ、ひなたの弟か妹だw」と分かる出で立ちと発言w 発言を考えると、小学校6年生の弟かなとも思えるのだが、かなとの身長差や、この後に出てくる「上兄」という発言を考えると

Image2.jpg

この中の「保育園児」だと思われる。この段階ではひなたはまだ浪人生なことを考えると、1歳年をとっていることをカウントしても、高々小学校1年生だったりする。発言から考えると英語も使えるようなことをほのめかしているが、なんでこのかなめもに出てくる幼児はオーバースペックな奴らばかりなんだw


・変わらぬ単純思考

まあ、かなが相変わらず早とちりで発言するのは慣れているのだが、案外この発言が侮れない。どう見ても幼稚園くらいの子供に対して「生き別れの弟!」というと言うことは、かなは

『両親が生きている』

ことを知っている可能性もあるからだ。もし自分の両親が幼い頃になくなっている事を知っている、あるいはおばあちゃんから聞かされているのならば、こんな発言は絶対出てこない。12月号のエアメールの一件もあり、ますますかなの身内がそのうち出てくる下準備がなされている感じがする。


・リフレクト

Image3.jpg

代理と一触即発できるのは、なかなかの才能ww 代理も、近所の子供ではない=売上には全く関係ないことから、いきなり本気モードでアクセル全壊。普段は専売所の面子(主にひなたw)ともやりあわないくらいの皮肉合戦に発展するとは・・・


・ぶぶづけもね

ひょっとしてひなたも子供の頃はこんなアレな性格だったんだろうかw と思わせるほどに毒舌を展開するひなた弟(陽介)なのだが・・・

Image4.jpg

この発言は、ちゃんと伏線の消化がなされている証拠。ひなたは、普段は基本的に帰省しているのだが、大学生になった年に

Image6.jpg

このように帰省していない。それを受けての発言だろう。かなの想像通りに「寂しくなって会いに来た」というのがまあ本当のところだろう。ひなた愛されてるなあ。

あと、ここで「上兄」と言っているのは、兄が二人いるうちの上の方ということで、この男の子が一番年下であることも確定。


・間を取ったつもりだったんです

Image5.jpg

こんなやりとりをしてる幼児は嫌だw しかし「部屋で待つ」って、それはまずいと思うんだが・・・


・いざ尋常に

Image7.jpg

勝負www というのは某サムライがほぼ居ない侍格ゲーの開幕の合図ですね。以降ひなたが帰ってくるまでは、非常に珍しい「不機嫌なはるか」を堪能することができます。

まあ、完全に「におい」だけで性別や年齢を把握できる生物には、男の子であろうが男の娘だろうが関係なさそうです。しかし、かなっていつの間に「男の娘」って特殊単語を覚えたんだwww


・左にうけ流し
・今度は右に
・そしてまだ左に

ここでの弟くんの様子は分かる。自分の姉が帰省してこない=この専売所や同僚に奪われてしまったという可愛い嫉妬からくるものなのは見え見え。男の子だから興味が無いというのもあるけど、はるかもその辺が感じとれているので、単に「流すだけ」だったんだろう。なお、このへんの描写は、非常にレアな「ひなはる部屋」のレイアウトがちゃんと分かるので、背景の資料としては非常に貴重だったりする。

はるかは、自分が何を言われても、代理が何を言われても、専売所が何を言われても、基本的には流すだけ。このへんが最年長の貫禄というべきか。


・超えてはいけないライン

ただ、絶対に言ってはいけない言葉はある。それは

Image9.jpg

こういうこと。3年ほど同じ部屋で同じバイトをしているから、ひなたがどれだけ家族のことを思っているかは、おそらくひなた以上に分かっているのだろう。はるか自身はひとりっ子で、兄妹間のあれこれは恐らくわからない。ただ、恐らくひなたのことを「年の近い妹」として接している節がある。だからこの発言だけは許せなかったのだと思う。

