しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

かなめも5巻・誤字訂正 [かなめも・各話妄想]

長いので3回に分けます、その3回目。

まずはじめに。

今回、最後の最後まで「帯」の画像がamazonに上がらず、何故だろうと結構疑問だったのですが、それが一発で解消されました。つーか

帯誤植1.jpg

久寺院って誰だ!!

帯誤植2.jpg

裏も間違ってるのかよ!!!

仮にもアニメ化した、一応主力作品の、表紙飾ってるヒロインの名前を、間違えるとかありえないだろう・・・2刷目では訂正されていることを切に願います。一応帯の予想は当たった様子。

#基本的に上が5巻で下が雑誌掲載時です

○14頁右3コマ目

誤植訂正1A.jpg

誤植訂正1B.jpg

かなの詩が少し長くなっている。


○35頁からの話

本来は45頁からのバレンタインの話が先でこっちが後。ただここで休載してしまい、更に石見さんが再開時に「バレンタインの話からうっかり続けてしまった」ため、恐らく掲載順とは入れ替えて単行本に収録している。


○38頁左2コマ目

誤植訂正2A.jpg

誤植訂正2B.jpg

「出来ない」の文字が倒れている。これひょっとして単行本のほうが誤植?


○41頁右3コマ目

誤植訂正3A.jpg

誤植訂正3B.jpg

掲載時は「お父さん」なのが、単行本では「おとうさん」になっている。これではっきりとしたのは、代理が所長を呼ぶときは「おとうさん」で確定。そして4巻の冒頭で深夜代理が電話していたのも所長になる。所長とは別の「お父さん」がいるわけではない。


○45頁タイトル

誤植訂正4A.jpg

誤植訂正4B.jpg

雑誌ではぼかしていたというのに・・・これだとはっきりとなにのことを暗喩してるのかわかってしまうwww というかこの5巻ってこれも含めて3つもスカなネタがあるんだよなあ・・・


○46頁右2コマ目

誤植訂正5A.jpg

誤植訂正5B.jpg

ユメの呼び方が訂正されている。確かにきほん、かなが呼ぶときは「ユメさん」が正しい。


○53頁タイトル

誤字訂正6A.jpg

誤字訂正6B.jpg

休載から復帰したときの第一話のタイトル。たしかに単行本だとこの意味はなかなか伝わらない。まあ、奥付を見たら途中1年休載してるのはわかるのだが・・・


○64頁右3コマ目

誤字訂正7A.jpg

誤字訂正7B.jpg

ユメがかけているものが100円→ケーキに。たしかにユメはお金は賭けたりしないが、結構細かい修正のような気がする。ひょっとして伏線?


○64頁左4コマ目

誤字訂正8A.jpg

誤字訂正8B.jpg

上のコマが修正されているので、こっちも修正されている。ということは小学生が賭け事やってるのが拙かったのか?


○81頁左4コマ目

誤字訂正9A.jpg

誤字訂正9B.jpg

女子の人数が一気に減っているw ということは体育を男女同じでやってるのか、あるいはかなのクラスが先に着替えたか。


○90頁左タイトル

誤字訂正10A.jpg

誤字訂正10B.jpg

特に訂正しなくてもよさそうなタイトルをわざわざ訂正している。そういえば、ネコと喋れることを知っているのはアニメ版のかなだったっけ・・・原作では違ったのかも。


○91頁左タイトル

誤字訂正11A.jpg

誤字訂正11B.jpg

これは連載時もすぐに解ったミス。この土管は1巻で初めて美華と遭った時に、一緒に迷ってたどり着いた鈴木さんの家w なのでちゃんと訂正されている。


○97頁左2・4コマ目

誤字訂正12A.jpg

誤字訂正12B.jpg

これはわかりやすく訂正した感じ。確かにこっちの方が意味が通る。


○114頁左2コマ目

誤字訂正13A.jpg

誤字訂正13B.jpg

ここでも「ゆめ→ユメ」の訂正。結構このへんのこだわりは凄い。



・・・なんで今回こんなに訂正あるんだ?(笑 これも6巻終わりに向けて、きちんと伏線を貼るための布石か何かでしょうか。
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

かなめも5巻・追加要素 [かなめも・各話妄想]

長いので3回に分けます、その2回目。

まずは表紙新聞。あるいみこれが一番楽しみ。

表紙新聞.jpg

内容をまとめると、屋根裏の話。どうやらちゃんと設定があるらしい・・・土地の形とかモノタチとか具体的とか書いているのだが。まさか1巻サンタの話とか地蔵の話とか、絡んでこないよな。そこまで伏線だったら来世まで付いて行くわw