更に、石見さんの漫画では、こういう発言から身を滅ぼした例がもう一つある。

Image8.jpg

言わずもがなのスズナリ!終盤。この発言から鈴が記憶・存在共に消えてしまう。石見さんの漫画のテーマとして、こういうのはあるのかもしれない。


・同メンタリティ

Image10.jpg

弟くんがこうやって寝付くまでに何があったかは大体想像できる。ホントは起きた時に目がちょっと赤かったりすると一発なのだが。多分いろいろ泣きつかれて寝たのだろう。ちなみに、アニメ設定では二段ベッドの下ははるかの寝床で上がひなたの寝床。なので「はるかどこで寝るんだこれ?」という疑問が浮かぶのだが

(1) 床で寝る、あるいは酒のんで徹夜
(2) ひなたと一緒のベッドにry

個人的には(2)を希望するのですが、まあ(1)でしょう。

Image11.jpg

お互いに「嫌われている」と思っている似たもの姉弟の図w はるかの様子を見るに、多分ひなたと二人で酒のんでる時は、結構こんな感じでひなたの愚痴を聞いていることがあるんだろう。

ちなみに大学1年生のひなたが酔っ払ってるのは、もう21歳だからOKなのです。というか、多分はるかと酒関連で絡ませるために「2浪」って設定にした感じがしないでもない、とこのシーンを見て思うなど。


・姉は仕事のことをほとんど話さない

実家に帰っている間も、自分がどんなバイトをしているのかは、ほとんど話さないのだろう。多分弟くんはかなりいろいろ物知りなので「新聞奨学生」であることがわかっっていたら、この時間にはもう新聞配り始めていることも知っているはず。なので、奨学生のことも話していないことになる。


・ふーーーん・・・

弟くんとしては、姉が幸せそうにしている姿を見れたことで、安心したのだろう。帰省してこなかった理由も多分感じることができたはず。

Image12.jpg

そして、渾身のひなはる。ごちそうさまでした。


・え、そっち?

「娘を嫁に送り出す父親の気持ち」とはwww

しかし、ひなたが浪人して専売所に来ている頃って、まだこの弟くんは3歳くらいのような気もするのだが・・・まだ物心つくかどうかっていうレベル。ほんと、かなめもの世界にはスーパー幼児が多いことw

はるかがそっけないのが何とも。


・それぞれの事情

Image13.jpg

ここで言う「それぞれ」というのは専売所全員のこと(特にかな)を指しているとおもわれる。早かれ遅かれ家族と別れて、という台詞は今でこそ言える台詞だろう。かなが専売所に来たばかりの頃にはさすがに言えない。

この「一人」というのはアニメ版かなめものテーマの一つでもある。今はこうやって専売所でみんなとワイワイやっているものの、いつかはここを「卒業」していかなければいけない。子供はいつまでも同じ所にとどまることはなく、いつかは「別れ」がやってくる。

アニメ版では代理やまりもちゃんが代弁していたことを、原作ではひなたが言及することになったのだろう。

シリアス話の締めはギャグというのがかなめもクオリティなのだが、今回はそれがない。最終回が近づいていることが、その辺でもなんとなく感じ取れてしまう。



というわけで、ひなた回もこれで終わりのような気がします。次回ははるかかユメユーキ?
nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

待望のアレがついに。 [きらら系・雑記]

全く別の形で実現しましたヽ[・_・]ノ

http://blog.nicovideo.jp/niconews/ni037299.html

というわけで、どうやら「ニコニコ百合姫」という形でオンライン配信が始まるそうです。やっぱり一迅社は爆発するしか無いような気がします。うん。

Image1.jpg

ところで、百合姫onlineはいつ実現するのでしょうか。(画像は百合姫S最終号の予告です)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

なつめ [絵とか]

というと、きららを知ってる人の9割は某ひだまりのあのキャラを思い出すのだろうが、そちらではないなつめちゃんも居る。

Image1.jpg

きらら本誌で去年9月頃に連載開始した「ごめんね、夏目ちゃん」の主人公。小学生ばかりが出てくるあレな4コマと思いきや、けっこうサツバツとしたネタで話が進む。主に夏目ちゃんが物理的被害を被る話w

今のきらら本誌では一番応援したい漫画です。だっていつも掲載順位かなり後半だし・・・

夏目?.jpg

1巻が出ることを祈願。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

守備範囲外 [絵とか]