カバー裏.jpg

次はカバー裏の「ねこかな」。今回は2222話らしいのだが、どんだけ進んでるんだwww(4巻の時は285話)しかし、この美華の表情は良い。本編でこの表情が出てくる頃にはきっと最終回も近い。

この話ってよくある異世界ものの設定だよなあと思う。元の世界に戻ることはできるものの、当然今いる世界の記憶はぶっ飛ぶ。ということは必然的に美華は戻りたくないんだろうなあ。これって、本編とかなりリンクしてる気がするのは気のせいだろうか。というかひょっとして本編と表裏一体になってるとか。

冒頭のカラー一枚絵は日記を開いてるかな。目の描き方が若干変わったのか、2巻と比べると結構違う。絶対領域とふとももは健在。

キャラ紹介.jpg

登場人物には、文直がちゃんと居る。T-Ogreみたいなキャラ紹介だが、こんな感じのが全員分ある。

巻頭カラー1.jpg

巻頭カラーは、かながふと今までを振り返る話。このシーンは、

1巻きんもくせい.jpg

1巻のこのシーンと対をなす。このあと「がんばろー!」と気合を入れるのも一緒。ただ違うのは、もう1巻の頃には必須だった順路帳は見なくなったこと。

同じシーンを繰り返す演出は良いなあ。同じシーンなのに、ちゃんとかなが成長していることが手に取るようにわかる。

まあ、こういう感動系の話をメインに持ってくる場合、大抵オチが酷いのがかなめもクオリティヽ[・_・]ノ今回も例外ではないw


あと、今回は途中に「その後」を挿入するような形で、何話か4コマが追加されている。例えばクリスマスプレゼントの回では

プレゼントその後.jpg

美華には直のプレゼントが当たるのだが、その内容が・・・という感じ。恐らくかなが幼少の頃のアレな写真でも入っているのだろうwww この件から分かるのは、直は美華が誰のプレゼントが当たっても良いように仕組んでいたということ。策士だなあ。あと、この三人組はやっぱり幼少の頃からの付き合いだということも分かる。元々最近の話で、直と文は幼稚園の頃からの付き合いだということは分かっている。

バラ・実話.jpg

あのオチが酷かったバラにーちゃんの回では、Web上だけで公開された真のオチ(担当さんに却下されたらしいw)が、こんなロボの注釈付きで載っている。いやマテwww

あとがき.jpg

そしてあとがき。まあ予想はできていましたが寂しい限りです。あと1巻分かなたちの成長をねっとりと見守って行くと共に、石見せんせーを微力ながら応援していきたいと思います。再来年には新作が読めると考えるとポジティブ!

あと11話くらいでつまり最終回ということですね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

かなめも5巻・特典 [かなめも・各話妄想]

長いので3回にわけます、その1回目。


特典買い揃えるために山手線を駆け巡りました。今回はカラーよりもモノクロ特典の方が熱いです。現段階でまだ揃っていませんが・・・ひと通り揃ったらまた話題にします。

特典カラー.JPG

まずは大規模アニメ系店舗の特典など。まだワンダーグーの特典が無いのですが、実はワンダーグー特典は5巻の登場人物紹介の絵と同じなので、不要だという説もあります。やっぱ代理の破壊力が群を抜いてますかね。幼女の風呂あがりは拙かろう。

特典モノクロ.JPG

そしてこれがモノクロペーパーの3枚。右から「丸善・御茶ノ水店」「K-BOOKS秋葉原店」「ブックファースト新宿店」。店員さんの確認で、丸善のペーパーは被っているらしいので、丸善の丸の内本社はスルーしました。

・・・なんと全部ペーパーの種類が違うだけでなく、全部が時間的に繋がっている。これ、1枚だけ手に入れても多分真意が分からないよヽ[・_・]ノ超絶鬼畜仕様です、ロボさまw

そして、石見せんせーから「前日に描いたペーパーの時間指定が間違っていた」というコメントを頂きました・・・えっ。前日に追加されたのって確か関西の方ですよね。ということは、関東と関西でもペーパーの種類が違う可能性が特大。→かなめもタブで確認したところ、関西には「寝起きのかなを襲うはるかさんペーパー」があることが発覚。やっぱり関東と関西でペーパー違うよ??

これ、全部集めるのは至難の業なのでは。しかも全部集めたくなるしwww


#一応、関西の人にお願いしてペーパーはできる限り集めているところです。毎回毎回感謝です。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。