R15みか.jpg

2年前だと代理は守備範囲外で、その頃には既にはるかは居る計算。はるかと代理のファーストコンタクトも是非見てみたい話のひとつ。多分回収はされないんだろうなー
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

ろぼぉ [絵とか]

石見ろぼ?.jpg

多分誰でも思いつくネタだが、激しく著作権や肖像権を侵害する気がする。うん。
タグ:ロボ
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

きれいなはるひな [絵とか]

はるかとひなた2.jpg

ひなたの葛藤の一つに「はるかに甘えても良いのか」というのはあるような気がしてならないこのごろ。きれいなはるかに対してよそよそしい態度を取る(といっても1シーンしか無いがw)のも、頼ってしまいそうな自分に違和感を覚えているからなのかなーとも思ったり。

ほんとこの二人(というか専売所面々全員)妄想のネタには困りません。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

illustrated magica [アンソロ・同人雑記]

Image1.jpg

多分参戦してるんだろうなー、と思っていたらやっぱり予想通りだったイラスト本ですヽ[・_・]ノ2500円は高いなーと思いつつも、きらら系の他の漫画家さんもいるし、普段買っている電撃G'sはもっと高いことを考えると、買わない理由はないでしょう。

Image2.jpg

というわけでこんな感じです。が、一番この手の本を買うときに楽しみにしているのがコメントだったりします。

Image3.jpg

気になるのはプロフィール。この説明の途中の『石見翔子 全一巻』に、誰も違和感を持たないのだろうかww あと、かなめもは「既刊5巻 以下続刊」で、flower*flowerは「既刊2巻」だけで「以下続刊」の文字がないのだが、スズナリ!は「全2巻」。かなりこの文章が気を遣って書いていることが分かる。すげー。

というわけで、きらら系の漫画家さんもたくさん描いてるので書いましょうヽ[・_・]ノちなみに私はまどマギは見ていません、ええ。
タグ:まどまぎ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

開始時環境 [かなめも・小ネタ集]

Image1.jpg

かなめもより酷いってなにそれ気になる、と思って軽くぐぐってみたら、確かに人の心を読める超能力があると、そりゃ描写次第によってかなりアレな感じで欝に描ける。うむ。

かなめもの初期状態は、いわゆる萌え4コマの中では相当に酷い。4コマ自体をそんなに読まないのだが・・・

kanamemo.jpg

この新連載第一話目の1コマ目がこれ。これ自体はアニメと原作が全く変わっていない。よく13話が原作通りだと評価する人は多いが、この第一話も、よく原作通りアニメは再現したなあと思う。こっちの方が難しかろうに・・・このやりとりで分かることは、

・唯一の身寄りであるおばあちゃんが亡くなった
・両親は随分前に行方不明
・親戚は事情があって葬式にすら参列しない

というコンボ。おまけにこの後、かなの勘違いではあるのだが、感傷に浸るまもなく長年暮らしてきた家を逃げ出してしまう。


この初期状態より酷い萌え漫画があるなら、ぜひ知りたいところです。未だにこの第一話の謎って、解決していないんだよねえ・・・
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

現在の石見だな・商業誌 [きらら系・雑記]

年始に大掃除をして、PC周辺により集中して参考資料を集めた結果その1です。

P1120070.jpg

かなめも3巻だけ少ないのは、この時期に拡張が活発だった証。1巻は恐らくもう30冊は買っていて、手元に残っているのがこれ+2冊(参照用のボロボロなやつ)

左上はflyableheartとか銀新のまとめ商業?誌とか。スズナリ!英語版を2冊持っているのは、絶対片方は読み込んでボロボロにするから。

右下はまだ単行本になっていない分のMAX。なので2012年12月号から置いていて、いつでもかなめもを参照できるようにしている。アニメのガイドブックは、たまに専売所の間取りや、石見さんのインタビューを参照するときに使う。クリアファイルの中身はかなめも関連の特典や切り抜き記事。くだんの8枚ペーパーなどもこのへんに。

左下は石見さんが参加されているアンソロや、ゲストでイラストを寄稿されている本。最近だとまどまぎとか。

これだけあっても、まだ抜けがある可能性があるのが怖いですw
タグ:石見棚
nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。